説明

VLA−4関連障害を処置するアシル誘導体

【課題】VLA−4関連障害を処置するアシル誘導体を提供すること。
【解決手段】VLA−4を結合する化合物(IaまたはIb)が開示される。これらの化合物の特定のものはまた、白血球接着、特に、VLA−4により媒介される白血球接着を阻害する。このような化合物は、哺乳動物患者(例えば、ヒト)における、喘息、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化、AIDS痴呆、糖尿病、炎症性腸疾患、慢性関節リウマチ、組織移植、腫瘍転移、および心筋虚血のような炎症性疾患を処置する際に有用である。この化合物はまた、多発性硬化症のような炎症性脳疾患の処置のために、投与され得る。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書に記載の発明。

【公開番号】特開2011−79867(P2011−79867A)
【公開日】平成23年4月21日(2011.4.21)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−11456(P2011−11456)
【出願日】平成23年1月21日(2011.1.21)
【分割の表示】特願2000−594788(P2000−594788)の分割
【原出願日】平成12年1月21日(2000.1.21)
【出願人】(399013971)エラン ファーマシューティカルズ,インコーポレイテッド (75)
【出願人】(309040701)ワイス・エルエルシー (181)
【Fターム(参考)】