ＳＫ式日常携帯品広告業務
【課題】日常携帯品であるスケジュール帳を使う側のコストを削減し、広告掲載企業及び店舗側は持続的、低コストかつ、時期を定めて宣伝可能な予約制広告が可能なシステムを提供する。
【解決手段】個人で使用するスケジュールの内部に企業広告を掲載することにより、広告掲載企業及び店舗からの報酬、印刷費、運搬費、デザイン費等の必要経費をまかない、従来生じていたスケジュール帳のコストを無くす。
【解決手段】個人で使用するスケジュールの内部に企業広告を掲載することにより、広告掲載企業及び店舗からの報酬、印刷費、運搬費、デザイン費等の必要経費をまかない、従来生じていたスケジュール帳のコストを無くす。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、個人で使用するスケジュール帳に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来では、個人で必携する完成されたスケジュール帳は全て有料で、コストがかかる。
【０００３】
店舗広告に用いられる、チラシやフリーペーパーはかさばり、廃棄されるために宣伝広告に持続性が見込めない。
【０００４】
従来では、企業広告の手段にテレビ、及びインターネット上でのコマーシャル等があるが、膨大なコストがかかる。
【０００５】
従来の低コストの広告手段では、実用的なものに広告を掲載するものの、目に触れない場所に広告を掲載するため、広告業務の意味よりも利潤追求の意味合いの方が強かった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００６】
【特許文献１】 特開２００８−２０３８０４
【非特許文献】
【０００７】
【非特許文献１】 なし
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００８】
以上に述べた従来のシステムでは、スケジュール帳にコストが掛かっていた。
【０００９】
以上に述べた従来のシステムでは、膨大な費用や持続性の欠乏といった問題が発生している。
【００１０】
本発明はこのような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、スケジュール帳を使う側のコストダウンを目的とするビジネスモデルであり、広告掲載企業、店舗側は低コストや、確実な希望消費者層へのアピール、広告の持続性、さらには、希望日時での確実な宣伝を目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【００１１】
そして、本発明は上記目的を達成するために、個人で使用されるスケジュール帳の内部に企業及び店舗広告を掲載する。
【００１２】
スケジュール帳の内部に企業及び店舗広告掲載する企業及び店舗から、広告掲載料を頂く。
【００１３】
広告掲載料の中には、スケジュール帳制作費、運搬費、デザイン料及び用紙代等が含まれる。
【００１４】
スケジュール帳の内部に企業及び店舗広告が掲載された物を、個人及び広告を掲載した店舗へ、無料配布する。
【発明の効果】
【００１５】
上述したように本発明のビジネスモデルは、個人で使用されるスケジュール帳のコストを削減することが可能となる。
【００１６】
広告掲載企業及び店舗は、低価格で、ターゲットの消費者層へ、長期間自動で毎日宣伝でき、また予め時期を定めることができる宣伝が可能となる。
【００１７】
個人は無料でスケジュール帳と企業及び店舗情報を入手できる。
【図面の簡単な説明】
【００１８】
【図１】 本発明ビジネスモデルの実施形態を示す図
【図２】 一般的なスケジュール帳販売形態を示す図
【発明を実施するための形態】
【００１９】
特許出願人は、フリーペーパー制作団体及び企業等に本発明の提案（▲１▼）をする。特許出願人はフリーペーパー制作団体及び企業等より報酬の一部（▲２▼）を得る
【００２０】
フリーペーパー制作団体及び企業等は店舗及び企業に営業を行い、広告掲載企業及び店舗より広告に掲載する企業店舗情報（▲３▼）、必要経費（▲４▼）、フリーペーパー制作団体及び企業等への報酬（▲５▼）を受け取る。
【００２１】
広告掲載企業及び店舗から広告に掲載する企業及び店舗情報を受け取ったフリーペーパー制作団体及び企業等は、スケジュール帳内部に掲載する企業及び店舗広告のデザイン、構成を行い、印刷会社へ印刷の依頼、印刷代の支払い（▲６▼）を行い、印刷会社から印刷の仕上がった広告入りスケジュール帳の用紙（▲７▼）を受け取り、フリーペーパー制作団体及び企業等はそれを加工してスケジュール帳を完成させる。
