説明

JNKシグナル伝達経路に対する、細胞透過性のペプチド性阻害剤の種々の、疾病を治療するための使用

本発明は、JNKシグナル伝達に強く関連する種々な疾患または障害を治療するための、プロテインキナーゼ阻害剤の使用に関し、特に、プロテインキナーゼc−Junアミノ末端キナーゼの阻害剤、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、または、これをコードする核酸、およびこれを含有する薬剤組成物の使用に関する。ここで、上記疾患または障害は、自己免疫疾患、心疾患、癌疾患、糖尿病(1型または2型糖尿病を含む)、炎症性疾患、脱毛症(円形脱毛症を含む)、肺の疾患、神経疾患または神経変性疾患、肝臓の疾患、脊椎の疾患、子宮の疾患、ウイルス感染症、および鬱病から選択される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
150個よりも短い長さのアミノ酸を含むJNK阻害剤配列の、被験体におけるJNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害を治療するための薬剤組成物を調製するための使用であって、被験体における上記JNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害は、自己免疫疾患、心疾患、癌疾患、糖尿病(1型または2型糖尿病を含む)、炎症性疾患、脱毛症(円形脱毛症を含む)、肺の疾患、神経疾患または神経変性疾患、肝臓の疾患、脊椎の疾患、子宮の疾患、ウイルス感染症、およびうつ病から選択される、使用。
【請求項2】
請求項1に係る使用であって、上記自己免疫疾患は、狼瘡、紅斑性狼瘡、シェーグレン症候群を含む自己免疫疾患から選択される、使用。
【請求項3】
請求項1または2に係る使用であって、上記心疾患は、心臓疾患および冠状動脈性心臓病、動脈硬化症、脳溢血、(腎動脈瘤高血圧)腹大動脈の拡張、並びに心筋梗塞症から選択される、使用。
【請求項4】
請求項1または2に係る使用であって、上記癌疾患は、カポジ肉腫、急性骨髄性白血病(赤白血病を含む)、黒色腫、悪性黒色腫、結腸癌、リンパ腫、肉腫、芽球腫、腎臓癌、胃腸腫瘍、神経膠腫、前立腺腫瘍、膀胱癌、直腸腫瘍、胃癌、咽頭癌、膵臓癌、肝臓癌、乳癌(=乳腺癌)、子宮癌、子宮頸癌、急性骨髄性白血病(AML)、急性リンパ性白血病(ALL)、慢性骨髄性白血病(CML)、慢性リンパ球性白血病(CLL)、ヘパトーム、逆ウイルス誘発性腫瘍(例えば、パピローマウイルス誘発性悪性腫瘍(例えば子宮頸癌)、腺癌、ヘルペスウイルス誘発性腫瘍(例えば、バーキットリンパ腫、EBV−誘発性B細胞リンパ腫)、B型肝炎−誘発性腫瘍(肝細胞癌)、HTLV−1−誘発性リンパ腫およびHTLV−2−誘発性リンパ腫、聴神経神経鞘腫、肺悪性腫瘍(=肺癌=気管支悪性腫瘍)、小細胞肺癌、咽喉癌、肛門癌、膠芽腫、直腸癌、星状細胞腫、脳腫瘍、網膜芽細胞腫、基底細胞腫、脳転移、髄芽腫、膣癌、睾丸癌、甲状腺癌、ホジキン症候群、髄膜腫、シュネーベルガー病、下垂体部腫瘍、菌状息肉腫、カルチノイド、神経鞘腫、棘細胞癌、バーキットリンパ腫、喉頭癌、腎臓癌、胸腺腫、子宮体癌、骨肉腫、非ホジキンリンパ腫、尿道癌、CUP症候群、頭頸部腫瘍、乏枝神経膠、外陰癌、腸癌、結腸癌、食道癌(=咽頭癌)、いぼ状態(wart conditions)、小腸腫瘍、頭蓋咽頭腫、卵巣悪性腫瘍、軟部組織腫瘍、卵巣癌(=卵巣悪性腫瘍)、膵臓悪性腫瘍(=膵臓癌)、子宮内膜癌、肝転移、陰茎癌、舌癌、胆のうがん、白血病、形質細胞腫、眼瞼腫瘍、前立腺癌(=前立腺腫瘍)などから、または、インフルエンザ、マラリア、SARS、黄熱病、AIDS、ライム病、リーシュマニア症、炭疽病、髄膜炎から選択される感染症から、選択される、使用。
【請求項5】
請求項1または2に係る使用であって、上記炎症性疾患は、肺の炎症若しくは急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を含む肺疾患、または、繊維組織の形成が含まれ、嚢胞性腺維症を含む、組織の炎症である肺腺維症、髄膜炎、移植拒絶反応から選択される、使用。
【請求項6】
請求項1または2に係る使用であって、上記肺の疾患は、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、喘息を含む、呼吸器系に関連する慢性病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎、および肺腺維症を含む、肺の炎症または肺疾患から選択される、使用。
【請求項7】
請求項1または2に係る使用であって、上記神経疾患または神経変性疾患は、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、筋失調症、癲癇、視神経疾患(緑内障を含む)、目の感染、多発性硬化症、髄膜炎、神経系によって引き起こされる神経細胞疾患または神経系の疾患または病気(軸索切断といった軸索の「切断」または中断を含む)、苦痛(特に神経障害性の痛み)、ウイルス性脳障害から選択される、使用。
