説明

NFCリーダ装置、NFCタグ装置、NFCシステム及びNFC方法

【課題】NFCタグ装置からの新たなデータについてのテストを容易にする。
【解決手段】NFC(Near Field Communication)リーダ装置100を、NFCタグ装置へのリクエストであって、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成される前記リクエストを、送信する送信機102と、前記NFCタグ装置からのレスポンスであって、レスポンス識別子を伝えるための前記識別子セクションを含む前記所定のフォーマットに従って前記リクエストに基づいて形成される前記レスポンスを、受信する受信機104と、前記リクエスト識別子を生成し、前記リクエスト識別子と前記レスポンス識別子とを比較し、前記レスポンス識別子が前記リクエスト識別子と異なる場合に前記レスポンスを有効なレスポンスとして受け付けるプロセッサ106と、を含む構成とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、NFC(Near Field Communication)リーダ装置、NFCタグ装置、NFCシステム及びNFC方法に関する。
【背景技術】
【0002】
ISO/IEEE 11073標準に準拠しているパーソナルヘルス装置は、ISO/IEEE 11073−20601通信プロトコルを使用して互いに通信することができる。ISO/IEEE 11073−20601標準は、「エージェント」及び「マネージャ」と呼ばれる2つのエンティティを定義する。エージェントは、パーソナルヘルスデータを収集し、関連付けられるマネージャに送信するノードである。マネージャは、1つ以上のエージェントからデータを受信するノードである。マネージャの例は、セルフォン、ヘルスモニタゲートウェイ、コンピュータシステムのセットトップボックスを含む。ISO/IEEE 11073−20601標準は、様々なヘルスケアパラメータからのデータフォーマット、及び、ISO/IEEE 11073−20601のエージェントとISO/IEEE 11073−20601のマネージャとの間で使用される通信プロトコルを定義する。
【0003】
メディカル&ヘルス装置通信についての標準のISO/IEEE 11073ファミリーの一部として、ISO/IEEE 11073−20601の最適化された交換プロトコルは、トランスポート独立転送構文(transport-independent transfer syntax)で利用可能なパーソナルヘルスデータの抽象的なモデルを作成するための通信フレームワークを定義する。上記転送構文は、装置間で論理的接続を確立するために必要な方法、及び、通信タスクを実行するために必要なプレゼンテーションケイパビリティ及びサービスを提供するために必要な方法を含む。プロトコルは、パーソナルヘルス使用要求に向けて最適化される。
【0004】
NFC(Near Field Communication)は、通常わずか数センチメートル程度互いに近接する2つの装置間での単純化されたトランザクション、データ交換及び無線接続を可能にする。2004年に形成されたNFCフォーラムは、NFC装置間の共有、ペアリング及びトランザクションを推進し、NFC標準への装置の順守を発展させ、認証する。
【0005】
ヘルスデータは、IEEE 11073−20601の最適化された交換プロトコルのアプリケーションプロトコルデータユニット(APDU)であって、NFCフォーラムデータ交換フォーマット(NDEF:NFC Forum Data Exchange Format)レコードの中でカプセル化された上記APDUとして、交換される。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
通信を容易にするために、マネージャ(NFCリーダ装置)は、新たなNDEFデータがエージェント(NFCタグ装置)から利用可能かを絶え間なくテストしなければならない。
【0007】
NFCタグ装置からの新たなデータについてのテストを容易にすることが、本発明の目的である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的は、請求項1、5、9及び10にそれぞれ記載されているNFCリーダ装置、NFCタグ装置、NFCシステム及びNFC方法により解決される。本発明の詳細は、添付の図面に関連して以下の実施形態の説明からより明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】本発明の実施形態に従ったNFCリーダ装置の概略的なブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に従ったNFCタグ装置の概略的なブロック図である。
【図3】本発明の実施形態に従ったNFCシステムの概略的なブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に従ったNFC方法の概略的なフロー図である。
【図5】本発明の実施形態に従ったさらなる方法の概略的なフロー図である。
【図6】NDEFメッセージの概略的なブロック図である。
