説明

MEK阻害剤としてのヘテロ環式化合物

本発明は、式(I)


の化合物および薬学的に許容される塩に関する。これらの化合物は、癌および炎症のような過増殖性疾患の処置において強力なMEK阻害剤として作用できる。本発明またその製造方法にも関する。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I):
【化1】

〔式中、
XはC1−3アルキレン、−N(R)−、−O−、または−S(O)−;
はアリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルであり、ここで、該環は場合によりリスト1から独立して選択される1個以上の基で置換されていてよく;
はH、シアノ、または基−Y−Rであり;
およびRは独立してH、C1−6アルキル、C1−6ハロアルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノであるか、またはRはさらに単環式シクロアルキルまたは単環式ヘテロシクロアルキル、ここで、該環は場合によりリスト1から独立して選択される1個以上の基で置換されていてよく;
はH、ハロゲン、C1−3アルキル、またはC1−3ハロアルキルであり;
Yは−D−、−E−、−D−E−、または−E−D−から選択される基であり;
Dは−N(R)−、−CO−、−CO−、−SO−、−SO−、CON(R)O−、−CON(R10)−、−N(R11)SO−、−N(R24)SONR25−、−SON(R12)−、−N(R13)CO−、−N(R14)CON(R15)−、−N(R16)CO−、または−C(=NH)N(R17)−から選択される基であり;
Eは単環式アリーレン、ヘテロアリーレン、シクロアルキレンまたはヘテロシクロアルキレンであり、ここで、該環は場合によりリスト1から独立して選択される1個以上の基で置換されていてよく;
はH、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクロアルキル、またはヘテロアリールであり、Rは、H以外であるとき、場合により、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、C−C−アルケニルオキシ、C−C−アルキニルオキシ、C1−6チオアルキル、C1−6ハロアルキル、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノ、C1−6アシルアミノ、C1−6アシルC1−6アルキルアミノ、単環式シクロアルキルまたは単環式ヘテロシクロアルキルから独立して選択される1〜3個の基で置換されていてよく、ここで、該環は、場合により、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、C−C−アルケニルオキシ、C−C−アルキニルオキシ、C1−6チオアルキル、C1−6ハロアルキル、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノ、C1−6アシルアミノおよびC1−6アシルC1−6アルキルアミノから独立して選択される1個または2個の基で置換されていてよく;
ZはOまたはN(R18)であり;
リスト1はヒドロキシル、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、C1−6アルコキシ、C2−6アルケニルオキシ、C2−6アルキニルオキシ、ハロゲン、C1−6アルキルカルボニル、カルボキシ、C1−6アルコキシカルボニル、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアミノカルボニル、ジ−C1−6アルキルアミノカルボニル、C1−6アルキルカルボニルアミノ、C1−6アルキルカルボニル(C1−6アルキル)アミノ、C1−6アルキルスルホニルアミノ、C1−6アルキルスルホニル(C1−6アルキル)アミノ、C1−6チオアルキル、C1−6アルキルスルフィニル、C1−6アルキルスルファニル、C1−6アルキルスルホニル、アミノスルホニル、C1−6アルキルアミノスルホニルおよびジ−C1−6アルキルアミノスルホニルから選択され、ここで、上記炭化水素基の各々は、場合により1個以上のハロゲン、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノまたはシアノで置換されていてよく;
26はH、C1−6アルキル、C1−6ハロアルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、アミノ、C1−6アルキルアミノ、またはジC1−6アルキルアミノであり;
、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R24、およびR25は独立してHまたはC1−6アルキルであり;
mおよびnは独立して0、1、2、または3であり;かつm+n=2または3であり;
pは0、1、または2であり;ここで
アルキルまたはアルキレンは、1〜20個の炭素原子の直鎖、分枝鎖および/または環状炭化水素を意味する。1〜5個の炭素を有するアルキル部分は“低級アルキル”と呼び、例は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチル、およびイソブチルを含むが、これらに限定されず;
シクロアルキルまたはシクロアルキレンは、3−14員単環式または二環式炭素環、ここで、該単環または二環の一方は飽和または部分的不飽和であり、場合によりさらに−C(O)−環員を含んでよく、そして残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(=O)、−N(R20)q−、−O−およびS(O)r(式中、R20はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよく;
アリールまたはアリーレンは、6−14員単環式または二環式炭素環であり、ここで、該単環または二環の一方は芳香族性であり、残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(O)、−N(R19)q−、−O−およびS(O)r(式中、R19はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよく;
ヘテロアリールまたはヘテロアリーレンは、5−14員単環式または二環であり、ここで、該単環または二環の一方は(a)1〜4個の窒素原子、(b)1個の酸素原子または1個の硫黄原子または(c)1個の酸素原子または1個の硫黄原子と1個または2個の窒素原子を含む芳香族基であり、残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(O)、−N(R21)q−、−O−およびS(O)r(式中、R21はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよく;そして
ヘテロシクロアルキルまたはヘテロシクロアルキレンは、3−14員単環式または二環であり、ここで、該単環または二環の一方は、−N(R22)−、−O−および−S(O)−から選択される1個または2個の環員を含み、かつ場合によりさらに−C(O)−環員を含んでよい飽和または部分的不飽和基であり、残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(=O)、−N(R23)q−、−O−およびS(O)r(式中、R22またはR23はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよい。〕