【請求項8】
請求項1または2に係る使用であって、上記肝臓の疾患は、肝炎、肝臓中毒症から選択される、使用。
【請求項9】
請求項1または2に係る使用であって、上記脊椎の疾患は、椎間板ヘルニアから選択される、使用。
【請求項10】
請求項1または2に係る使用であって、上記子宮の疾患は、子宮内膜症から選択される、使用。
【請求項11】
請求項1または2に係る使用であって、上記ウイルス(感染)症は、HSV、カポジ肉腫、尖圭コンジローム、伝染性軟属腫、デング熱、三日熱、エボラウイルス、風邪、初夏髄膜脳炎(ESME)、帯状疱疹、肝炎、単純ヘルペスI型、単純ヘルペスII型、ヘルペスゾスター、インフルエンザウイルス、日本脳炎、ラッサ熱、マーブルグウイルス、麻疹、口蹄疫、単球増加症、おたふくかぜ、ノーウォークウイルス感染症、パイファー腺熱、天然痘、小児麻痺(脊髄性小児麻痺)、仮性クループ、伝染性紅斑、狂犬病、いぼ、西ナイル熱、水痘、サイトメガロウイルス(CMV)、オルソポックス天然痘ウイルス、オルソポックスアラストリム・ウイルス、パラポックスオヴィス・ウイルス、伝染性軟属腫ウイルス、単純ヘルペスウイルス1、単純ヘルペスウイルス2、ヘルペスBウイルス、水痘帯状疱疹ウイルス、仮性狂犬病ウイルス、ヒト巨大細胞ウイルス、ヒトヘルペスウイルス6、ヒトヘルペスウイルス7、エプスタイン−バーウイルス、ヒトヘルペスウイルス8、B型肝炎ウイルス、チクングニヤウイルス、オニョンニョンウイルス、ルビウイルス、C型肝炎ウイルス、GBウイルスC、西ナイルウイルス、デング熱ウイルス、黄熱病ウイルス、跳躍病ウイルス、セントルイス脳炎ウイルス、B型日本脳炎ウイルス、ポワッサンウイルス、FSMEウイルス、SARS−関連性コロナウイルス、ヒトコロナウイルス229E、ヒトコロナウイルスOc43、トロウイルス、ヒトT細胞リンパ好性ウイルスI型、ヒトT細胞リンパ好性ウイルスII型、HIV(AIDS)(すなわちヒト免疫不全ウイルス1型またはヒト免疫不全ウイルス2型)、ラッサ熱ウイルス、リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス、タカリベウイルス、フニンウイルス、マチュポウイルス、ボルナ病ウイルス、ブニヤムウェラウイルス、カリフォルニア脳炎ウイルス、リフトバレー熱ウイルス、サンチョウバエ熱ウイルス、トスカーナウイルス、クリミア−コンゴ出血熱ウイルス、ハザラウイルス、ハサンウイルス、ハンタンウイルス、ソウルウイルス、プロスペクトヒルウイルス、プーマラウイルス、ドブラバ−ベルグラードウイルス、ツラウイルス、シンノンブレウイルス、ヴィクトリア湖マーブルグウイルス、ザイールエボラウイルス、スーダンエボラウイルス、アイボリーコーストエボラウイルス、インフルエンザウイルスA、インフルエンザウイルスB、インフルエンザウイルスC、パラインフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、おたふくかぜウイルス、呼吸器合胞体ウイルス、ヒトメタニューモウイルス、水疱性口内炎インディアナウイルス、狂犬病ウイルス、モコラウイルス、ドウベンハーゲウイルス、ヨーロッパコウモリリッサウイルス1+2、オーストラリアコウモリリッサウイルス、アデノウイルスA−F、ヒトパピローマウイルス、疣贅ウイルス6、疣贅ウイルス11、ポリオーマウイルス、アデノ随伴ウイルス2、ロタウイルス、またはオルビウイルス、水疱瘡(水痘帯状疱疹ウイルスを含む)、またはマラリアウイルスから選択されるか、または、該ウイルスによって引き起こされる、使用。
【請求項12】
請求項1または2に係る使用であって、上記うつ病は、大鬱病、大鬱病、単極性鬱病、臨床的鬱病、鬱病、双極性障害、躁鬱病から選択される、使用。
【請求項13】
請求項1〜12のいずれか1項に係るJNK阻害剤配列の使用であって、上記JNK阻害剤配列は、5〜150個、より好ましくは10〜100個、さらにより好ましくは10〜75個、および最も好ましくは10〜50個の範囲のアミノ酸残基を含む、使用。
【請求項14】
請求項1〜13のいずれか1項に係るJNK阻害剤配列の使用であって、上記JNK阻害剤配列は、c−junアミノ末端キナーゼ(JNK)に結合する、使用。
【請求項15】
請求項1〜14のいずれか1項に係るJNK阻害剤配列の使用であって、上記JNK阻害剤配列は、上記JNK阻害剤配列が、JNKを発現する細胞内に存在するときに、少なくとも1つのJNK標的転写因子の活性化を阻害する、使用。
【請求項16】
請求項1〜15のいずれか1項に係るJNK阻害剤配列の使用であって、上記JNK標的転写因子は、c−Jun、ATF2、およびElklから構成される群から選択される、使用。
【請求項17】
請求項1〜16のいずれか1項に係るJNK阻害剤配列の使用であって、上記JNK阻害剤配列は、JNKを発現する細胞内に存在するときに、JNK効果を変更する、使用。