【図7】本発明の実施形態に従ったNFCシステムの概略的なブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本発明の実施形態を説明する。説明される以下の全ての実施形態は何らかの手段で組み合せられ得る、即ち、ある説明される実施形態は他の実施形態と組み合せられ得ないという限定はない、ということに留意することが重要である。
【0011】
図1には、NFCリーダ装置100の概略的なブロック図が示されている。NFCリーダ装置100は、NFCタグ装置(図示せず)へのリクエストを送信するように適合される送信機102を含む。上記リクエストは、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成される。
【0012】
上記所定のフォーマットは、(図6に関連して後に説明される)NFCデータ交換フォーマット(NDEF)として実現され得る。しかしながら、識別子セクションを含む他の所定のフォーマットが、同様に使用されてもよい。
【0013】
NFCタグ装置は、NFCリーダ装置から送信される電波を変調することにより、データを転送する。タグは、データを記憶し又は読み取るためのメモリとして使用されることが可能であり、リーダ装置とプロセッサとの間でデータを交換するために当該プロセッサに接続されることが可能である。
【0014】
NFCリーダ装置100は、NFCタグ装置からのレスポンスを受信するように適合される受信機104をさらに含む。上記レスポンスは、レスポンス識別子を伝えるための上記識別子セクションを含む上記所定のフォーマットに従って形成される。
【0015】
さらに、プロセッサ106が含まれる。プロセッサ106は、上記リクエスト識別子を生成するように適合される。また、プロセッサ106は、上記リクエスト識別子と上記レスポンス識別子とを比較するように適合される。また、プロセッサ106は、上記レスポンス識別子が上記リクエスト識別子と異なる場合に上記レスポンスを有効なレスポンスとして受け付けるように適合される。
【0016】
ある実施形態では、有効なレスポンスは、上記レスポンスが上記リクエストの送信後の所定の時間間隔内に受信される場合にのみ、受け付けられ得る。
【0017】
上記NFCリーダ装置は、近距無線通信リーダ装置、読取り/書込みモードでのNFCフォーラム装置、又はNFCフォーラムリーダ装置とも呼ばれ得る。NFCタグ装置は、
近距離無線通信タグ装置又はNFCフォーラムタグとも呼ばれる。NFCタグ装置からデータを読み取ること、又はNFCタグ装置へデータを書き込むことを、NFCリーダ装置に可能にすることにより、NFCリーダ装置とNFCタグ装置との間のNFCが実装される。NFCタグ装置は、NFCリーダ装置からの読取り動作に応じてのみ、NFCリーダ装置へデータを送信し得る。
【0018】
図2には、NFCタグ装置200の概略的なブロック図が示されている。NFCタグ装置200は、NFCリーダ装置100(図示せず)からのリクエストを受信するタグ受信機204を含む。上記リクエストは、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成される。さらに、タグ送信機202が含まれる。タグ送信機202は、NFCリーダ装置100へのレスポンスを送信するように適合される。上記レスポンスは、レスポンス識別子を伝えるための上記識別子セクションを含む上記所定のフォーマットに従って形成される。さらに、NFCタグ装置200は、タグ受信機202から上記リクエストを読み込み、上記リクエストに基づいてレスポンスを生成し、当該レスポンスをタグ送信機204へ転送するように適合される、タグプロセッサ206を含む。上記レスポンス識別子は、上記リクエスト識別子と異なる。
【0019】
IEEE 11073−20601プロトコルは、IEEEエージェントがIEEEマネージャからの先行するリクエストなしにAPDUを送信できることを要求する。これは、NFCリーダ装置がNFCタグ装置からの新たなデータを周期的に読み取ろうとするメカニズム(データのためのポーリング(poll for data))により容易になり得る。そのようなシステムでは、NFCリーダ装置は、典型的には、まず、NFCタグ装置からNDEFメッセージを読み取り、続いて、NFEFメッセージをNFCタグ装置へ書き込む。このプロセスが会話の終了まで反復する。
【0020】
本発明の実施形態に従ったNFCリーダ装置100及びNFCタグ装置200は、以前に書き込まれたNDEFメッセージに応じた、NFCタグ装置からの実際の及び期待される回答を、読み取られるNDEFメッセージが表すかを、判定することを、NFCリーダ装置100に可能にする。
【0021】
図3には、NFCシステム300の概略的なブロック図が示されている。NFCシステム300は、図1及び図2の中で説明したようにNDEFメッセージを交換するNFCリーダ装置100及びNFCタグ装置200を含む。
【0022】
図4には、本発明の実施形態に従ったNFC方法の概略的なフロー図が示されている。ステップS400で、NFCリーダ装置からNFCタグ装置へのリクエストが送信される。上記リクエストは、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成される。
【0023】
