説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】超電導線材からなるコイルを効率よく迅速に冷却する。
【解決手段】超電導モータは、回転可能に支持されたロータと、ロータの周囲を覆って設けられ、超電導線材74からなる複数のコイルがステータコア内周部に巻装されているステータと、コイルを冷却する冷却部を有する冷凍機16とを備える。超電導線材74は長手方向にそれぞれ延在する超電導層80および超電導層80の少なくとも一方面を覆って接合された被覆層82を有し、被覆層82は超電導層80よりも熱伝導性が良好な材料で形成されるとともに超電導層80との接触面積が一方面における平面接触の場合よりも大きくなるように凹凸形状接合面に構成されている。 (もっと読む)


【課題】微細泡沫群生成室に残液が残留するおそれを低減させるのに有利な微細泡沫群生成装置および微細泡沫群入浴システムを提供する。
【解決手段】本装置は、微細泡沫群生成室4と原料を微細泡沫群生成室4に供給する供給通路5と微細泡沫群を吐出させる吐出口19とを有する基体1をもつ。本装置は、駆動軸20をもつ駆動源2と、微細泡沫群生成室4において可動するように設けられ可動に共に微細泡沫群生成室4において微細泡沫群を生成させる可動体3とをもつ。基体1は、微細泡沫群生成室4に残留する残液を微細泡沫群生成室4の外部に排出させる残液排出口7を有する。 (もっと読む)


【課題】超電導線材からなるコイルを効率よく迅速に冷却する。
【解決手段】超電導モータは、回転可能に支持されたロータと、ロータの周囲に設けられ、超電導線材74からなる複数のコイルがステータコア内周部に巻装されているステータと、コイルを冷却する冷却部58を有する冷凍機とを備える。冷凍機の冷却部58は、複数相のコイルの各一端部74U,74V,74Wに接触して設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を含む超電導モータシステムにおいて、超電導モータの運転再開を早期に行え、かつ、超電導モータの運転停止時のエネルギ使用量を減少させることである。
【解決手段】超電導モータシステムは、収容容器14に収容する超電導モータ10と、超電導モータ10を冷却する冷凍機12と、制御部16とを備える。制御部16は、超電導モータ10の運転停止時において、超電導モータ10が予め設定された所定温度範囲内に維持されるように冷凍機12を間欠運転させる。 (もっと読む)


【課題】多量のワークを装入した場合であっても、ワークを整列させ得るのに有利なワーク整列装置を提供する。
【解決手段】本装置は、ワーク集団Wを収容すると共にホッパー室14を形成する内周壁面iをもつ壁部11,12を有する基体1と、ホッパー室14の中心線Pの回りで回転可能に配置されワーク受け面20を有する回転リング2と、下死点で回転リング2の下方に配置され矢印Y1方向への上昇に伴いワーク集団Wを持ち上げてワーク集団Wの外周側のワークW1を回転リング2の受け面20に載せる昇降部材3とをもつ。ゲート部6は、回転リング2のワーク受け面20に載せられたワークW1のうち、正姿勢のワークW1を通過させ、正姿勢でないワークW1を回転リング2のワーク受け面20から落下させて排除する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずコストの増加を抑制しつつ、磁気特性を向上したステータを備える回転電機を提供する。
【解決手段】磁極ティース52を有する円筒状のステータコア5と、磁極ティース52に導線を巻回して構成したコイル6と、コイル6と磁極ティース52との間に介在する絶縁部材(絶縁ボビン7)とを有するステータ3と、ロータとを備える回転電機において、ステータ3の絶縁部材7は、磁極ティース52を周回する筒状部71と、筒状部71のロータに近接する側の端縁から周方向に延在する鍔部(内側鍔部72)とを有し、鍔部72のロータに対向する側における第一部位73の透磁率が筒状部71の透磁率よりも大きくかつ磁極ティース52の透磁率よりも小さく、鍔部72のコイル6に接する側における第二部位74の透磁率が第一部位73の透磁率よりも小さい、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の上下振動に対する車載リニアモータの信頼性を向上させる。
【解決手段】リニアモータ固定子80、および、リニアモータ固定子80により発生する磁界によって直線状に往復移動するリニアモータ可動子82を含むリニアモータ70と、リニアモータ可動子82に固定されるピストン軸55と、ピストン軸55の端部に設けられ、シリンダ52内で往復移動して冷媒ガスの圧縮および膨張を行うピストン54とを備える圧縮機56の車載構造であって、リニアモータ可動子82の移動方向が水平方向に沿うように圧縮機56を車両に搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超電導線材からなるコイルを所望の極低温まで効率よく迅速に冷却する。
【解決手段】超電導モータ10は、回転可能に支持されたロータ12と、ロータ12の外周を覆って設けられ、超電導線材からなる複数のコイル34がステータコア30内周部に巻装されているステータ14と、冷却部58をそれぞれ有する複数の冷凍機16,17を備える。ステータ14において軸方向両端部に位置する各コイル34のコイルエンド部36を複数の冷凍機16,17の冷却部58で軸方向両側から冷却する。 (もっと読む)


【課題】保持リングからの面圧によるコアの損傷を低減する回転電機および回転電機のステータの提供。
【解決手段】電動モータのステータは、複数のコア体が保持される円筒状のステータリング15を備えている。ステータリング15は、コア体が取り付けられる円筒部151と、円筒部151の軸方向端部において、全周に亘って半径方向外方に延びる外周フランジ152を有している。外周フランジ152上には、半径方向外方に突出した複数のビード部155が形成されている。ビード部155は、外周フランジ152から立ち上がって円筒部151まで延びている。外周フランジ152上にビード部155が設けられたことにより、ビード部155の背面に当たるステータリング15の内周面には、複数の内周スリット156が形成されている。各々の内周スリット156が円周方向に伸長することにより、ステータリング15の軸方向端部は半径方向に拡張可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】保持リングからの面圧によるコアの損傷を低減する回転電機および回転電機のステータの提供。
【解決手段】電動モータのステータは、複数のコア体が保持される円筒状のステータリング15を備えている。ステータリング15は、コア体が取り付けられる円筒部151と、モータハウジングに取り付けられる取付フランジ152とを有している。円筒部151と取付フランジ152との接合部155には、複数のフランジリブ156が形成されている。それぞれのフランジリブ156は、接合部155を半径方向外方または軸方向にプレス加工して形成されている。接合部155にフランジリブ156が設けられたことにより、フランジリブ156の背面に当たる接合部155の内周面には、複数の内周スリット157が形成されている。各々の内周スリット157が円周方向に伸長することにより、ステータリング15は半径方向に拡張可能に形成されている。 (もっと読む)


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