説明

PPARアゴニストとしてのフェニル誘導体

【課題】PPARδ及び/又はPPARαアゴニストとしてのフェニル誘導体の提供。
【解決手段】


の化合物、並びに全てのエナンチオマー並びに薬学的に許容しうる塩及び/又はエステル。更に、このような化合物を含む医薬組成物、その製造方法、並びにPPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防のための使用。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I):
【化44】


で示される化合物及びエナンチオマー並びに薬学的に許容しうるその塩及びエステル[式中、
1は、O、S、CH2であり、
1は、水素又はC1-7−アルキルであり;
2は、水素又はC1-7−アルキルであるか、あるいは、X1がCH2であるならば、R2は、水素、C1-7−アルキル又はC1-7−アルコキシであり;
3は、水素又はC1-7−アルキルであり;
4及びR8は、相互に独立に、水素、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、ハロゲン、C1-7−アルコキシ−C1-7−アルキル、C2-7−アルケニル、C2-7−アルキニル、フルオロ−C1-7−アルキル、シアノ−C1-7−アルキル又はシアノであり;
5、R6及びR7は、相互に独立に、水素、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、ハロゲン、C1-7−アルコキシ−C1-7−アルキル、C2-7−アルケニル、C2-7−アルキニル、フルオロ−C1-7−アルキル、シアノ−C1-7−アルキル又はシアノであり;かつ
5、R6及びR7のうちの1つは、下記式:
【化45】


(式中、
2は、S、O、NR9、(CH2pNR9CO、又は(CH2pCONR9であり、
9は、水素、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、フルオロ−C1-7−アルキル、ヒドロキシ−C2-7−アルキル、又はC1-7−アルコキシ−C2-7−アルキルであり;
1、Y2、Y3及びY4は、N又はC−R12であり、かつY1、Y2、Y3及びY4のうちの1つ又は2つは、Nであり、そして他は、C−R12であり;
10は、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、フルオロ−C1-7−アルキル、又はC1-7−アルコキシ−C1-7−アルキルであり;
11は、水素、C1-7−アルキル、C1-7−アルコキシ−C1-7−アルキルであり;
12は、存在毎に相互に独立に、水素、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、フルオロ−C1-7−アルキル、C1-7−アルコキシ−C1-7−アルキル、ヒドロキシ−C1-7−アルキル、C1-7−アルキルチオ−C1-7−アルキル、カルボキシ−C1-7−アルコキシ−C1-7−アルキル、カルボキシ、カルボキシ−C1-7−アルキル、モノ−又はジ−C1-7−アルキル−アミノ−C1-7−アルキル、C1-7−アルカノイル−C1-7−アルキル、C2-7−アルケニル、及びC2-7−アルキニルから選択され;
13は、アリール又はヘテロアリールであり;
mは、0又は1であり、nは、0、1、2又は3であり、そしてpは、0、1又は2であり、かつm、n及びpの合計は、1、2、3又は4である)で示される(ただし、
1が、Oであり、R2及びR3が、水素であり、
6が、下記式:
【化46】


