【課題】一度に払い出される賞球数が多量であっても、素早く、しかも確実に払い出しを行うことができ、また装置自身を小さく抑えることができるようにした遊戯機における賞球払い出し装置の提供を目的とする。
【解決手段】操作部と、該操作部の操作により複数の絵柄を表示する表示部と、該表示部の絵柄の組み合わせにより定まった量の賞球を払い出す賞球供給機構とを備えてなる遊戯機における賞球払い出し装置1において、賞球供給機構2は賞球を所定個数収納する収納部3と、該収納部3の賞球を供給口に供給する駆動手段25とを有し、駆動手段25を表示部の絵柄の組み合わせにより駆動制御して所定の賞球を払い出すように構成した。
[代表図面]
【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】
特開2000−345(P2000−345A)
【公開日】平成12年1月7日(2000.1.7)
【発明の名称】遊戯機における賞球払い出し装置
【国際特許分類第7版】
A63F 5/04 512
【FI】
A63F 5/04 512 V
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【全頁数】6
【出願番号】特願平10−165470
【出願日】平成10年6月12日(1998.6.12)
【出願人】(598078148)

【発明者】

【代理人】弁理士(100076406)

(外1名)
【請求項1】
操作部と、該操作部の操作により複数の絵柄を表示する表示部と、該表示部の絵柄の組み合わせにより定まった量の賞球を払い出す賞球供給機構とを備えてなる遊戯機における賞球払い出し装置において、賞球供給機構は賞球を所定個数収納する収納部と、該収納部の賞球を供給口に供給する駆動手段とを有し、駆動手段を表示部の絵柄の組み合わせにより駆動制御して所定の賞球を払い出すように構成したことを特徴とする遊戯機における賞球払い出し装置。
【請求項2】
収納部が制御装置で回転駆動される回転ドラムの周面に賞球を収納可能な凹部で形成され、凹部に収納する賞球を回転ドラムの回転方向上手側から供給し、賞球を払い出す供給口を回転ドラムの回転方向下手側に開口させ、賞球を収納した回転ドラムの凹部と供給口との出合い回数を表示部の絵柄の組み合わせで決定された回数に回転ドラムの回転数を制御するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の遊戯機における賞球払い出し装置。
【請求項3】
収納部を制御装置で回転駆動される回転ドラムの周面に賞球を収納可能な凹部で形成し、凹部に収納する賞球を回転ドラムの回転方向上手側から供給し、賞球を払い出す供給口を回転ドラムの回転方向下手側に開口させ、該供給口を開閉するフラップを設け、該フラップの供給口の開口時間を表示部の絵柄の組み合わせにより制御するように構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊戯機における賞球払い出し装置。
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊戯機における賞球払い出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から遊技場などに設置されているスロットマシンタイプの遊戯機は、メダルを投入して操作レバーを操作し、表示部に表示された絵柄の組み合わせで定められた得点に応じてメダルが払い出されるようになっている。
【0003】
上記遊戯機におけるメダル払い出し装置は、メダルを貯留するための貯留部とと、この貯留部内のメダルを貯留部外に搬送するメダル搬送装置とを備えている。前記貯留部は、メダルを補充する操作を容易にするために上部を大きく開口させたスロットマシン用ホッパーとなっている。また、メダル搬送装置は、所定枚数のメダルを収納させる収納部を備えた円盤体と、この円盤体を回転させる回転駆動手段とを備え、貯留部のメダルを収納部に収納し、このメダルが収納された状態にある収納部を、貯留部の外部へ通ずる排出口に搬送する搬送機構を備えている。上記メダル搬送機構は、表示部に当たり絵柄の組み合わせが表示されると、組み合わせの得点に応じて、搬送機構が作動して貯留部内のメダルを選択収納して、貯留部の外部へと通ずる払出し口へと搬送するようになっている。
