説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンの油圧制御部と潤滑部とにオイルを供給するオイル供給装置を構成する。
【解決手段】オイルポンプPのオイルを油圧制御部Eaと潤滑部Ebとに供給する主油路2から分岐する分岐油路3に圧力制御弁20を備えた。圧力制御弁20は、弁本体21にスライド移動自在に弁体22を備え、弁体22が作動始点から作動終端まで付勢力を作用させる第1スプリング25と、弁体22が開放する変更領域の中間から作動終端まで付勢力を作用させる第2スプリング26とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでアンテナの特性が低下しないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、所定の第1周波数帯に含まれる第1周波数f1の波長に応じて設定された円周L1からなる円環形状の第1エレメント11と、当該第1エレメント11の外周縁部に付設され、第1エレメント11の軸方向に直交する面を水平方向に一致させて第1エレメント11を支持する支持部12と、を有する第1アンテナ10と、第1エレメント11の径方向内側に配設され、第1周波数帯と異なる第2周波数帯に含まれる第2周波数f2の信号を送信又は/及び受信する第2エレメント21を有する第2アンテナ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 マスキング材料を使用せずに被処理物の目的とする表面部分に陽極酸化処理を施すことができる陽極酸化処理装置を提供することである。
【解決手段】
ピストンWのピストンリング溝W1を陽極酸化処理するものである。より正確にはピストンWの頂部の外周面にある頂部よりスカート部にかけて形成された3個のピストンリング溝W1、W2及びW3の内、頂部側のピストンリング溝W1を含む側周面Wfを主として陽極酸化処理するものである。前記陽極酸化処理装置1は保持手段2(第1電極部)と、電極部3(第2電極部)と、羽根車部4(電解液排出手段)と、電解液供給手段5と、通電手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一体型のプレッシャプレートのメリットを活かしつつプレッシャプレートの反りを抑制できるクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に配されたフライホイール11に対して同軸かつ回転可能に配されるとともに、フライホイール11に対して摩擦係合可能なクラッチディスク30と、クラッチディスク30をフライホイール11に向けて押付可能に配されるとともに、クラッチディスク30に対して摩擦係合可能なプレッシャプレート17と、を備え、プレッシャプレート17は、クラッチディスク30との摩擦面に対する反対側の背面において、プレッシャレート17の摩擦面の熱膨張時の伸びに追従させて、プレッシャプレート17の反りを発生させる応力を緩和する応力緩和部を有し、応力緩和部は、プレッシャプレートの背面に形成された溝部17cである。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置の操作軸にロックの回転方向への附勢力をかけるトーションスプリングが、操作軸に軸方向のガタ付きがあっても、操作軸との掛着から外れにくくなるようにする。
【解決手段】リクライニング装置4の操作軸4aにロックの回転方向への附勢力をかけるトーションスプリング7は、操作軸4aのシート外側に突出する外側の端部と、同外側に位置するシートクッションフレーム3aに固定されたバネ掛片3b1と、の間に掛着されている。このトーションスプリング7は、操作軸4aの外側の端部にシート外側から軸方向に挿通されて巻装され、その挿通先となるシート内側の端部7aが操作軸4aに掛着され、シート外側の端部7bがバネ掛片3b1に掛着されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の外部ロータと内部ロータとの相対回転角を最遅角に設定してエンジンを始動する際の相対回転角を安定させる。
【解決手段】エンジンの自動停止を行う際には、外部ロータ11と内部ロータ12との相対回転角を最遅角に設定することで最遅角ロック機構L1をロック状態に設定する。この後にエンジンの自動始動を行う際には、クランキング開始から設定タイミングに達するまで相対回転角を最遅角に拘束し、設定タイミングに達した後にアキュムレータ27の作動油の供給により最遅角ロック機構L1のロック状態を解除すると共に、アキュムレータ27の作動油を進角室Caに供給して相対回転角を進角方向に移行させ中間ロック機構L2によるロック状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】バンパ補強材において、必要十分な強度を確保しつつ、部品点数の低減と製造工数の低減を図って、コスト低減を図ること、しかも、素材の外形が維持されて、形状の悪化が生じないこと。
【解決手段】バンパ補強材10は、中空断面を有する軽合金押出材からなり、車両にて車幅方向に延在配置され、車体側に曲げ加工された両端部10a,10bにてクラッシュボックス20,30(支持部材)に組付けられて支持される。バンパ補強材10にて、両端部10a,10b間の中間部10cが、中空断面を閉断面とされている。また、両端部10a,10bが、中空断面を車体側に開口Aを有する開断面とされていて、車両前後方向の厚みを各先端に向けて順次薄くなるように除変されている。開口Aは、支持部材が有する連結部にて、閉じられていて、同開口Aの拡開が防がれている。 (もっと読む)


【課題】寸法増大及びコスト高を抑えつつ、遠心力による誤動作を回避することができるクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】摩耗調整機構2は、クラッチカバー13に揺動可能に支持されたレバー部材15の操作力を受ける第1調整部材18と、第1調整部材18よりも径方向外側に配されるとともに、レバー部材15の操作力を受ける第2調整部材19と、第1調整部材18又は第2調整部材19を介してレバー部材15の操作力を受ける第3調整部材17と、を有し、第3調整部材17に対して第1調整部材18又は第2調整部材19が周方向の一方に相対移動することにより、第3調整部材17から、レバー部材15と第1調整部材18又は第2調整部材19との当接部分までの長さを調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数に拘らず、油圧の調整が可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置100は、第1油路17に連通して設けられる第2油路18の流路面積を調節する流路面積調節部20を備え、当該流路面積調節部20は、第2油路18のオイルが供給される供給部21と、当該供給部21の油圧を受ける受圧面31と当該受圧面31に対向配置される対向面32とを有し、第2油路18と交差する方向に往復移動して第2油路18の流路面積を調節するスプール22と、当該スプール22を対向面32から受圧面31の方向に付勢する付勢手段23と、供給部21の油圧が所定の圧力に達するまで供給部21と初期連通状態で連通され、調整油圧を流路面積調節部20から排出する排出部24と、供給部21の油圧に応じて初期連通状態から段階的に増大させる、複数の連通路25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シェードストッパにおいて、サンシェードを閉位置に安定的にとめることができる。
【解決手段】対応部32におけるストッパ側曲面31(当接部)は、サンシェード12の前端部12aにおけるシェード側曲面12bに対応した形状となっている。従って、サンシェード12が閉位置にあるときのシェードストッパ30とサンシェード12との接触面積を増大させることができる。よって、サンシェード12を閉位置に安定的にとめることが可能となる。 (もっと読む)


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