の化合物、およびその薬学的に許容される塩。
【請求項2】
Xが−N(H)−である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
が2位および4位を置換されたフェニルである、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項4】
が4−ブロモ−2−フルオロフェニル、または4−ヨード−2−フルオロフェニルである、請求項1〜3のいずれかに記載の化合物。
【請求項5】
YがDであり、そしてDが−C(O)−、−CO−、C(O)N(H)O−、−C(O)N(C1−6アルキル)O−、−C(O)N(H)−または−C(O)N(C1−6アルキル)−から選択される基である、請求項1〜4のいずれかに記載の化合物。
【請求項6】
が−COH−、−COH、−COEt、CON(HまたはCH)OR7aであり、ここで、R7aがメチル、エチル、シクロプロピルメチル、2−エテニルオキシエチル、2−ヒドロキシエチル、または2,3−ジヒドロキシプロピル、−CON(HまたはCH)−R7bであり、R7bがH、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、2−メトキシエチル、2−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプロピル、アセチルアミノメチル、2−ジメチルアミノエチル、シクロペンチルまたは2−チアゾリルであるか、またはRがオキサジアゾリルアミノである、請求項1〜4のいずれかに記載の化合物。
【請求項7】
がCONHOR7aであり、ここで、R7aがシクロプロピルメチル、または2−ヒドロキシエチルである、請求項1〜4または6のいずれかに記載の化合物。
【請求項8】
−E−が、置換されているかまたは非置換であり得るシクロアルキル、5員ヘテロアリーレンまたは5員ヘテロシクロアルキレンである、請求項1〜4のいずれかに記載の化合物。
【請求項9】
Eが、置換されているかまたは非置換であり得るシクロペンチル、チアゾール、またはオキサジアゾールである、請求項1〜4または8のいずれかに記載の化合物。
【請求項10】
およびRがHである、請求項1〜9のいずれかに記載の化合物。
【請求項11】
がH、メチル、エチル、クロロ、またはフルオロである、請求項1〜10のいずれかに記載の化合物。
【請求項12】
がメチルである、請求項1〜8のいずれかに記載の化合物。
【請求項13】
ZがOである、請求項1〜12のいずれかに記載の化合物。
【請求項14】
mおよびnが両方とも1であるか、またはmおよびnの一方が1であり、他方が2である、請求項1〜13のいずれかに記載の化合物。
【請求項15】
式(Id):
【化2】

〔式中、
RdはH、ハロゲン、C1−3アルキル、またはC1−3ハロアルキルであり;
RdはH、シアノ、または基−Y−Rdであり;
RdおよびRdは独立してヒドロキシル、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、C1−6アルコキシ、C2−6アルケニルオキシ、C2−6アルキニルオキシ、ハロゲン、C1−6アルキルカルボニル、カルボキシ、C1−6アルコキシカルボニル、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアミノカルボニル、ジ−C1−6アルキルアミノカルボニル、C1−6アルキルカルボニルアミノ、C1−6アルキルカルボニル(C1−6アルキル)アミノ、C1−6アルキルスルホニルアミノ、C1−6アルキルスルホニル(C1−6アルキル)アミノ、C1−6チオアルキル、C1−6アルキルスルフィニル、C1−6アルキルスルファニル、C1−6アルキルスルホニル、アミノスルホニル、C1−6アルキルアミノスルホニルおよびジ−C1−6アルキルアミノスルホニルであり、ここで、上記炭化水素基の各々は、場合により1個以上のハロゲン、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノまたはシアノで置換されていてよく;
Yは−D−、−E−、−D−E−、または−E−D−から選択される基であり;
Dは−N(Rd)−、−CO−、−CO−、−SO−、−SO−、CON(Rd)O−、−CON(Rd10)−、−N(Rd11)SO−、−N(Rd12)SoNRd13−、−SON(Rd14)−、−N(Rd15)CO−、−N(Rd16)CON(Rd17)−、−N(Rd18)CO−、または−C(=NH)N(Rd19)−から選択される基であり;
Eは単環式アリーレン、ヘテロアリーレン、シクロアルキレンまたはヘテロシクロアルキレンであり、ここで、該環は場合によりここで定義するリスト1から独立して選択される1個以上の基で置換されていてよく;
RdはH、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクロアルキル、またはヘテロアリールであり、ここで、Rdは、Hではないとき、場合により、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、C−C−アルケニルオキシ、C−C−アルキニルオキシ、C1−6チオアルキル、C1−6ハロアルキル、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノ、C1−6アシルアミノ、C1−6アシルC1−6アルキルアミノ、単環式シクロアルキルまたは単環式ヘテロシクロアルキルから独立して選択される1〜3個の基で置換されていてよく、ここで、該環は、場合により、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、C−C−アルケニルオキシ、C−C−アルキニルオキシ、C1−6チオアルキル、C1−6ハロアルキル、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノ、C1−6アシルアミノおよびC1−6アシルC1−6アルキルアミノから独立して選択される1個または2個の基で置換されていてよく;
RdおよびRdは独立してヒドロキシル、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、C1−6アルコキシ、C2−6アルケニルオキシ、C2−6アルキニルオキシ、ハロゲン、C1−6アルキルカルボニル、カルボキシ、C1−6アルコキシカルボニル、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアミノカルボニル、ジ−C1−6アルキルアミノカルボニル、C1−6アルキルカルボニルアミノ、C1−6アルキルカルボニル(C1−6アルキル)アミノ、C1−6アルキルスルホニルアミノ、C1−6アルキルスルホニル(C1−6アルキル)アミノ、C1−6チオアルキル、C1−6アルキルスルフィニル、C1−6アルキルスルファニル、C1−6アルキルスルホニル、アミノスルホニル、C1−6アルキルアミノスルホニルおよびジ−C1−6アルキルアミノスルホニルであり、ここで、上記炭化水素基の各々は、場合により1個以上のハロゲン、ヒドロキシル、C1−6アルコキシ、アミノ、C1−6アルキルアミノ、ジ−C1−6アルキルアミノまたはシアノで置換されていてよく;
jおよびgは独立して0、1、2、または3であり;