ステップ402で、レスポンスが生成される。当該レスポンスは、上記リクエストに基づいて、及び、レスポンス識別子を伝えるための上記識別子セクションを含む上記所定のフォーマットに従って、形成される。上記レスポンス識別子は、上記リクエスト識別子と異なる。
【0024】
ステップS404で、上記レスポンスは、NFCタグ装置200からNFCリーダ装置100へ送信される。
【0025】
図5に示される方法に従って、ステップS500で、上記レスポンス識別子が上記リクエスト識別子と異なるかが検証される。上記リクエスト識別子が上記レスポンス識別子と異なる場合に、ステップS502で、上記レスポンスは有効なレスポンスとみなされる。上記レスポンス識別子が上記リクエスト識別子と等しい場合には、NFCリーダ装置は、有効なレスポンスが受信されるまでNFCタグ装置をさらに監視(listen to)する。
【0026】
図6には、NDEFメッセージ600についての概略的なフォーマットが示されている。NDEFメッセージ600は、複数のレコードを含む。図6では、3つのレコード、即ちレコード1、レコード2及びレコード3が、例示的に示されている。しかしながら、さらなるレコードが可能である。NDEFは、1つ以上のアプリケーション定義(application-defined)ペイロードを単一の組み立てられたメッセージへカプセル化するために設計されたバイナリ(binary)メッセージフォーマットである。NDEFメッセージは、任意のタイプで最大232−1オクテットまでのサイズのペイロード604を各々伝える1つ以上のNDEFレコードを含む。ヘッダ602は、識別子セクション610、長さセクション612及びタイプセクション614を含む。
【0027】
本発明の実施形態によれば、レスポンス識別子/リクエスト識別子は、交換される各NDEFメッセージとともに識別子セクション610の中で送信される。その最も単純なフォームにおいて、レスポンス識別子/リクエスト識別子は、送信され返信される各メッセージとともに単調に増加されるメッセージカウンタを表し得る。これは、以前に受信されたレスポンス識別子に1を加えることにより、及び/又は以前に受信されたリクエスト識別子に1を加えることにより、対応するリクエスト識別子及び/又はレスポンス識別子が生成されるように、NFCリーダ装置100のプロセッサ106及び/又はNFCタグ装置200のタグプロセッサ206を適合することにより、実現され得る。乱数生成方式を使用すること等、異なる識別子を生成する他の方法も、同様に可能である。
【0028】
さらなる実施形態では、以前のリクエスト識別子及び/又はレスポンス識別子に2をそれぞれに加えることにより、リクエスト識別子及び/又はレスポンス識別子を生成することが、想定されてもよい。
【0029】
さらなる可能性は、ペイロードセクション604の中で送信されるペイロードデータのハッシュ値(フィンガプリント)を算出することによりリクエスト識別子及び/又はレスポンス識別子を生成することであってもよい。上記ハッシュ値(フィンガプリント)を決定することも、十分に確実に、レスポンス識別子及び/又はリクエスト識別子について異なる値をもたらす。
【0030】
メッセージ識別子がNDEF識別子(ID)フィールドとして送信される場合に、識別子は、ペイロードセクション604の中の実際のメッセージの内容から分離される。本発明の実施形態により、NDEFメッセージの形式のデータをNFCタグ装置と交換するNFCリーダ装置は、実際のペイロード又はメセージ内容と混合される情報なしで、読取りデータがNFCタグ装置からの実際のレスポンスを表すかを判定することが可能になる。
【0031】
図7には、本発明に従った読取り/書込みモードでのNFCシステム700のさらなる実施形態が示されている。
【0032】
PHDCエージェント706を含むNFCタグ装置704は、本発明の実施形態に従って、PHDCマネージャ708を含むNFCリーダ装置702と、PHD NDEFメッセージを交換する。
【0033】
NFCフォーラムタグ動作レイヤ710は、NFCリーダ装置702の中で、PHDCマネージャレイヤ708の下に実装される。PHDCマネージャレイヤ708は、NFCタグ装置704の中でPHDCエージェント706の下に実装されるタグプラットフォーム712と、タグフレームの中でデータを交換する。
【0034】
本発明によれば、新たなデータについてのテストは、IEEE 11073−20601のAPDUをカプセル化するNDEFレコードの識別子フィールドの中で符号化される番号付け方式を使用することにより容易になる。


【特許請求の範囲】
【請求項1】
NFC(Near Field Communication)タグ装置へのリクエストであって、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成される前記リクエストを、送信する送信機と;
前記NFCタグ装置からのレスポンスであって、レスポンス識別子を伝えるための前記識別子セクションを含む前記所定のフォーマットに従って前記リクエストに基づいて形成される前記レスポンスを、受信する受信機と;
前記リクエスト識別子を生成し、前記リクエスト識別子と前記レスポンス識別子とを比較し、前記レスポンス識別子が前記リクエスト識別子と異なる場合に前記レスポンスを有効なレスポンスとして受け付けるプロセッサと;