【００２２】
フリーペーパー制作団体及び企業等は本発明のビジネスモデルの契約をしている店舗等は、広告入りスケジュール帳（▲８▼）を各消費者へ配布する。
【００２３】
結果としてスケジュール帳を配布する店舗等は、自身の店舗情報の記載された新しい宣伝物を配布可能となり、スケジュール帳を受け取った消費者は店舗及び企業情報を無料で入手することが可能となる。
【００２４】
企業広告が掲載されたスケジュール帳を入手した消費者はその広告を見ることによって、企業及び店舗情報（▲９▼）を入手することができる。結果として広告掲載企業及び店舗へ消費者は顧客、入会、従業員として訪問する可能性（▲１０▼）が生じる。
【産業上の利用可能性】
【００２５】
コマーシャルなど、非常にコストのかかる広告を除く、チラシやフリーペーパーなどは、生活する中で廃棄されることが多い。低コストで毎日、定期的に長期間広告が可能でない広告業務がほとんどなのが現状だが、毎日必携するスケジュール帳内部の、予定を書き込む頁に店舗及び企業広告を載せることにより、企業及び店舗は低コストで持続性、有益性を十分に見込めるコマーシャル活動が可能となる。
【００２６】
店舗及び企業広告が掲載されたスケジュール帳を用いる消費者側は、無料で企業、店舗情報を入手でき、コストも削減できるため、需要は見込まれる。
【００２７】
尚、企業、店舗広告はスケジュール帳内部に掲載されることにより、消費者はスケジュール帳、有益な店舗企業情報の二つをかさばることなく持ち歩くことが可能となる。
【符号の説明】
【００２８】
▲１▼発明技術
▲２▼報酬
▲３▼企業及び店舗情報
▲４▼必要経費
▲５▼報酬
▲６▼印刷依頼、印刷代
▲７▼広告入りスケジュール帳原紙
▲８▼広告入りスケジュール帳
▲９▼広告入りスケジュール帳
▲１０▼企業及び店舗情報
▲１１▼スケジュール帳代、報酬
▲１２▼スケジュール帳
▲１３▼スケジュール帳
▲１４▼報酬、必要経費（印刷代、デザイン代、製本代等）
【技術分野】
【０００１】
本発明は、個人で使用するスケジュール帳に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来では、個人で必携する完成されたスケジュール帳は全て有料で、コストがかかる。
【０００３】
店舗広告に用いられる、チラシやフリーペーパーはかさばり、廃棄されるために宣伝広告に持続性が見込めない。
【０００４】
従来では、企業広告の手段にテレビ、及びインターネット上でのコマーシャル等があるが、膨大なコストがかかる。
【０００５】
従来の低コストの広告手段では、実用的なものに広告を掲載するものの、目に触れない場所に広告を掲載するため、広告業務の意味よりも利潤追求の意味合いの方が強かった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００６】
【特許文献１】 特開２００８−２０３８０４
【非特許文献】
【０００７】
【非特許文献１】 なし
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００８】
以上に述べた従来のシステムでは、スケジュール帳にコストが掛かっていた。
【０００９】
以上に述べた従来のシステムでは、膨大な費用や持続性の欠乏といった問題が発生している。
【００１０】
本発明はこのような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、スケジュール帳を使う側のコストダウンを目的とするビジネスモデルであり、広告掲載企業、店舗側は低コストや、確実な希望消費者層へのアピール、広告の持続性、さらには、希望日時での確実な宣伝を目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【００１１】
そして、本発明は上記目的を達成するために、個人で使用されるスケジュール帳の内部に企業及び店舗広告を掲載する。
【００１２】
スケジュール帳の内部に企業及び店舗広告掲載する企業及び店舗から、広告掲載料を頂く。
【００１３】
広告掲載料の中には、スケジュール帳制作費、運搬費、デザイン料及び用紙代等が含まれる。
【００１４】
スケジュール帳の内部に企業及び店舗広告が掲載された物を、個人及び広告を掲載した店舗へ、無料配布する。
【発明の効果】
【００１５】