Rd、Rd、Rd10、Rd11、Rd12、Rd13、Rd14、Rd15、Rd16、Rd17、Rd18、およびRd19は独立してHまたはC1−6アルキル(alky)であり;
アルキルまたはアルキレンは、1〜20個の炭素原子の直鎖、分枝鎖および/または環状炭化水素を意味する。1〜5個の炭素を有するアルキル部分は“低級アルキル”と呼び、例は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチル、およびイソブチルを含むが、これらに限定されず;
シクロアルキルまたはシクロアルキレンは、3−14員単環式または二環式炭素環、ここで、該単環または二環の一方は飽和または部分的不飽和であり、場合によりさらに−C(O)−環員を含んでよく、そして残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(=O)、−N(R20)q−、−O−およびS(O)r(式中、R20はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよく;
アリールまたはアリーレンは、6−14員単環式または二環式炭素環であり、ここで、該単環または二環の一方は芳香族性であり、残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(O)、−N(R19)q−、−O−およびS(O)r(式中、R19はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよく;
ヘテロアリールまたはヘテロアリーレンは、5−14員単環式または二環であり、ここで、該単環または二環の一方は(a)1〜4個の窒素原子、(b)1個の酸素原子または1個の硫黄原子または(c)1個の酸素原子または1個の硫黄原子と1個または2個の窒素原子を含む芳香族基であり、残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(O)、−N(R21)q−、−O−およびS(O)r(式中、R21はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよく;そして
ヘテロシクロアルキルまたはヘテロシクロアルキレンは、3−14員単環式または二環であり、ここで、該単環または二環の一方は、−N(R22)−、−O−および−S(O)−から選択される1個または2個の環員を含み、かつ場合によりさらに−C(O)−環員を含んでよ飽和または部分的不飽和基であり、残りの環は芳香族性でも、飽和でも部分的不飽和でもよく、−C(=O)、−N(R23)q−、−O−およびS(O)r(式中、R22またはR23はHまたはC1−6アルキルであり、qは0−1であり、そしてrは0−2である)から選択される1〜3個の環員を含んでよい。〕
の化合物、およびその塩。
【請求項16】
治療に使用するための、請求項1〜15のいずれかに記載の化合物。
【請求項17】
MEK阻害と関連する疾患、障害または症候群の処置方法であって、請求項1〜15のいずれかに記載の化合物またはそのプロドラッグまたは式(I)の化合物またはそのプロドラッグを含む医薬組成物および薬学的に許容される添加剤をそれを必要とする対象に投与することを含む、方法。
【請求項18】
疾患、障害または症候群が、ヒトを含む動物である対象における、癌および炎症からなる群から選択される過増殖である、請求項17に記載の方法。
【請求項19】
実質的に実施例に記載する式(I)の化合物、MEK阻害と関連する疾患、障害または症候群の処置方法。
【請求項20】
請求項1〜15のいずれかに記載の式(I)の化合物および薬学的に許容される担体または添加剤を含む、医薬組成物。
【請求項21】
第二の活性剤と組み合わせた請求項1〜15のいずれかに記載の式(I)の化合物、および薬学的に許容される担体または添加剤を含む、医薬組成物。
【請求項22】
次のものから選択される、化合物:
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エチルエステル;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピル−メトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸ジメチルアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロインドリジン−8−カルボン酸メトキシルアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロインドリジン−8−カルボン酸アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロインドリジン−8−カルボン酸エトキシアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロインドリジン−8−カルボン酸(2−ヒドロキシエチル)アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸メチルアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸メトキシ−エチル−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボアルデヒド
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ビニルオキシ−エトキシ)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸メトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エトキシ−アミド;
2−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−キノリジン−1−カルボン酸エチルエステル;
2−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニル−アミノ)−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−キノリジン−1−カルボン酸;
2−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニル−アミノ)−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−キノリジン−1−カルボン酸−シクロプロピル−メトキシアミド;
2−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−キノリジン−1−カルボン酸アミド;
2−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−キノリジン−1−カルボン酸−(2−ビニルオキシ−エトキシ)−アミド;
2−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−キノリジン−1−カルボン酸メトキシアミド;
