説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 5,421


【課題】高い開放端電圧を有し、しかも更に長波長の太陽光に対して高い効率で光電流を発生可能な色素増感型太陽電池を提供すること。
【解決手段】金属原子と、下記一般式(1)で表されるオリゴピリジン骨格、疎水基及びカルボキシル基を含み、疎水基及びカルボキシル基が2価の有機基を介して又は直接オリゴピリジン骨格に結合している、金属原子に配位する配位子と、を備える金属錯体色素。


(式中、nは1又は2を示す)金属原子として、好適には、Fe、Ru、Os、等が例示される。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、車両衝突時にフードパネル等に荷重が加わった場合に、反力を殆ど発生させることなく衝突エネルギーを十分に吸収できること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、ポリプロピレンで成形されたカウルルーバ本体4に開口部5が設けられ、蓋部材6でシールされて、エンジンルームから発せられた熱気や臭いが、空気導入口4aを介して車室内へ侵入することが防止される。車両の衝突時にフードパネル2に衝突エネルギーが掛かり、下方向に応力Fが掛かってフードパネル2の後端下部が下方に移動すると、蓋部材6が外れて強度的に遥かに劣る開口部5を有する部位が容易に変形して破壊され、殆ど反力を生じないため、衝突エネルギーを十分に吸収することができる。同様に、車両の衝突時に車両用カウルルーバ1の上方突出部に下方向に応力Fが掛かると、蓋部材6が外れて開口部5を有する部位が容易に変形して破壊される。 (もっと読む)


【課題】可搬性に優れ、光学系のアライメント工数が省け且つテラヘルツ光の筐体内水蒸気による減衰が少いテラヘルツ光測定装置を提供すること。
【解決手段】筐体1と、筐体1に収容されたテラヘルツ光発生手段2と、発生手段2から発生されるテラヘルツ光Ltを被測定対象に入射させる筐体1に収容された入射手段3と、被測定対象から出射される出射テラヘルツ光Ltrを受光する筐体1に収容された受光手段4と、受光手段4で受光された出射テラヘルツ光Ltrを検出する筐体1に収容されたテラヘルツ光検出手段5と、筐体1内の空気中のHOを除去する除去手段6と、を有することを特徴とするテラヘルツ光測定装置。 (もっと読む)


【課題】電力供給がない状態でも、シートベルトによる拘束状態を確実に緩和させることを目的とする。
【解決手段】バックル部78にラック80を接続して、モータによって駆動されるギヤ82とラック80を噛み合わせ、モータによってギヤ82を回転駆動することによってベルトアンカ74を車両上下方向に移動する。また、バックル部78の車両下側にバネ84を設けて、車両上側へバックル部78を付勢すると共に、ラック80が車両下側の予め定めた位置へ移動された場合にラッチ86と係合するように切り欠き80Aをラック80に設ける。そして、電磁クラッチをオンすることによってラッチ86をラック80側へ移動し、電磁クラッチをオフすることによって、ラッチ86をラック80から離れる方向へ移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】機械式のウォーターポンプ7とベルト式の動力伝達機構10とを備える内燃機関1において、ウォーターポンプ7を非駆動にしたときにクランクシャフト8への負担を軽減するための構成を、可及的に簡易でかつコンパクトに設置可能とする。
【解決手段】ベルト15をウォーターポンププーリ12から離してウォーターポンプ7を非駆動状態にしたり、ベルト15をウォーターポンププーリ12に押し付けてウォーターポンプ7を駆動状態にしたりするための状態切り替え機構20を備える。この機構20は、単一のアクチュエータ24により、一方テンショナ21をベルト15から引き離すとともに他方テンショナ22をベルト15に押し付ける第1位置に移動することにより前記非駆動状態を成立する一方、一方テンショナ21をベルト15に押し付けるとともに他方テンショナ22をベルト15から引き離す第2位置に移動することにより前記駆動状態を成立する。 (もっと読む)


【課題】側方衝突時に乗員保護性能を向上することを目的とする。
【解決手段】衝突判断ECUによって衝突が予測され(100)、衝突予測方向が乗員の左側の場合には、シートバックの乗員の右側のリクライニングアクチュエータをダウン側(シートバック44を倒す方向)へ作動し(110)、シートバックの乗員の左側のリクライニングアクチュエータをアップ側(シートバック44を起こす方向)へ作動する(112)。また、衝突予測方向が乗員の右側の場合には、シートバックの乗員の右側のリクライニングアクチュエータをアップ側へ作動し(106)、シートバックの乗員の左側のリクライニングアクチュエータをダウン側へ作動する(108)。 (もっと読む)


【課題】コジェネレーションにおいて、貯湯槽内の温度分布を正確に推定(導出)し貯湯槽内の残湯量を正確に推定(導出)して、省エネ性の高い運転が行われる。
【解決手段】運転制御装置は、各温度センサが検出した各位置の湯水温度を取得し(ステップ502)、隣接する温度センサ間の任意の位置の温度を、湯水温度取得手段によって取得されたそれら両温度センサ位置の湯水温度を変数としかつ各項の少なくとも一つは発電装置の運転時間に応じて決定される係数を有する多次式に基づいて導出し(ステップ504)、湯水温度取得手段によって取得された各位置の湯水温度、および温度センサ間温度導出手段によって導出された各任意の位置の湯水温度に基づいて貯湯槽の残湯量を導出する(ステップ506)。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットから偏荷重が作用しても、偏荷重による影響を解消する電動ポンプを構成する。
【解決手段】界磁コイル13が内装されたケース10と、ポンプユニットPを備えたポンプ支持部材20と、ベース部材30とを連結してハウジングHを構成する。ケース10の凹状空間SにモータロータRを配置し、ハウジングHに支持されるシャフト40を備え、このシャフト40に対してモータロータRに連結する筒状軸45を回転自在に支持し、筒状軸45をポンプユニットPのインナーロータ51に連結した。 (もっと読む)


【課題】
初心者でも難しい操作は必要なく安心して駐車の操作が行え、駐車操作時の補助が適切になされる車両の後退支援装置を提供する。
【解決手段】
車両の後退時に車両後方の映像を撮像するカメラ17と、車両の後退状態を検出するシフトレバーリバーススイッチ3と、後退状態と車両特性に基づいて、車両の予想軌跡20’を算出するCPU11と、車両後方の映像に、予想軌跡20’を座標変換した上で重畳して表示するディスプレィ13とを備え、後退状態が直進時であるときにおける予想軌跡20’を目標軌跡20aとしてディスプレィ13に固定して表示すると共に、目標軌跡20aをディスプレィ13に表示した後も目標軌跡20aとは異なる予想軌跡20’をディスプレィ13に表示しつづける駐車補助装置1とした。 (もっと読む)


【課題】超電導モータの振動および/または外部の振動が極低温発生部に伝搬することを抑制でき超電導モータ装置を提供する。
【解決手段】超電導モータ装置は、超電導コイルに給電される回転磁場に基づいて回転子が回転する超電導モータ2と、超電導モータ2の外側を覆う外側真空断熱室を形成する容器4と、超電導モータ2の超電導コイル22をこれの臨界温度以下に冷却させる極低温発生部3と、超電導モータ2の振動および/または外部の振動が極低温発生部3に伝搬することを抑制させる振動減衰要素100とを有する。 (もっと読む)


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