説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】 クラッチがオン状態にあることを検出する手段を要することなく変速機のシフト位置を正確に推定する。
【解決手段】 エンジン回転数Neに対する駆動輪の車輪速度Vnwの比として速度比Rnwが演算され(S20、30)、速度比に基づきシフト位置Psが推定され(S40)、変速比の変化率DVnwが演算され(S50)、ローパスフィルタ処理後の速度比の変化率DVnwfが演算される(S60)。そして速度比、速度比の変化率、ローパスフィルタ処理後の変化率等に基づき変速中であるか否かが判別され(S80、100)、変速中でないと判定されたときにはシフト位置の更新許可条件が満たされているかが判別され(S90〜110)、更新許可条件が満たされているときにはシフト位置Psが推定されたシフト位置に更新される(S150)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の始動時において、ハウジング部材に対してロータ部材を最進角位相位置と最遅角位相位置間の中間位相位置に素早く相対回転させること。
【解決手段】 作動油の供給によりアンロック作動してハウジング部材30とロータ部材20の相対回転を許容し作動油の排出によりロック作動してハウジング部材30とロータ部材20の相対回転を最進角位相位置と最遅角位相位置間の中間位相位置にて規制する相対回転制御機構と、進角油室R1及び遅角油室R2への作動油の給排を制御するとともに前記相対回転制御機構への作動油の給排を制御する油圧回路Cを備えた弁開閉時期制御装置において、油圧回路Cとして、内燃機関の始動時に、進角油室R1及び遅角油室R2と前記相対回転制御機構から作動油を排出可能な油圧回路を採用した。 (もっと読む)


【課題】 給電装置の組付性の向上・省スペース化・動作のスムーズ化を図る。
【解決手段】 スライドドア1の開閉に必要なワイヤハーネス3の余長分を湾曲部20として保護部材9内に収容する。保護部材9は湾曲部28,29とガイドレール30とスライダ31と第一及び第二ハーネス取出口32,33を有する。スライドドア1の開閉により、ワイヤハーネス3が第二ハーネス取出口33を往復する。ガイドレール30やスライダ31を用いずに、保護部材内でワイヤハーネスを湾曲させた状態で弾性部材で支持してスライドドア開閉時のワイヤハーネスの弛みを吸収させてもよい。保護部材に、ワイヤハーネスや弾性部材に対する屈曲規制部や、ハーネス固定部や、ワイヤハーネスをスムーズに摺動させる鍔部や傾斜状摺接部等を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 電動機の通電直後に流れる突入電流を抑えるとともに電動機を確実に作動することが可能な通電制御方法を提供すること。
【解決手段】 モータ31に流れる実電流値Iaと予め設定されている所定電流値I3とを比較して、実電流値Iaが所定電流値I3より大きいときにはモータ31への通電・非通電のデューティ比を所定比率だけ小さくし、実電流値Iaが所定電流値I3より小さく且つデューティ比を所定比率だけ大きくしてもデューティ比が100%を超えないときにはモータ31への通電・非通電のデューティ比を所定比率だけ大きくし、実電流値Iaが所定電流値I3より小さく且つデューティ比を所定比率だけ大きくしたときのデューティ比が100%を超えるとモータ31を常時通電するようにする通電制御方法。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンを駆動するモータの過熱防止を完全ならしめる。
【解決手段】制御装置90から閉鎖信号(開放信号)が発令された後、基準時間経過をしても、シャーターカーテン12が開口部26を全面閉鎖(全面開放)されない場合にモータ20の駆動が停止されるようにしたシャッター装置10において、シャーターカーテン12が開口部26を実際に全面閉鎖もしくは全面開放をするに要した時間の最新分複数個記憶し、その内の最大値を基準値としたこと。 (もっと読む)


【課題】 加工作業の能率向上とコストの低減とを図ったマスタシリンダを提供すること。
【解決手段】 シリンダ孔2aを有するシリンダボデー2と、スリーブ3、7と、ピストン4、5とを備えるマスタシリンダ1において、ピストン4、5の径はスリーブ3、7の中心孔の径にのみ依存して設定可能とされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 血管の狭窄部や閉塞部に薬液を血流を確保しながら行なう。
【解決手段】 血管(11)の患部(12)を、膨脹させたバルーン(22)により拡げ、次いで、バルーン(22)を収縮させて、薬液噴出側孔(32)を患部(12)に対向させ、薬液を患部(12)に投与する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でルーパ糸に張力を付与すること。
【解決手段】 針19の上昇時に環ルーパ13が前記針19に装架された針糸のループを捕捉し、前記針19の下降時に前記針19が前記環ルーパ13に装架された環ルーパ糸20を捕捉することにより縫い目が形成されるようにしてなるロックミシンにおいて、上軸5を駆動すべく主軸2に装架された上軸リンク4に補助天秤7を設け、前記針19の下降開始から前記針19の前記環ルーパ糸20の捕捉完了までの間、前記補助天秤7をして前記環ルーパ糸20に張力を付与せしめるようにした、ロックミシン。 (もっと読む)


【課題】 所望のトルクを維持しながら、簡単な構成で、通電切換時の磁気吸引力を低減し、モータの騒音を低減すること。
【解決手段】 ロータ(10)の突極(14;14a;14b)に、反回転方向側かつ外側から回転方向側かつ内周側に向かう形状、または、反回転方向側かつ外側から回転方向側かつ内周側に向かう線を一辺とし、反回転方向側かつ内周側に向かって延びる形状の、ロータの材質に比べて弱い磁性となる弱磁性部分(15;15a;15b)を形成した。 (もっと読む)


【目的】 スライド部材のガイド壁に対するカタギを解消すること。
【構成】 第2歯部(8a)の歯先より突出すると共にガイド壁(43,44)と当接可能な壁部(81)をスライド部材(8)に設け、第1歯部(23a)と第2歯部(8a)との噛合状態において、シートバック(3)の回動方向の荷重が加わった場合に第2歯部(8a)を挟んで本体部(8d)と壁部(81)をガイド壁(43,44)に対して当接させるようにした。 (もっと読む)


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