【0004】
しかし、上記遊戯機では、メダル貯留槽にメダルを補給する作業を定期的に手作業で行わなければならなかった。上述したように従来の遊戯機は、払い出し用のメダルを補給する作業を手作業で行わなければならないため、非常に手間がかかり、その分人件費などもかかることとなる。
【0005】
また、払い出し用のメダルを追加する作業時には、遊戯機の前面若しくは側面の一部を開放させる必要がある。その為、遊戯機で遊戯している人は、遊戯の停止を余儀無くされるという問題があった。一方、上記遊技機は、メダルを正確かつ素早く排出させるためには、メダルを搬送する搬送機構を大きくしなくてはならず、かかる搬送機構を備えた貯留部を収納した遊戯機も大きな装置となってしまい、遊技場の設置スペースを有効に使うことができないという問題もあった。
【0006】
そこで、上記問題を解決するために、メダルの代わりにパチンコ機で使用される鋼球(いわゆるパチンコ球)を使用して遊戯するスロットマシンタイプの遊戯機についての提案がなされている。上記鋼球を使用する遊戯機は、
特開昭63−277078号公報などに示されるように、パチンコ機に用いられている賞球をパチンコ機内に自動的に補給する既存の自動補給装置などを用いることができる等の利点や、パチンコ店に設置されている既存の設備、たとえば、獲得した賞球数を数える計数装置、あるいは、賞球や使用した鋼球の流れを管理する集中管理装置などを共用することができるという利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記先の提案にかかる鋼球を用いた遊戯機では、従来のメダル1枚が5個の鋼球に相当する。従って、例えばメダルが15枚払い出されるような絵柄が揃ったときに、一度に払い出される賞球数は15×5=75個と多くなりすぎてしまい、賞球の払い出しを短時間で正確に行うことが困難となってしまう。
【0008】
上述したように、メダルの代わりに鋼球を使用して遊戯するスロットマシンタイプの遊戯機は、一度に素早くしかも確実に多量の賞球を払い出すことができなかったため、実用化するには到っていない。そこで、本発明は、上記問題点を鑑みて提案されたもので、一度に払い出される賞球数が多量であっても、素早く、しかも確実に払い出しを行うことができ、また装置自身を小さく抑えることができるようにした遊戯機における賞球払い出し装置の提供を目的としてなされた。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の遊戯機における賞球払い出し装置は、操作部と、該操作部の操作により複数の絵柄を表示する表示部と、該表示部の絵柄の組み合わせにより定まった量の賞球を払い出す賞球供給機構とを備えてなる遊戯機における賞球払い出し装置において、賞球供給機構は賞球を所定個数収納する収納部と、該収納部の賞球を供給口に供給する駆動手段とを有し、駆動手段を表示部の絵柄の組み合わせにより駆動制御して所定の賞球を払い出すように構成した。
【0010】
上記構成において、賞球供給機構は、遊戯機の外部から賞球を遊戯機内に補給する賞球補給装置から直接、所定個数の賞球を収納部に収納させる形態をしていても良いし、賞球補給装置から補給される賞球を一旦貯留する貯留槽を介して収納部に収納させる形態をしていてもよく特に限定されない。また、賞球補給装置の収納部の形態としては、請求項2に示した構成のように、回転ドラムの周面に賞球を収納可能な凹部を形成した構成の他に、内部に所定数の賞球を収納可能とした単数あるいは複数のパイプ形状をした収納パイプを一端が供給口に臨んだ状態となるように設け、この収納パイプが供給口に臨んでいる部分に、内部の賞球が供給口に排出される状態と排出されない状態とを切り換える開閉手段を設けた構成などが挙げられるが特に限定されない。なお、このとき開閉手段は、請求項3に示した構成のようなフラップ以外にも、スライド扉、爪や流通防止柵などが供給口を開閉するように設けた構成などが挙げられ特に限定されない。