に等しく、
2が、O又はSであり、そしてmが、0である、式(I)の化合物は除外される)]。
【請求項2】
2が、NR9、(CH2pNR9CO又は(CH2pCONR9であり、
9が、水素、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、フルオロ−C1-7−アルキル、ヒドロキシ−C2-7−アルキル、又はC1-7−アルコキシ−C2-7−アルキルであり;そしてpが、0、1又は2である、請求項1記載の式(I)の化合物。
【請求項3】
2が、NR9であり、そしてR9が、水素、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、フルオロ−C1-7−アルキル、ヒドロキシ−C2-7−アルキル、又はC1-7−アルコキシ−C2-7−アルキルである、請求項1又は2記載の式(I)の化合物。
【請求項4】
2が、(CH2pNR9CO、又は(CH2pCONR9であり、
9が、水素、C1-7−アルキル、C3-7−シクロアルキル、フルオロ−C1-7−アルキル、ヒドロキシ−C2-7−アルキル、又はC1-7−アルコキシ−C2-7−アルキルであり;そしてpが、0、1又は2である、請求項1又は2記載の式(I)の化合物。
【請求項5】
9が、C1-7−アルキルである、請求項1〜4のいずれか1項記載の式(I)の化合物。
【請求項6】
(2−(3−メトキシ−プロピル)−4−{メチル−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イルメチル]−アミノ}−フェノキシ)−酢酸、
[rac]−[2−メチル−4−(メチル−{1−[2−メチル−6−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イル]−ブチル}−アミノ)−フェノキシ]−酢酸、
(4−{[6−(4−クロロ−フェニル)−ピリジン−3−イルメチル]−メチル−アミノ}−2−メチル−フェノキシ)−酢酸、
2−メチル−2−[3−(メチル−{2−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イル]−アセチル}−アミノ)−フェノキシ]−プロピオン酸、及び
(4−{[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イルメチル]−メチル−アミノ}−2−メチル−フェノキシ)−酢酸
よりなる群から選択される、請求項2記載の式(I)の化合物。
【請求項7】
2−メチル−2−(3−{メチル−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イルメチル]−カルバモイル}−フェノキシ)−プロピオン酸、
2−[3−({2−[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イル]−アセチル}−メチル−アミノ)−フェノキシ]−2−メチル−プロピオン酸、
2−メチル−2−[3−(メチル−{2−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イル]−アセチル}−アミノ)−5−トリフルオロメチル−フェノキシ]−プロピオン酸、
2−[4−({[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−カルボニル]−アミノ}−メチル)−フェノキシ]−2−メチル−プロピオン酸、及び
2−メチル−2−(4−{[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イルカルバモイル]−メチル}−フェノキシ)−プロピオン酸
よりなる群から選択される、請求項4記載の式(I)の化合物。
【請求項8】
2−[3−クロロ−4−({[4−トリフルオロメチル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−カルボニル]−アミノ}−メチル)−フェノキシ]−2−メチル−プロピオン酸、
2−メチル−2−[4−({[4−トリフルオロメチル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−カルボニル]−アミノ}−メチル)−フェノキシ]−プロピオン酸;及び
2−(4−{[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イルカルバモイル]−メチル}−フェノキシ)−2−メチル−プロピオン酸
よりなる群から選択される、請求項4記載の式(I)の化合物。
【請求項9】
1及びX2が、Oであり、そしてR2が、C1-7−アルキルである、請求項1記載の式(I)の化合物。
【請求項10】
1及びX2が、Oであり、そしてR2及びR3が、C1-7−アルキルである、請求項1記載の式(I)の化合物。
【請求項11】
2−メチル−2−{2−メチル−4−[2−メチル−6−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イルメトキシ]−フェノキシ}−プロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[6−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)−ピリジン−3−イルメトキシ]−フェノキシ}−プロピオン酸、及び
2−{4−[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸
よりなる群から選択される、請求項10記載の式(I)の化合物。
【請求項12】
