説明

TIM−3ポリペプチド

本発明は、tim−3 IgVドメインおよびtim−3細胞内ドメインを含み、tim−3ムチンドメインまたはtim−3膜貫通ドメインを含まない単離ポリペプチドおよびポリペプチドをコードする核酸に関する。さらに、本発明は、治療有効量のtim−3活性を調整する薬剤を被験体に投与する工程を含む、被験体の免疫応答を調整する方法に関する。免疫応答には、免疫寛容、移植免疫寛容、Th1応答、およびTh2応答が含まれるが、これらに限定されない。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
tim−3 IgVドメインおよびtim−3細胞内ドメインを含む単離ポリペプチドであって、該ポリペプチドが、tim−3ムチンドメインまたはtim−3膜貫通ドメインを含まない、単離ポリペプチド。
【請求項2】
前記ポリペプチドが、ヒトポリペプチドである、請求項1に記載のポリペプチド。
【請求項3】
前記ポリペプチドが、マウスポリペプチドである、請求項1に記載のポリペプチド。
【請求項4】
前記tim−3 IgVドメインが、配列番号13のアミノ酸22〜131を含む、請求項1に記載のポリペプチド。
【請求項5】
前記tim−3 IgVドメインが、配列番号14のアミノ酸22〜132を含む、請求項1に記載のポリペプチド。
【請求項6】
前記tim−3細胞内ドメインが、配列番号13のアミノ酸226〜301を含む、請求項1に記載のポリペプチド。
【請求項7】
前記tim−3細胞内ドメインが、配列番号14のアミノ酸217〜281を含む、請求項1に記載のポリペプチド。
【請求項8】
配列番号2に示されるアミノ鎖配列を含む、請求項1に記載の単離ポリペプチド。
【請求項9】
配列番号6に示されるアミノ鎖配列を含む、請求項1に記載の単離ポリペプチド。
【請求項10】
配列番号4に示されるアミノ鎖配列を含む、請求項1に記載の単離ポリペプチド。
【請求項11】
前記ポリペプチドが、配列番号8に示されるアミノ酸配列をさらに含む、請求項1に記載の単離ポリペプチド。
【請求項12】
免疫グロブリンのFcドメインをさらに含む、請求項1に記載の単離ポリペプチド。
【請求項13】
請求項1に記載の単離ポリペプチドおよび薬学的に受容可能なキャリアを含有する、組成物。
【請求項14】
請求項1に記載のポリペプチドをコードする、単離核酸。
【請求項15】
配列番号1に示される核酸配列を含む、請求項14に記載の単離核酸。
【請求項16】
配列番号3に示される核酸配列を含む、請求項14に記載の単離核酸。
【請求項17】
高ストリンジェンシー条件下で可溶性tim−3をコードする核酸にハイブリダイズするが、高ストリンジェンシー条件下で全長tim−3をコードする核酸にはハイブリダイズしない、単離核酸。
【請求項18】
前記可溶性tim−3をコードする核酸が、配列番号1に示される核酸配列を含む、請求項17に記載の単離核酸。
【請求項19】
配列番号5に示される核酸配列を含む、請求項18に記載の単離核酸。
【請求項20】
前記全長tim−3をコードする核酸が、配列番号11に示される核酸配列を含む、請求項17に記載の単離核酸。
【請求項21】
配列番号15に示される核酸配列を含む、請求項18に記載の単離核酸。
【請求項22】
前記可溶性tim−3をコードする核酸が、配列番号3に示される核酸配列を含む、請求項17に記載の単離核酸。
【請求項23】
配列番号7に示される核酸配列を含む、請求項22に記載の単離核酸。
【請求項24】
前記全長tim−3をコードする核酸が、配列番号12に示される核酸配列を含む、請求項17に記載の単離核酸。
【請求項25】
請求項17に記載の単離核酸によってコードされる単離ポリペプチド。
【請求項26】
(i)tim−3のIgVドメインを含むポリペプチド、および(ii)増殖性状態の処置またはTh2媒介状態の処置のための被験体への組成物の投与についての説明書を包含する、薬学的パッケージ。
【請求項27】
前記増殖性状態が、腎細胞癌、カポジ肉腫、慢性白血病、前立腺癌、乳癌、肉腫、膵臓癌、白血病、卵巣癌、直腸癌、咽頭癌、黒色腫、結腸癌、膀胱癌、リンパ腫、肥満細胞腫、肺癌、乳腺癌、咽頭扁平上皮細胞癌、精巣癌、ホジキンリンパ腫、消化管癌、または胃癌である、請求項26に記載の薬学的パッケージ。
【請求項28】
(i)ガレクチン−9ポリペプチドを含むポリペプチド、および(ii)自己免疫障害を処置するために、被験体へ組成物を投与するための説明書を備える、薬学的パッケージ。
【請求項29】
配列番号2に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドに結合するが、配列番号13に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドには結合しない、単離抗体またはそのフラグメント。
【請求項30】
前記抗体が、配列番号6に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドに結合する、請求項29に記載の抗体。
【請求項31】
前記抗体が、モノクローナル抗体である、請求項29に記載の抗体。
【請求項32】
請求項31に記載のモノクローナル抗体を分泌する、ハイブリドーマ細胞株。
【請求項33】
配列番号4に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドに結合するが、配列番号14に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドには結合しない、単離抗体またはそのフラグメント。
【請求項34】
前記抗体が、配列番号8に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドに結合する、請求項33に記載の抗体。
【請求項35】
前記抗体がモノクローナル抗体である、請求項33に記載の抗体。