を備えるNFCリーダ装置。
【請求項2】
前記プロセッサは、前記所定のフォーマットのペイロードセクションの中のペイロードデータを記憶し、前記ペイロードデータからハッシュ値を算出することにより前記リクエスト識別子を生成するように、さらに適合される、請求項1に記載のNFCリーダ装置。
【請求項3】
前記プロセッサは、受信された最後の有効なレスポンスのレスポンス識別子に1を加えることにより前記リクエスト識別子を生成するようにさらに適合される、請求項1に記載のNFCリーダ装置。
【請求項4】
前記プロセッサは、前記NFCタグ装置へ送信される最後のリクエスト識別子に2を加えることにより前記リクエスト識別子を生成するようにさらに適合される、請求項1に記載のNFCリーダ装置。
【請求項5】
NFCリーダ装置からのリクエストであって、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成される前記リクエストを、受信するタグ受信機と;
前記NFCリーダ装置へのレスポンスであって、レスポンス識別子を伝えるための前記識別子セクションを含む前記所定のフォーマットに従って前記リクエストに基づいて形成される前記レスポンスを、送信するタグ送信機と;
前記タグ受信機からの前記リクエストを読み取り、レスポンスを生成し、当該レスポンスを前記タグ送信機へ転送するタグプロセッサと;
を備え、
前記レスポンス識別子は、前記リクエスト識別子と異なる、
NFCタグ装置。
【請求項6】
前記タグプロセッサは、前記所定のフォーマットのペイロードセクションの中のペイロードデータを生成し、前記ペイロードデータからハッシュ値を算出することにより前記レスポンス識別子を生成するように、さらに適合される、請求項5に記載のNFCタグ装置。
【請求項7】
前記タグプロセッサは、受信された最後のリクエストのリクエスト識別子に1を加えることにより前記レスポンス識別子を生成するようにさらに適合される、請求項5に記載のNFCタグ装置。
【請求項8】
前記タグプロセッサは、前記NFCリーダ装置へ送信された最後のレスポンス識別子に2を加えることにより前記レスポンス識別子を生成するようにさらに適合される、請求項5に記載のNFCタグ装置。
【請求項9】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のNFCリーダ装置と;
請求項5〜8のいずれか1項に記載のNFCタグ装置と;
を含むNFCシステム。
【請求項10】
リクエストをNFCリーダ装置からNFCタグ装置へ送信することと;
前記リクエストは、リクエスト識別子を伝えるための識別子セクションを含む所定のフォーマットに従って形成されることと;
前記リクエストへのレスポンスを生成することと;
前記レスポンスは、レスポンス識別子を伝えるための前記識別子セクションを含む前記所定のフォーマットに従って、前記リクエストに基づいて形成されることと;
前記レスポンス識別子は、前記リクエスト識別子と異なることと;
前記レスポンスを前記NFCタグ装置から前記NFCリーダ装置へ送信することと;
を含むNFC方法。
【請求項11】
前記レスポンス識別子と前記リクエスト識別子とを比較することと;
前記レスポンス識別子が前記リクエスト識別子と異なる場合に前記レスポンスを有効なレスポンスとして受け付けることと;
をさらに含む、請求項10に記載のNFC方法。
【請求項12】
前記リクエスト識別子及び/又は前記レスポンス識別子は、前記所定のフォーマットのペイロードセクションの中で送信されるペイロードデータからハッシュ値を算出することにより生成される、請求項10又は11のいずれか1項に記載のNFC方法。
【請求項13】
前記リクエスト識別子及び/又は前記レスポンス識別子は、それぞれ、最後のリクエスト識別子及び/又は最後のレスポンス識別子に2を加えることにより生成される、請求項10又は11のいずれか1項に記載のNFC方法。
【請求項14】
前記リクエスト識別子は、最後に受信されたレスポンス識別子に1を加えることにより生成され、
前記レスポンス識別子は、最後に受信されたリクエスト識別子に1を加えることにより生成される、
請求項10又は11のいずれか1項に記載のNFC方法。
【請求項15】
有効なレスポンスが受信されるまで前記NFCタグ装置からのレスポンスを監視することをさらに含む、請求項10〜14のいずれか1項に記載のNFC方法。


【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate


【公開番号】特開2013−69277(P2013−69277A)
【公開日】平成25年4月18日(2013.4.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−201620(P2012−201620)
【出願日】平成24年9月13日(2012.9.13)
【出願人】(000002185)ソニー株式会社 (34,172)
【出願人】(397051508)ソニー ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング (140)
【Fターム(参考)】