【0011】
また、請求項2に記載の遊戯機における賞球払い出し装置は、上記請求項1の構成に加えて、収納部が制御装置で回転駆動される回転ドラムの周面に賞球を収納可能な凹部で形成され、凹部に収納する賞球を回転ドラムの回転方向上手側から供給し、賞球を払い出す供給口を回転ドラムの回転方向下手側に開口させ、賞球を収納した回転ドラムの凹部と供給口との出合い回数を表示部の絵柄の組み合わせで決定された回数に回転ドラムの回転数を制御するように構成した。上記構成において、賞球を収納可能な凹部の形状は、賞球が一つだけ収納される大きさでも、複数の賞球が収納できる大きさでもよく、特に限定されるものでなく、また、凹部の深さも、賞球が一つ入り込む深さでも複数の賞球が重なった状態で入り込む深さでもどちらでも良く特に限定されない。さらに、回転ドラムの周面に外方に向かって開口している凹部を単数設けても、複数設けても良く、特に限定されない。
【0012】
また、凹部に賞球が所定量入っているかどうかを検出するセンサーを設けて、このセンサーの検出結果によって、凹部と供給口との出合い部分が開閉自在となるように開閉手段を設けても構わない。また、収納部としての凹部に収納する賞球の数としては、回転ドラムの幅方向に対して、1個以上であれば特に限定されないが、遊戯機の厚みと払い出し球数の効率などを考慮すると、4〜6個程度であることが望ましい。
【0013】
また、請求項3に記載の遊戯機における賞球払い出し装置は、上記請求項1または請求項2の構成に加えて、収納部を制御装置で回転駆動される回転ドラムの周面に賞球を収納可能な凹部で形成し、凹部に収納する賞球を回転ドラムの回転方向上手側から供給し、賞球を払い出す供給口を回転ドラムの回転方向下手側に開口させ、該供給口を開閉するフラップを設け、該フラップの供給口の開口時間を表示部の絵柄の組み合わせにより制御するように構成した。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかる遊戯機における賞球払い出し装置の一実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明にかかる遊戯機における賞球払い出し装置の一実施の形態を示した斜視図である。図2は、図1に示した遊戯機における賞球払い出し装置が、賞球を払い出す様子を示した縦断側面図である。図3は、図1に示した遊戯機における賞球払い出し装置を内部に備えた遊戯機の一例を示した斜視図である。図4は、図3に示した遊戯機の縦断側面図である。
【0015】
遊戯機における賞球払い出し装置(以下、「賞球払い出し装置」とのみ記す。)1は、図1および図2に示したように、賞球を定量供給することができる賞球供給機構2と、賞球補給装置4から供給された賞球5を所定量貯留する貯留槽3とを備えている。
【0016】
賞球供給機構2は、回転ドラム21と、収納部22と、覆い部23と、供給口24と、駆動手段25とを備えている。回転ドラム21は、図1および図2に示したように、周面が賞球5を収納する収納部22となっており、この回転ドラム21の収納部22が一部貯留槽3の底部分に臨むように、回転軸25aが水平の状態で、貯留槽3の下方に枢止され、モーター62からなる駆動手段25により回転駆動するようになっている。収納部22は、図1および図2に示したように、賞球5が一つだけ収納可能な大きさをした凹部221を回転ドラム21の幅方向に五つ並列させた状態で、回転ドラム21の周面に形成されている。また、貯留槽3に貯留された賞球5は、図2に示したように、駆動手段25によって回転ドラム21を駆動させることで、貯留槽3において収納部22に収納され、覆い部23を通り過ぎた後、開口している供給口24から排出されるようになっている。
【0017】