【請求項36】
請求項35に記載のモノクローナル抗体を分泌する、ハイブリドーマ細胞株。
【請求項37】
免疫応答の調節を必要とする被験体の免疫応答を調節する方法であって、該被験体に治療有効量のtim−3活性を調節する因子を投与する工程を包含する、方法。
【請求項38】
免疫応答を調節する工程が、Th1応答を増加させるかTh2応答を減少させる工程を包含し、前記因子がtim−3活性を減少させる、請求項37に記載の方法。
【請求項39】
前記被験体が増殖性状態を罹患している、請求項38に記載の方法。
【請求項40】
前記増殖性状態が、腎細胞癌、カポジ肉腫、慢性白血病、前立腺癌、乳癌、肉腫、膵臓癌、白血病、卵巣癌、直腸癌、咽頭癌、黒色腫、結腸癌、膀胱癌、リンパ腫、肥満細胞腫、肺癌、乳腺癌、咽頭扁平上皮細胞癌、精巣癌、消化管癌、胃癌、ホジキンリンパ腫、またはこれらの組み合わせである、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記被験体がTh2媒介性障害を罹患している、請求項38に記載の方法。
【請求項42】
Th2媒介性障害が、喘息、アレルギー、アレルギー性鼻炎、消化管アレルギー、食物アレルギー、好酸球増加症、結膜炎、または糸球体腎炎である、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
前記因子が、可溶性tim−3の発現を阻害する、請求項38に記載の方法。
【請求項44】
前記因子が、抗体またはそのフラグメントである、請求項38に記載の方法。
【請求項45】
前記抗体またはそのフラグメントが、tim−3に結合する、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
前記抗体またはそのフラグメントが、tim−3の細胞外ドメインに結合する、請求項44に記載の方法。
【請求項47】
前記因子が、配列番号13のアミノ酸30〜128を含むポリペプチドに結合する抗体または抗体フラグメントである、請求項44に記載の方法。
【請求項48】
前記因子が、tim−3へのガレクチン−9の結合を減少させる、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
前記因子が、
(i)配列番号13のアミノ酸30〜128;または
(iii)配列番号13のアミノ酸30〜128と少なくとも90%同一であるアミノ酸配列、
を含むポリペプチドを含む、請求項38に記載の方法。
【請求項50】
前記ポリペプチドが、ペグ化されている、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
前記ポリペプチドが、
(a)ヒト血清アルブミン;または
(b)免疫グロブリンのFcドメイン
を含む、請求項49に記載の方法。
【請求項52】
前記因子が、tim−3のIgVドメイン、tim−3の細胞内ドメイン、および免疫グロブリンのFcドメインを含むポリペプチドを含むが、tim−3のムチンドメインまたはtim−3の膜貫通ドメインを含むポリペプチドを含まない、請求項38に記載の方法。
【請求項53】
前記因子が、tim−3ポリペプチドまたはガレクチン−9ポリペプチドの発現レベルを減少させる、請求項38に記載の方法。
【請求項54】
前記因子が、二本鎖RNAアンチセンスオリゴヌクレオチドである、請求項53に記載の方法。
【請求項55】
前記因子が、ガレクチン−9への全長tim−3の結合を阻害する、請求項38に記載の方法。
【請求項56】
前記因子が、(i)配列番号13のアミノ酸30〜128を含むポリペプチドの(ii)ガレクチン−9への結合を阻害する、請求項38に記載の方法。
【請求項57】
ガレクチン−9が、配列番号10に示されるアミノ酸配列を含む、請求項56に記載の方法。
【請求項58】
ガレクチン−9が、配列番号19に示されるアミノ酸配列を含む、請求項56に記載の方法。
【請求項59】
前記因子が、炭水化物を含む、請求項39に記載の方法。
【請求項60】
前記炭水化物が、ラクトースまたはβ−ガラクトシドである、請求項59に記載の方法。
【請求項61】
前記因子が、グリコシル化ポリペプチドを含む、請求項59に記載の方法。
【請求項62】
前記因子が、ペクチンまたは修飾ペクチンを含む、請求項59に記載の方法。
【請求項63】
免疫応答を調節する工程が、Th1応答を減少させるかTh2応答を増加させる工程を包含し、前記因子がtim−3活性を増加させる、請求項37に記載の方法。
【請求項64】
前記被験体が、自己免疫疾患を罹患している、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
前記自己免疫疾患が、多発性硬化症、I型糖尿病、橋本甲状腺炎、クローン病、慢性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、胃炎、自己免疫性肝炎、溶血性貧血、自己免疫性血友病、自己免疫性リンパ増殖性症候群(ALPS)、自己免疫性ブドウ膜網膜炎、糸球体腎炎、ギヤン−バレー症候群、乾癬、または重症筋無力症である、請求項64に記載の方法。
【請求項66】
前記被験体が、移植片対宿主病(HVGD)を罹患している、請求項63に記載の方法。
【請求項67】
前記被験体が、器官移植レシピエントである、請求項63に記載の方法。
【請求項68】
前記因子が、抗体、抗体フラグメント、またはポリペプチドである、請求項63に記載の方法。
【請求項69】
前記抗体が、tim−3およびガレクチン−9に特異的な二重特異性抗体である、請求項68に記載の方法。
【請求項70】
tim−3への前記因子の結合が、tim−3の細胞内ドメインのリン酸化を増加させる、請求項63に記載の方法。
【請求項71】
前記因子が、tim−3リガンドである、請求項63に記載の方法。
【請求項72】
全長tim−3への前記tim−3リガンドの結合が、tim−3の細胞内ドメインのリン酸化を増加させる、請求項71に記載の方法。