【請求項18】
請求項1〜17のいずれか1項に係る使用であって、上記JNK阻害剤配列は、L−アミノ酸、D−アミノ酸、またはこれらの組み合わせから構成されており、好ましくは、少なくとも1または2個、好ましくは少なくとも3、4、または5個、より好ましくは少なくとも6、7、8、または9個、およびさらにより好ましくは少なくとも10個またはそれ以上の、D−アミノ酸および/またはL−アミノ酸を含み、上記D−アミノ酸および/またはL−アミノ酸は、上記JNK阻害剤配列において、ブロック状、非ブロック状、またはこれらの形状が交互になった状態で配置されている、使用。
【請求項19】
請求項1〜18のいずれか1項に係る使用であって、上記JNK阻害剤配列は、配列番号102、103、104、または105に記載の配列のいずれかによって規定される、またはコードされる、ヒトまたはラットIB1配列の、断片、改変体、または、上記断片の改変体を含む、使用。
【請求項20】
請求項1〜19のいずれか1項に係る使用であって、上記JNK阻害剤配列は、配列番号1〜4、13〜20、および33〜100に記載の少なくとも1つのアミノ酸配列、または、その断片、誘導体、若しくは改変体を含むか、またはこれから構成されている、使用。
【請求項21】
共有結合によって連結された、少なくとも1つの第1のドメインおよび少なくとも1つの第2のドメインを含むキメラペプチドであって、上記第1のドメインは、トラフィッキング配列を含み、上記第2のドメインは、請求項1〜20のいずれかにおいて規定されたJNK阻害剤配列を含む、キメラペプチドの、被験体におけるJNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害を治療するための薬剤組成物を調製するための使用であって、被験体における、上記JNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害は、請求項1〜13のいずれか1項に規定されている、使用。
【請求項22】
請求項21に係る、キメラペプチドの使用であって、上記キメラペプチドは、L−アミノ酸、D−アミノ酸、またはこれらの組み合わせから構成され、好ましくは、少なくとも1または2個、好ましくは少なくとも3、4または5個、より好ましくは少なくとも6、7、8、または9個、およびさらにより好ましくは少なくとも10個またはそれ以上の、D−アミノ酸および/またはL−アミノ酸を含み、上記D−アミノ酸および/またはL−アミノ酸は、上記キメラペプチドにおいて、ブロック状、非ブロック状、またはこれらの形状が交互になった状態で配置されている、使用。
【請求項23】
請求項21または22に係る、キメラペプチドの使用であって、上記トラフィッキング配列は、ヒト免疫不全ウイルスTATポリペプチドのアミノ酸配列を含む、使用。
【請求項24】
請求項21〜23のいずれか1項に係る、キメラペプチドの使用であって、上記トラフィッキング配列は、配列番号5、6、7、8、21、または22のアミノ酸配列から構成されているか、またはこれを含む、使用。
【請求項25】
請求項21〜24のいずれか1項に係る、キメラペプチドの使用であって、上記トラフィッキング配列は、上記ペプチドの細胞取り込みを増大させる、使用。
【請求項26】
請求項21〜25のいずれか1項に係る、キメラペプチドの使用であって、上記トラフィッキング配列は、上記ペプチドの核局在化を導く、使用。
【請求項27】
請求項21〜26のいずれか1項に係る、キメラペプチドの使用であって、上記キメラペプチドは、配列番号9〜12および23〜32のいずれかに記載のアミノ酸配列、またはその断片、若しくは改変体から構成されているか、またはこれを含む、使用。
【請求項28】
請求項21〜26のいずれか1項に係る、キメラペプチドの使用であって、上記キメラペプチドは、配列番号9または11のアミノ酸配列から構成されるか、またはこれを含む、使用。
【請求項29】
請求項1〜20のいずれか1項において規定されたJNK阻害剤配列または請求項21〜28のいずれか1項において規定されたキメラペプチドをコードする、単離された核酸の、被験体におけるJNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害を治療するための薬剤組成物を調製するための使用であって、被験体における上記JNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害は、請求項1〜13のいずれか1項に従って規定されている、使用。
【請求項30】
請求項29において規定された核酸を含むベクターの、被験体におけるJNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害を治療するための薬剤組成物を調製するための使用であって、被験体における上記JNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害は、請求項1〜13のいずれか1項に従って規定されている、使用。