2−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−キノリジン−1−カルボン酸エトキシアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロフェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラ(tetyra)ヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ヒドロキシエトキシ)アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(3−ヒドロキシ−プロピル)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−アセチルアミノ−エチル)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ジメチルアミノ−エチル)−アミド;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エトキシ)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロペンチルアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エチルアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(3−メトキシ−プロピル)−アミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸アミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エチルエステル;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エトキシ)−アミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸メトキシ−アミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2,3−ジヒドロキシ−プロポキシ)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−クロロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−クロロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−クロロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸メトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−クロロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−クロロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−クロロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2,3−ジヒドロキシ−プロポキシ)−アミド;
6−クロロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
6−クロロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
6−クロロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸メトキシ−アミド;
6−クロロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸アミド;
6−クロロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エトキシ−アミド;
6−クロロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2,3−ジヒドロキシ−プロポキシ)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸チアゾール−2−イルアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(3−ヒドロキシ−プロピル)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸ジメチルアミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−アセチルアミノ−エチル)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(ピリジン−2−イルメチル)−アミド;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−メチルスルファニル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−8−[5−(2−ヒドロキシ−エチルアミノ)−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イル]−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸メトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エトキシ)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−メチル−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(4−ブロモ−2−メチル−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−メチル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(4−ブロモ−2−メチル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−8−(3−ヒドロキシ−3−ピペリジン−2−イル−アゼチジン−1−カルボニル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オンヒドロクロライド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−8−(3−ヒドロキシ−3−ピペリジン−2−イル−アゼチジン−1−カルボニル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−8−(3−ヒドロキシ−3−ピペリジン−2−イル−アゼチジン−1−カルボニル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
シクロプロパンスルホン酸[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
N−[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−N,N−ジメチル−アミノ−スルホンアミド;
2,3−ジヒドロキシ−プロパン−アミノ−スルホン酸−[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
1−[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イルスルファモイル]−ピロリジン−2−カルボン酸;