【請求項73】
前記tim−3リガンドが、ガレクチン−9ポリペプチドを含む、請求項71に記載の方法。
【請求項74】
前記因子が、ガレクチン−9の2つの炭水化物認識ドメイン(CRD)の少なくとも1つを含むポリペプチドである、請求項63に記載の方法。
【請求項75】
前記ポリペプチドが、ガレクチン−9の2つのCRDドメインを含む、請求項74に記載の方法。
【請求項76】
前記因子が、配列番号10または配列番号18に示されるアミノ酸配列と少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドを含む、請求項63に記載の方法。
【請求項77】
前記ポリペプチドが、配列番号10または配列番号18に示されるアミノ酸配列と少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含む、請求項76に記載の方法。
【請求項78】
前記ポリペプチドが、配列番号10または配列番号18に示されるアミノ酸配列と少なくとも95%同一であるアミノ酸配列を含む、請求項76に記載の方法。
【請求項79】
tim−3ポリペプチドとガレクチン−9ポリペプチドとの間の結合を調節する因子を同定する方法であって、以下:
(a)試験因子の存在下でtim−3ポリペプチドとガレクチン−9ポリペプチドとを接触させる工程;および、
(b)該tim−3ポリペプチドと該ガレクチン−9ポリペプチドとの結合に対する該試験因子の効果を決定する工程;
を包含し、それにより、tim−3ポリペプチドとガレクチン−9ポリペプチドとの間の結合を調節する因子を同定する、方法。
【請求項80】
免疫応答を調節する因子を同定する方法であって、以下:
(a)試験因子の存在下でtim−3ポリペプチドとガレクチン−9ポリペプチドとを接触させる工程;および
(b)該tim−3ポリペプチドと該ガレクチン−9ポリペプチドとの結合に対する該試験因子の効果を決定する工程;
を包含し、それにより、免疫応答を調節する因子を同定する、方法。
【請求項81】
工程(b)が、試験因子の存在下でのtim−3/ガレクチン−9複合体の形成を、適切なコントロールと比較する工程を包含する、請求項80に記載の方法。
【請求項82】
前記適切なコントロールが、前記試験因子の非存在下での第1のポリペプチドと第2のポリペプチドとの間の複合体の形成を含む、請求項81に記載の方法。
【請求項83】
前記因子が、tim−3とガレクチン−9との間の結合を増加させる、請求項80に記載の方法。
【請求項84】
前記因子が、tim−3とガレクチン−9との間の結合を減少させる、請求項80に記載の方法。
【請求項85】
前記因子が、低分子化合物、抗体、またはポリペプチドである、請求項80に記載の方法。
【請求項86】
前記tim−3ポリペプチド、前記ガレクチン−9ポリペプチド、またはその両方が細胞内で発現する、請求項80に記載の方法。
【請求項87】
前記複合体の形成を検出する工程が、レポーター遺伝子の発現を検出する工程を包含し、該レポーター遺伝子の発現が該複合体の形成に依存する、請求項86に記載の方法。
【請求項88】
前記tim−3ポリペプチド、前記ガレクチン−9ポリペプチド、またはその両方が、蛍光分子で標識されている、請求項80に記載の方法。
【請求項89】
前記ガレクチン−9ポリペプチドが、
(i)配列番号10のアミノ酸1〜323、
(ii)配列番号19のアミノ酸1〜355、
(iii)配列番号10のアミノ酸1〜323と少なくとも90%同一であるアミノ酸配列、または
(iii)配列番号19のアミノ酸1〜355と少なくとも90%同一であるアミノ酸配列、
を含む、請求項80に記載の方法。
【請求項90】
前記tim−3ポリペプチドが、
(i)配列番号13のアミノ酸30〜128、または
(ii)配列番号13のアミノ酸30〜128と少なくとも90%同一であるアミノ酸配列、
を含む、請求項80に記載の方法。
【請求項91】
前記免疫応答が、Th1免疫応答である、請求項80に記載の方法。
【請求項92】
前記免疫応答が、Th2免疫応答である、請求項80に記載の方法。
【請求項93】
薬物発見ビジネスを実施する方法であって、以下:
(a)tim−3とガレクチン−9との間の結合に影響を及ぼす化合物を同定する工程;
(b)動物における有効性および毒性について、工程(a)で同定された化合物またはそのさらなるアナログの治療プロファイリングを行う工程;および、
(c)工程(b)で許容可能な治療プロフィールを有すると同定された1つ以上の化合物を含む薬学的調製物を処方する工程;
を包含する、方法。
【請求項94】
薬物発見ビジネスを実施する方法であって、以下:
(a)tim−3とガレクチン−9との間の結合に影響を及ぼす化合物を同定する工程;
(b)動物における有効性および毒性について工程(a)で同定された化合物またはそのさらなるアナログの治療プロファイリングを必要に応じて行う工程;ならびに、
(c)工程(a)で同定された化合物またはそのアナログに関するさらなる薬物の開発および/または販売に対する権利を第三者に供与する工程;
を包含する、方法。
【請求項95】
前記工程(a)で同定された化合物またはそのアナログの販売に基づいて特許権使用料を徴収する工程をさらに包含する、請求項84に記載の方法。
【請求項96】
可溶性tim−3を発現する細胞を、可溶性tim−3の発現を減少させるのに十分な量の二本鎖RNAと接触させる工程を包含する、tim−3活性を増加させる方法であって、該二本鎖RNAが、該細胞中の全長tim−3の発現を阻害せず、それによりtim−3活性を増加させる、方法。
【請求項97】
前記二本鎖RNAが、高ストリンジェンシー条件下で配列番号1を含む核酸とハイブリダイズするが、高ストリンジェンシー条件下で配列番号11を含む核酸とはハイブリダイズしない、請求項96に記載の方法。
【請求項98】
