説明

c−Metモジュレーターおよびその使用

【課題】プロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、増殖、分化、細胞自己死、遊走および化学浸潤のような細胞活動を調節するためのプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。より具体的には、本発明は、上記のような細胞活動における変化に関連した、キナーゼレセプター、特に、c−Met、KDR、c−Kit、flt−3およびflt−4のシグナル伝達経路を阻害、調整および/または調節する、キナゾリンおよびキノリン、これらの化合物を含む組成物、ならびにキナーゼ依存性疾患および状態を処置するためにそれらを使用する方法を提供する。本発明はまた、上記の化合物を作製するための方法、およびこれらの化合物を含む組成物を作製するための方法を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の発明。

【公開番号】特開2011−42686(P2011−42686A)
【公開日】平成23年3月3日(2011.3.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−256317(P2010−256317)
【出願日】平成22年11月16日(2010.11.16)
【分割の表示】特願2010−158337(P2010−158337)の分割
【原出願日】平成16年9月24日(2004.9.24)
【出願人】(506024489)エグゼリクシス, インコーポレイテッド (50)
【Fターム(参考)】