なお、賞球供給機構2には、図1に示したように、賞球確認センサー(以下、「センサー」とのみ記す。)6と、フラップ7の開閉を制御するフラップ制御部61と、駆動手段25の駆動を制御するモーター62と、センサー6による検出結果および後述する表示部の絵柄の組み合わせの結果の信号を、フラップ制御部61およびモーター62に伝達する総合制御装置63が取り付けられている。上記センサー6は、回転ドラム21の周面に設けられた収納部22の回転軌跡に対応して設け、収納部22の五つの凹部221全てに賞球5が収納されているかどうかを検出し、凹部221の何れかに賞球5が収納されていないのを検出すると、その検出結果が総合制御装置63を介してフラップ制御部61へと伝えられ、フラップ7が供給口24を閉じられ、その代わりに凹部221の全てに賞球が入っている部分で開かれて供給される賞球5の数が正確に保たれるようになっている。
【0018】
次に、上記のように構成された賞球払い出し装置1を備えた遊戯機10の説明をする。遊戯機10は、図3および図4に示したように、複数の絵柄を表示する表示部13と、払い出された賞球5の受け皿となる球受け皿14と、賞球払い出し装置1から払い出された賞球5を球受け皿14に供給するための路となる賞球供給路15と、賞球5を遊戯機10内に補給するための賞球補給装置16とを備えており、球受け皿14に貯留している鋼球の所定個数を遊戯機10内に投入して遊戯機10を遊戯可能な状態にするための鋼球投入スイッチ(以下、「スイッチ」とのみ記す。)11と、遊戯を開始するときに操作するゲーム開始レバー(以下、「レバー」とのみ記す。)12とによって操作部が形成されている。
【0019】
遊戯機10は、図3からも明らかなように、表示部13に表示される絵柄を周囲に表したリール30を複数個(本実施の形態では3個)回転可能に設けたスロットマシンタイプの遊戯機であり、スイッチ11を押すと、所定個数の鋼球(賞球5)が、遊戯機10内に投入され、遊戯可能状態となる。遊戯可能状態時に、レバー12を動かすと、リール30が回転し、表示部13に表示されている複数の絵柄が変動して、リール30の回転が止まると表示部13に3つの絵柄が表示される。このリール30の停止操作はボタンa、ボタンb、ボタンcを押すことでも行うことができるようになっている。以上の操作を行い、停止させた絵柄の組み合わせが、当たりと判定されたら、その絵柄の組み合わせにより定められた得点に応じて賞球が払い出される。この払い出しは賞球払い出し装置1によって行われる。
【0020】
以下、遊戯機10における賞球払い出し装置1の動きを説明する。なお、図1では、賞球5が貯留槽3に貯留された状態を示していないが、実際は、賞球補給装置4から補給された賞球5が、図2および図4に示したように、貯留槽3内に貯留されている状態になっている。上述のようにして、当たり絵柄が揃ったら、表示部13から、図1に示した総合制御装置63を介して駆動手段25のモーター62に当たり信号が送られ、駆動手段25は絵柄の組み合わせにより定められた得点に応じた分だけ回転ドラム21を回転させ、貯留槽3に貯留された賞球5を収容部22の凹部221に収容させた後、この凹部221に収容させた賞球5を供給口24から排出させる。賞球5の払い出しをさらに詳述すると、賞球5は、図1および図2に示したように、貯留槽3の底部から収納部22の凹部221に収納される。その後賞球5を収納した回転ドラム21が回転するとき、覆い部23で覆われた部分を通過する間賞球5は凹部221に収納された状態に保持されて、供給口24へと運ばれ、この供給口24から賞球払い出し装置1外に排出される。そして、図4に示した賞球供給路15を通って図3R>3に示した球受け皿14に払い出されるのである。
【0021】
なお、フラップ7は、通常開放された状態となっているが、並列している五つの凹部221全てに賞球5が収納された状態となっていない収納部(以下、「不完全賞球収納列」と記す。)があった場合、センサー6が不完全賞球収納列を検出し、総合制御装置63を介してフラップ制御部61へ信号を送る。すると、フラップ制御部61は、不完全賞球収納列が供給口24に対面する位置まで来たとき、供給口24がフラップ6によって閉鎖された状態となるようにフラップを制御する。不完全賞球収納列は、凹部221に収納された賞球が排出されず、覆い部23を通過した後、再び貯留槽3に戻され、賞球5が収納されなかった凹部221に賞球5を収納させて、再び供給口24へと送られる。
【0022】
