T1Rヘテロオリゴマー味覚受容体、この受容体を発現する細胞株、および味覚化合物
【課題】甘味及びうま味の受容体として機能する味覚受容体の特定、並びにそれらに特異的に結合する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。
【解決手段】本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書に記載の、T1Rヘテロオリゴマー味覚受容体。
【請求項1】
明細書に記載の、T1Rヘテロオリゴマー味覚受容体。
【図1A】
【図1B】
【図1C】
【図2】
【図3−1】
【図3−2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8−1】
【図8−2】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19A】
【図19B】
【図20】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図22D】
【図23A】
【図23B】
【図23C】
【図23D】
【図24A】
【図24B】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図25D】
【図25E】
【図25F】
【図26】
【図27A】
【図27B】
【図27C】
【図1B】
【図1C】
【図2】
【図3−1】
【図3−2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8−1】
【図8−2】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19A】
【図19B】
【図20】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図22D】
【図23A】
【図23B】
【図23C】
【図23D】
【図24A】
【図24B】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図25D】
【図25E】
【図25F】
【図26】
【図27A】
【図27B】
【図27C】
【公開番号】特開2008−13570(P2008−13570A)
【公開日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−204822(P2007−204822)
【出願日】平成19年8月6日(2007.8.6)
【分割の表示】特願2006−522754(P2006−522754)の分割
【原出願日】平成16年8月6日(2004.8.6)
【出願人】(502362806)セノミックス、インコーポレイテッド (9)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年8月6日(2007.8.6)
【分割の表示】特願2006−522754(P2006−522754)の分割
【原出願日】平成16年8月6日(2004.8.6)
【出願人】(502362806)セノミックス、インコーポレイテッド (9)
【Fターム(参考)】
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