2−メチル−2−{2−メチル−4−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)−ピリジン−3−イルメトキシ]−フェノキシ}−プロピオン酸、
2−{4−[4−シクロプロピル−2−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸、及び
2−{4−[4−(2−メトキシ−エチル)−6−メチル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸
よりなる群から選択される、請求項10記載の式(I)の化合物。
【請求項13】
2−{4−[2−シクロプロピル−6−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)−ピリジン−3−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸、
2−{4−[4−メトキシメチル−6−メチル−2−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸、
2−{4−[2−シクロプロピル−6−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)−4−トリフルオロメチル−ピリジン−3−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸、
2−{4−[4−メトキシメチル−2−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)−ピリミジン−5−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸、
2−{4−[2−シクロプロピル−6−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)−4−トリフルオロメチル−ピリジン−3−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸、及び
2−{4−[4−メトキシメチル−2−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)−ピリミジン−5−イルメトキシ]−2−メチル−フェノキシ}−2−メチル−プロピオン酸
よりなる群から選択される、請求項10記載の式(I)の化合物。
【請求項14】
1及びX2が、Oであり、そしてmが、1である、請求項1記載の式(I)の化合物。
【請求項15】
[rac]−(4−{1−[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イル]−エトキシ}−2−メチル−フェノキシ)−酢酸、及び
[rac]−(4−{1−[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イル]−ブトキシ}−2−メチル−フェノキシ)−酢酸
よりなる群から選択される、請求項14記載の式(I)の化合物。
【請求項16】
1が、Sである、請求項1〜5のいずれか1項記載の式(I)の化合物。
【請求項17】
[rac]−(2−メチル−4−{1−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イル]−エトキシ}−フェニルスルファニル)−酢酸、及び
[rac]−(2−メチル−4−{1−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イル]−ブトキシ}−フェニルスルファニル)−酢酸
よりなる群から選択される、請求項16記載の式(I)の化合物。
【請求項18】
1が、Oであり、X2が、Sであり、そしてmが、1である、請求項1記載の式(I)の化合物。
【請求項19】
[rac]−(2−メチル−4−{1−[2−メチル−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリジン−3−イル]−エチルスルファニル}−フェノキシ)−酢酸、及び
[rac]−(4−{1−[4−シクロプロピル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピリミジン−5−イル]−エチルスルファニル}−2−メチル−フェノキシ)−酢酸
よりなる群から選択される、請求項18記載の式(I)の化合物。
【請求項20】
13が、非置換フェニル又はフェニル(C1-7−アルキル、C1-7−アルコキシ、ハロゲン、フルオロ−C1-7−アルキル、フルオロ−C1-7−アルコキシ及びシアノから選択される、1〜3個の基で置換されている)である、請求項1〜19のいずれか1項記載の式(I)の化合物。
【請求項21】
13が、非置換フェニル又はフェニル(C1-7−アルキル、C1-7−アルコキシ、ハロゲン、フルオロ−C1-7−アルキル及びシアノから選択される、1〜3個の基で置換されている)である、請求項1〜19のいずれか1項記載の式(I)の化合物。
【請求項22】
13が、フェニル(ハロゲン又はフルオロ−C1-7−アルキルで置換されている)である、請求項21記載の式(I)の化合物。
【請求項23】
13が、フルオロ−C1-7−アルコキシで置換されているフェニルである、請求項1〜20のいずれか1項記載の式(I)の化合物。
【請求項24】
1が、水素である、請求項1〜23のいずれか1項記載の式(I)の化合物。
【請求項25】
3が、C1-7−アルキルである、請求項1記載の式(I)の化合物。
【請求項26】
1、Y2、Y3及びY4のうちの2つが、Nであり、そして他は、C−R12である、請求項1記載の式(I)の化合物
【請求項27】
請求項1〜26のいずれか1項記載の化合物の製造方法であって、
a) 式(II):
【化47】