2−ヒドロキシメチル−ピロリジン−1−スルホン酸[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−8−(1−ヒドロキシ−ブト−3−エニル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−8−(1−ヒドロキシ−アリル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−8−(2,3−ジヒドロキシ−プロピオニル)−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−8−(2−ヒドロキシ−アセチル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
7−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エチルエステル;
7−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸;
7−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチル−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(2−フルオロ−4−メトキシ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボアルデヒドオキシム;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−8−(3−ヒドロキシ−3−ピリジン−2−イル−アゼチジン−1−カルボニル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−8−(3−ヒドロキシ−アゼチジン−1−カルボニル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドリジン−5−オン;
3−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニル)−1−メタンスルホニル−1,6,7,8−テトラヒドロ−3H−1,3,5a−トリアザ−as−インダセン−2,5−ジオン;
シクロプロパンスルホン酸[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
N−[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−4−フルオロ−ベンゼンスルホンアミド;
[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−カルバミン酸tert−ブチルエステル;
シクロヘキサンスルホン酸[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
N−[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−4−トリフルオロメチル−ベンゼンスルホンアミド;
N−[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−N,N−ジメチルアミノスルホンアミド;
5−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−2,2−ジメチル−7−オキソ−3a,7,8,8a−テトラヒドロ−1,3−ジオキサ−7a−アザ−シクロペンタ[a]インデン−4−カルボン酸;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−1,2−ジヒドロキシ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸エチルエステル;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−1,2−ジヒドロキシ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−1,2−ジヒドロキシ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エトキシ)−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−1,2−ジヒドロキシ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロブチルメトキシ−アミド;
7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−1,2−ジヒドロキシ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(3−ヒドロキシ−2−メチル−プロポキシ)−アミド;
1−(2,3−ジヒドロキシ−プロピル)−シクロプロパンスルホン酸[6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
1−(2,3−ジヒドロキシ−プロピル)−シクロプロパンスルホン酸[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
1−(2,3−ジヒドロキシ−プロピル)−シクロプロパンスルホン酸[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−フルオロ−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;
6−フルオロ−7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2,3−ジヒドロキシ−プロポキシ)−アミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロプロピルメトキシアミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1、2,3、5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エトキシ)−アミド;
7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−カルボン酸シクロブチルメトキシ−アミド;
1−(2,3−ジヒドロキシ−プロピル)−シクロプロパンスルホン酸[7−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド;および
シクロプロパンスルホン酸[7−(4−ブロモ−2−フルオロ−フェニルアミノ)−6−メチル−5−オキソ−1,2,3,5−テトラヒドロ−インドリジン−8−イル]−アミド、
またはその薬学的に許容される塩。

【公表番号】特表2012−524114(P2012−524114A)
【公表日】平成24年10月11日(2012.10.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−506346(P2012−506346)
【出願日】平成21年4月21日(2009.4.21)
【国際出願番号】PCT/EP2009/054717
【国際公開番号】WO2010/121646
【国際公開日】平成22年10月28日(2010.10.28)
【出願人】(504389991)ノバルティス アーゲー (806)
【Fターム(参考)】