説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】従来の部材点数および部材重量で製造コストを増加させることなく従来よりも機械的強度を向上した回転電機のステータを提供する。
【解決手段】円筒状のステータホルダ2と、ステータホルダ2の内周面に嵌着されたコアと、コアに巻回されたコイルとを備える回転電機のステータにおいて、ステータホルダ2は、金属製の矩形板材が軸線回りに円筒状に曲げられて軸線方向に延在して相互に当接した矩形板材の2つの辺縁41、45が溶接されて形成されコアを嵌着保持する円筒部4と、円筒部4の端部が半径方向に屈曲延出されたフランジ部から切り出されて形成され、溶接部49の両側にわたって延在し円筒部4から半径方向に突出する取り付け部5と、コイルを外部に電気接続する端子台が取り付けられるとともに、溶接部49の両側に形成された固定部(固定孔55、56)により取り付け部5に固定された台座部材6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】強い色かぶり影響を及ぼすような光源下にあっても、できるだけ高精度で車両周辺に存在する予め設定した認識対象物の認識が容易となる色補正を簡単な構成で実現する。
【解決手段】車両周辺画像処理装置は、車載撮影ユニットから出力されたホワイトバランス調整信号から光源としての光源種を推定する光源推定部51と、撮影画像における特定色が光源種によって受ける影響を低減するような特性を持つように光源種毎に作成されたカラープロファイルを格納するカラープロファイル格納部52と、入力された撮影画像が前記光源種の光源下における撮影画像の場合、当該光源種に対応するカラープロファイルをカラープロファイル格納部52から読み出し、当該カラープロファイルを用いて前記撮影画像を色補正する色変換部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータに形成された冷媒流路に流される冷媒と接する冷媒流路面との面積を増大させ、ロータの冷却効果を高めることができる回転電機用ロータを提供する。
【解決手段】回転軸40により軸支されたロータ本体10に回転軸40の軸芯方向に貫通する冷媒流路10aを設け、冷媒流路10aの内面に冷媒流路10aの内側に突出する放熱部72を形成した。 (もっと読む)


【課題】保持リングによる分割コアの保持力を維持しつつ、保持リングからの面圧によるコア内部の鉄損を低減し、且つコアの座屈を防止する回転電機を提供すること。
【解決手段】スリット161dは、分割コア16のバックヨーク部161bの外周面161c縁部にバックヨーク部161bの周方向両端部を残して貫設されている。これにより、スリット161dが緩衝部位となってブリッジ部161eが保持リング15の円筒部151からの面圧の大部分を受けることになるので、ブリッジ部161eを除くバックヨーク部161bが保持リング15の円筒部151から受ける面圧を低減して発生する応力を低減することができる。よって、保持リング15による分割コア16の保持力の維持と、バックヨーク部161b内部の鉄損の低減による回転電機1の効率向上およびバックヨーク部161bの座屈の防止による回転電機1の損傷防止とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】消音性および跳ね返り抑制性に優れた便器洗浄システムを提供することを課題とする。
【解決手段】便器洗浄システムは、泡径が150マイクロメール以下の微細気泡と液相状の水とが混在するマイクロバブルフォームを発生させるマイクロバブルフォーム発生器と、排泄前および/または排泄中において、マイクロバブルフォーム発生器で発生させたマイクロバブルフォームを便器1に供給させるマイクロバブルフォーム供給部とをもつ。 (もっと読む)


【課題】ロータが高速回転した場合であってもロータの軸方向端部とプレートとの間からの冷媒の漏洩を抑制する。
【解決手段】ロータ10の回転軸40に設けられ、軸心に沿う方向に貫通して冷媒を流通させる第1流路R1と、回転軸40の壁面を貫通し、第1流路R1と連通する第2流路R2と、ロータ10の軸方向端部10tに当接するプレート60と、プレート60と軸方向端部10tとの間に形成され、第2流路R2と連通する第3流路R3と、ロータ10が回転する際の遠心力に応じて軸方向端部10tとプレート60との当接圧力を増加させる圧力増加機構3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッド上に在床している人の在床姿勢を的確に判定することができる在床姿勢判定装置を提供する。
【解決手段】ベッドが設置面に加える時々刻々の荷重を分散して計測するように配置された複数の荷重計により計測された複数の計測値に基づいて、複数の荷重計に対するベッドに在床する人の荷重を算出し、その算出された荷重に基づいて、ベッドの長辺に沿う方向の重心である長辺重心を算出する。在床姿勢の判定は、所定時間内における長辺重心の変動量である長辺重心変動量に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】磁石の温度変化を迅速に、精度良く検出すること、および、冷却オイルを用いない構成においても磁石温度を精度良く判定することが可能な回転電機を提供すること。
【解決手段】軸心X回りで回転自在に支持され、磁石11を備えたロータ本体10と、ロータ本体10の径方向外側に配置されたステータ20と、ロータ本体10に設けられ、ロータ本体10の温度変化に基づいて変位する温度感応部2と、温度感応部2の変位量を判定する判定手段5とを備えている回転電機とした。 (もっと読む)


【課題】ロータ内の多数の冷媒流路に対して冷媒を均等に供給できる回転電機用ロータを提供する。
【解決手段】磁性を有する複数の板状部材18を回転軸40の軸芯X方向に積層し、軸芯X方向に貫通した冷媒流路10aを回転軸40の周方向に沿って複数形成したロータ本体10と、回転軸40を介して供給された冷媒を複数の冷媒流路10aに分配する冷媒分配機構とを備え、冷媒分配機構に、回転軸40から供給された冷媒を周方向に沿って留める環状の溜まり部61を設けた。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が低下するおそれも、ステータの絶縁性が低下するおそれも少なく、ロータの冷却効果も高め易い回転電機を提供する。
【解決手段】横向きに配置した回転軸1、及び、当該回転軸によってケース2に軸支され、かつ、磁性を有する複数の鋼板6aが積層されたロータ本体3を有するロータ4と、ロータの径方向外側に配置され、かつ、ケースに固定されたステータ5と、ケースに対して固定された位置からロータのロータ端面9に冷媒15を供給する冷媒供給部16とを備えた。 (もっと読む)


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