上述したように本発明のビジネスモデルは、個人で使用されるスケジュール帳のコストを削減することが可能となる。
【００１６】
広告掲載企業及び店舗は、低価格で、ターゲットの消費者層へ、長期間自動で毎日宣伝でき、また予め時期を定めることができる宣伝が可能となる。
【００１７】
個人は無料でスケジュール帳と企業及び店舗情報を入手できる。
【図面の簡単な説明】
【００１８】
【図１】 本発明ビジネスモデルの実施形態を示す図
【図２】 一般的なスケジュール帳販売形態を示す図
【発明を実施するための形態】
【００１９】
特許出願人は、フリーペーパー制作団体及び企業等に本発明の提案（▲１▼）をする。特許出願人はフリーペーパー制作団体及び企業等より報酬の一部（▲２▼）を得る
【００２０】
フリーペーパー制作団体及び企業等は店舗及び企業に営業を行い、広告掲載企業及び店舗より広告に掲載する企業店舗情報（▲３▼）、必要経費（▲４▼）、フリーペーパー制作団体及び企業等への報酬（▲５▼）を受け取る。
【００２１】
広告掲載企業及び店舗から広告に掲載する企業及び店舗情報を受け取ったフリーペーパー制作団体及び企業等は、スケジュール帳内部に掲載する企業及び店舗広告のデザイン、構成を行い、印刷会社へ印刷の依頼、印刷代の支払い（▲６▼）を行い、印刷会社から印刷の仕上がった広告入りスケジュール帳の用紙（▲７▼）を受け取り、フリーペーパー制作団体及び企業等はそれを加工してスケジュール帳を完成させる。
【００２２】
フリーペーパー制作団体及び企業等は本発明のビジネスモデルの契約をしている店舗等は、広告入りスケジュール帳（▲８▼）を各消費者へ配布する。
【００２３】
結果としてスケジュール帳を配布する店舗等は、自身の店舗情報の記載された新しい宣伝物を配布可能となり、スケジュール帳を受け取った消費者は店舗及び企業情報を無料で入手することが可能となる。
【００２４】
企業広告が掲載されたスケジュール帳を入手した消費者はその広告を見ることによって、企業及び店舗情報（▲９▼）を入手することができる。結果として広告掲載企業及び店舗へ消費者は顧客、入会、従業員として訪問する可能性（▲１０▼）が生じる。
【産業上の利用可能性】
【００２５】
コマーシャルなど、非常にコストのかかる広告を除く、チラシやフリーペーパーなどは、生活する中で廃棄されることが多い。低コストで毎日、定期的に長期間広告が可能でない広告業務がほとんどなのが現状だが、毎日必携するスケジュール帳内部の、予定を書き込む頁に店舗及び企業広告を載せることにより、企業及び店舗は低コストで持続性、有益性を十分に見込めるコマーシャル活動が可能となる。
【００２６】
店舗及び企業広告が掲載されたスケジュール帳を用いる消費者側は、無料で企業、店舗情報を入手でき、コストも削減できるため、需要は見込まれる。
【００２７】
尚、企業、店舗広告はスケジュール帳内部に掲載されることにより、消費者はスケジュール帳、有益な店舗企業情報の二つをかさばることなく持ち歩くことが可能となる。
【符号の説明】
【００２８】
▲１▼発明技術
▲２▼報酬
▲３▼企業及び店舗情報
▲４▼必要経費
▲５▼報酬
▲６▼印刷依頼、印刷代
▲７▼広告入りスケジュール帳原紙
▲８▼広告入りスケジュール帳
▲９▼広告入りスケジュール帳
▲１０▼企業及び店舗情報
▲１１▼スケジュール帳代、報酬
▲１２▼スケジュール帳
▲１３▼スケジュール帳
▲１４▼報酬、必要経費（印刷代、デザイン代、製本代等）
【特許請求の範囲】
【請求項１】
個人へ、スケジュール帳の内部に企業及び店舗広告を印刷したものを無料配布する。
【請求項２】
スケジュール帳を用いた企業及び店舗広告業務。
【請求項１】
個人へ、スケジュール帳の内部に企業及び店舗広告を印刷したものを無料配布する。
【請求項２】
スケジュール帳を用いた企業及び店舗広告業務。
【図１】
【図２】
【図２】
【公開番号】特開２０１３−６１６０９（Ｐ２０１３−６１６０９Ａ）
【公開日】平成２５年４月４日（２０１３．４．４）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１１−２１５５８６（Ｐ２０１１−２１５５８６）
【出願日】平成２３年９月１０日（２０１１．９．１０）
【出願人】（５１１２３６８３３）
【公開日】平成２５年４月４日（２０１３．４．４）
【国際特許分類】
【出願日】平成２３年９月１０日（２０１１．９．１０）
【出願人】（５１１２３６８３３）
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