前記二本鎖RNAが、配列番号15に示される核酸配列を含む、請求項97に記載の方法。
【請求項99】
前記二本鎖RNAが、siRNAまたはヘアピンRNAである、請求項96に記載の方法。
【請求項100】
前記接触させる工程が、被験体への前記二本鎖RNAの投与によって達成される、請求項96に記載の方法。
【請求項101】
可溶性tim−3をコードする核酸の存在を検出する工程を包含する、可溶性tim−3遺伝子発現を検出する方法であって、該可溶性tim−3をコードする核酸の検出が、可溶性tim−3遺伝子発現を示す、方法。

【図1A】
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【図1B】
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【図1C】
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【図2A】
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【図2B】
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【図3A】
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【図3B】
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【図4A】
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【図4B】
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【図4C】
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【図5】
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【図6A】
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【図6B】
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【図7】
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【図8A】
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【図8B】
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【図8C】
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【図9A】
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【図9B】
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【図9C】
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【図9D】
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【図10A】
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【図10B】
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【図11A】
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【図11B】
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【図11C】
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【図12A】
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【図12B】
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【図12C】
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【図13A】
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【図13B】
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【図14A】
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【図14B】
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【公表番号】特表2008−500013(P2008−500013A)
【公表日】平成20年1月10日(2008.1.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−534252(P2006−534252)
【出願日】平成16年10月4日(2004.10.4)
【国際出願番号】PCT/US2004/032749
【国際公開番号】WO2005/033144
【国際公開日】平成17年4月14日(2005.4.14)
【出願人】(500115022)ザ ブライハム アンド ウイメンズ ホスピタル,インコーポレイテッド (4)
【出願人】(305049506)ベス イスラエル デアコネス メディカル センター (8)
【上記1名の代理人】
【識別番号】100133905
【弁理士】
【氏名又は名称】石井 良夫
【Fターム(参考)】