【請求項31】
請求項30において規定されたベクターを含む細胞の、被験体におけるJNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害を治療するための薬剤組成物を調製するための使用であって、被験体における上記JNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害は、請求項1〜13のいずれか1項に従って規定されている、使用。
【請求項32】
被験体におけるJNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害を治療するための薬剤組成物を調製するための、請求項1〜20のいずれか1項に係るJNK阻害剤配列に免疫特異的に結合する抗体の使用、または、請求項21〜28のいずれか1項に係るキメラペプチドに免疫特異的に結合する抗体の使用であって、被験体における上記JNKシグナル伝達に強く関連する疾患または障害は、請求項1〜13のいずれか1項に従って規定されている、使用。
【請求項33】
請求項1〜32のいずれか1項に係る使用であって、上記薬剤組成物は、非経口経路(静脈内経路、筋肉内経路、皮下経路、皮内経路、経皮経路を含む)、経腸経路(経口経路、直腸経路を含む)、局所経路(経鼻経路、鼻内経路を含む)、および、他の経路(表皮送達またはパッチ送達)から構成される群から選択された1つの投与経路によって投与される、使用。
【請求項34】
請求項1〜33のいずれか1項に係る使用であって、上記JNK阻害剤配列および上記キメラペプチドの少なくとも一方の投与量(kg体重当たり)は、10mmol/kgまで、好ましくは1mmol/kgまで、より好ましくは100μmol/kgまで、さらにより好ましくは10μmol/kgまで、さらにより好ましくは1μmol/kgまで、さらにより好ましくは100nmol/kgまで、最も好ましくは50nmol/kgまでの範囲内である、使用。
【請求項35】
請求項1〜34のいずれか1項に係る使用であって、上記JNK阻害剤配列および上記キメラペプチドの少なくとも一方の投与量は、約1pmol/kg〜約1mmol/kg、約10pmol/kg〜約0.1mmol/kg、約10pmol/kg〜約0.01mmol/kg、約50pmol/kg〜約1μmol/kg、約100pmol/kg〜約500nmol/kg、約200pmol/kg〜約300nmol/kg、約300pmol/kg〜約100nmol/kg、約500pmol/kg〜約50nmol/kg、約750pmol/kg〜約30nmol/kg、約250pmol/kg〜約5nmol/kg、約1nmol/kg〜約10nmol/kg、またはこれらの値のうちの任意の2つの値の組み合わせである、使用。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29−1】
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【図29−2】
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【図30−1】
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【図30−2】
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【図30−3】
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【図31−1】
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【図31−2】
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【図31−3】
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【図32−1】
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【図32−2】
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【公表番号】特表2011−524861(P2011−524861A)
【公表日】平成23年9月8日(2011.9.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−510904(P2011−510904)
【出願日】平成21年6月2日(2009.6.2)
【国際出願番号】PCT/EP2009/003935
【国際公開番号】WO2009/144037
【国際公開日】平成21年12月3日(2009.12.3)
【出願人】(507045085)ザイジェン エス.アー. (17)
【Fターム(参考)】