[式中、R1は、C1-7−アルキルであり、R2〜R8は、請求項1と同義であり、そしてR5、R6又はR7のうちの1つは、−OH、−SH又は−NHR9(ここで、R9は、請求項1と同義である)から選択される]で示される化合物を式(III):
【化48】


[式中、Y1〜Y4、R10、R11、R13、m及びnは、請求項1と同義であり、そしてR14は、−OH、−Cl、−Br、−I又は別の脱離基である]で示される化合物と反応させることにより、式(I-1):
【化49】


[式中、R5、R6及びR7のうちの1つは、下記式:
【化50】


で示され、そしてX2は、O、S又は−NR9であり、R1は、C1-7−アルキルであり、そしてX1、Y1〜Y4、R2〜R13並びにm及びnは、請求項1と同義である]で示される化合物を得ること、及び場合によりエステル基を加水分解することにより、R1が水素である、式(I)の化合物を得ること;あるいは
b) 式(IV):
【化51】


[式中、R1は、C1-7−アルキルであり、R2〜R8は、請求項1と同義であり、そしてR5、R6又はR7のうちの1つは、−(CH2p−NHR9(ここで、R9及びpは、請求項1と同義である)である]で示される化合物を式(V):
【化52】


[式中、Y1〜Y4、R10、R11、R13、m及びnは、請求項1と同義である]で示される化合物と反応させることにより、式(I-2):
【化53】


[式中、R5、R6及びR7のうちの1つは、下記式:
【化54】


で示され、そしてX2は、−(CH2p−NR9CO−であり、R1は、C1-7−アルキルであり、そしてX1、Y1〜Y4、R2〜R13並びにm、n及びpは、請求項1と同義である]で示される化合物を得ること、及び場合によりエステル基を加水分解することにより、R1が水素である、式(I)の化合物を得ること;あるいは
c) 式(VI):
【化55】


[式中、R1は、C1-7−アルキルであり、R2〜R8は、請求項1と同義であり、そしてR5、R6又はR7のうちの1つは、−(CH2p−COOHであり、そしてpは、請求項1と同義である]で示される化合物を式(VII):
【化56】


[式中、Y1〜Y4、R9、R10、R11、R13、m及びnは、請求項1と同義である]で示される化合物と反応させることにより、式(I-3):
【化57】


[式中、R5、R6及びR7のうちの1つは、下記式:
【化58】


で示され、そしてX2は、−(CH2p−CONR9であり、R1は、C1-7−アルキルであり、そしてX1、Y1〜Y4、R2〜R13並びにm、n及びpは、請求項1と同義である]で示される化合物を得ること、及び場合によりエステル基を加水分解することにより、R1が水素である、式(I)の化合物を得ること
を特徴とする方法。
【請求項28】
請求項27記載の方法により製造される、請求項1〜26のいずれか1項記載の化合物。
【請求項29】
請求項1〜26のいずれか1項記載の化合物並びに薬学的に許容しうる担体及び/又は補助剤を含むことを特徴とする、医薬組成物。
【請求項30】
PPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防のための、請求項29記載の医薬組成物。
【請求項31】
治療活性物質として使用するための、請求項1〜26のいずれか1項記載の化合物。
【請求項32】
PPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防のための治療活性物質として使用するための、請求項1〜26のいずれか1項記載の化合物。
【請求項33】
PPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防のための方法であって、ヒト又は動物に請求項1〜26のいずれか1項記載の化合物を投与することを特徴とする方法。
【請求項34】
PPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防用医薬の製造のための、請求項1〜26のいずれか1項記載の化合物の使用。
【請求項35】
糖尿病、インスリン非依存性糖尿病、高脂質及び高コレステロールレベル、特に低HDL−コレステロール、高LDL−コレステロール、又は高トリグリセリドレベル、アテローム動脈硬化症、メタボリック症候群(シンドロームX)、肥満症、高血圧、内皮機能不全、凝血促進状態、異脂肪血症、多嚢胞性卵巣症候群、炎症性疾患、及び増殖性疾患の治療及び/又は予防のための、請求項33又は34記載の使用及び/又は方法。
【請求項36】
低HDLコレステロールレベル、高LDLコレステロールレベル、高トリグリセリドレベル、及びメタボリック症候群(シンドロームX)の治療及び/又は予防のための、請求項35記載の使用及び/又は方法。
【請求項37】
実質的に本明細書に前述の、新規な化合物、製造法及び方法並びにこのような化合物の使用。

【公開番号】特開2011−93913(P2011−93913A)
【公開日】平成23年5月12日(2011.5.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−281960(P2010−281960)
【出願日】平成22年12月17日(2010.12.17)
【分割の表示】特願2006−538711(P2006−538711)の分割
【原出願日】平成16年10月28日(2004.10.28)
【出願人】(591003013)エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー (1,754)
【氏名又は名称原語表記】F. HOFFMANN−LA ROCHE AKTIENGESELLSCHAFT
【Fターム(参考)】