以上のような構成をしている遊戯機10における賞球払い出し装置1は、駆動手段25が回転ドラム21を連続して回すことで、多量の賞球5を一度に正確に払い出すことができる。また、賞球払い出し装置1は、回転ドラム21で多量の賞球5を供給口24に供給するので回転ドラム21を収納するスペースがあればよく、設置スペースが小さくて済み、遊戯機10の厚みを薄く抑えることができる。
【0023】
なお、本発明にかかる遊戯機における賞球払い出し装置は、上記実施の形態に限定されるものではない。上記実施の形態では、賞球払い出し装置1は、回転ドラム21の周面に収納部22が設けられた形態をしていたが、図5に示したように、賞球5を収納する収納部80が設けられたベルト8を駆動手段9によって回転させる構造にしても構わない。
【0024】
さらに、賞球払い出し装置1では、収納部22が、並列させた五つの凹部221を回転ドラム21の周面に設けて形成されていたが、首脳部22として凹部221を並列させる数は、四つ以下であっても構わないし、六つ以上であっても構わないし、複数の凹部221を並列させる代わりに一連の溝を設けて収納部としても構わない。
【0025】
また、賞球払い出し装置1では、表示部13に表示される絵柄の組み合わせに応じて、駆動手段25のモーター62が回転ドラム21の駆動制御を行い、回転ドラム21の回転数を変えて払い出される賞球数を調節していたが、このような調節を行う代わりに、回転ドラム21を一定速度で回転させ、払い出される賞球数に応じて供給口24が開放されるようにフラップ7の開口時間を制御することで賞球数を調節しても構わない。
【0026】
また、賞球払い出し装置は、センサー6、フラップ7、あるいはフラップ制御部61が設けられていない構造をしていても構わない。また、上記実施の形態では、貯留槽3において収納部22に賞球5を収納させていたが、貯留槽3が備わっていない形態をしていてもよく、この場合、賞球補給装置から直接収納部に賞球5を収納させても構わない。
【0027】
【発明の効果】
以上のことより、本発明の請求項1に示した遊戯機における賞球払い出し装置は、スロットマシンタイプの遊戯機であっても、手作業で払い出し用の賞球を遊戯機内に補給しなくても自動的に賞球の払い出しを行うことができ、人件費の削減に貢献するとともに、賞球の補給の際に遊戯者が遊戯を停止させる必要もない。また、賞球の払い出しが、一度に多量の賞球の払い出しを行うときでも素早く、しかも確実に行えるだけでなく、装置自身の厚みを薄く抑えることができ、遊戯機の小型化を図り、遊技場における遊戯機の設置スペースを有効に活用することができる。
【0028】
また、請求項2に示した遊戯機における賞球払い出し装置は、請求項1に示した効果に加えて、より効率よくスムーズに賞球の払い出しを行うことができ、賞球の得点が異なり、異なった個数の払い出しを続けて行うときでも容易に払い出しを行うことができる。また、請求項3に示した遊戯機における賞球払い出し装置は、請求項1および請求項2に示した効果に加えて、フラップの開閉制御だけで賞球の払い出し量を調節することができるため、装置の構造を単純に抑えることができ、より安価に賞球払い出し装置を提供することができる。
【図1】本発明にかかる遊戯機における賞球払い出し装置の一実施の形態を示した斜視図である。
【図2】図1に示した遊戯機における賞球払い出し装置が、賞球を払い出す様子を示した縦断側面図である。
【図3】図1に示した遊戯機における賞球払い出し装置を内部に備えた遊戯機の一例を示した斜視図である。
【図4】図3に示した遊戯機の縦断側面図である。
【図5】本発明にかかる遊戯機における賞球払い出し装置の別の実施の形態を示した正面図である。
【符号の説明】
1 賞球払い出し装置
10 遊戯機
11 鋼球投入スイッチ(操作部)
12 レバー(操作部)
13 表示部
2 賞球供給機構
21 回転ドラム
22 収納部
221 凹部
24 供給口
25 駆動手段
4 賞球補給装置
5 賞球
61 フラップ制御部(制御部)
62 モーター(制御部)
63 総合制御装置(制御部)
7 フラップ
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】