説明

旭化成株式会社により出願された特許

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【課題】高濃度及び高処理速度でオゾン水を生成する気液接触膜の提供。
【解決手段】細孔を有するオゾン水生成用気液接触膜であって、該細孔の細孔ピッチが30〜1000nmであり、該細孔の細孔径が10〜300nmであり、該気液接触膜の厚さが30〜1000nmであり、かつ該細孔の孔径分布における標準偏差が平均値の30%以下である、オゾン水生成用気液接触膜。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー密度、高出力かつ耐久性に優れた非水系リチウム型蓄電素子用負極材料、及びそれを用いた非水系リチウム型蓄電素子を提供すること。
【解決手段】活性炭の表面に炭素質材料を被着させた複合多孔性材料であって、該複合多孔性材料の波長532nmのレーザーを用いたラマンスペクトルにおいて測定される1360cm−1のピーク強度(Id)と1580cm−1のピーク強度(Ig)のピーク強度比(Id/Ig)が、0.90以上1.25以下を満たすことを特徴とする非水系リチウム型蓄電素子用負極材料。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー密度、高出力かつ耐久性に優れた非水系リチウム型蓄電素子用負極材料、及びそれを用いた非水系リチウム型蓄電素子を提供すること。
【解決手段】活性炭の表面に炭素質材料を被着させた複合多孔性材料であって、該複合多孔性材料におけるBJH法により算出した直径20Å以上500Å以下の細孔に由来するメソ孔量をVm1(cc/g)、MP法により算出した直径20Å未満の細孔に由来するマイクロ孔量をVm2(cc/g)とするとき、0.010≦Vm1≦0.250、0.001≦Vm2≦0.200、かつ1.5≦Vm1/Vm2≦20.0を満たすことを特徴とする非水系リチウム型蓄電素子用負極材料。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー密度、高出力かつ耐久性に優れた非水系リチウム型蓄電素子用負極材料、及びそれを用いた非水系リチウム型蓄電素子を提供すること。
【解決手段】活性炭の表面に炭素質材料を被着させた複合多孔性材料であって、該複合多孔性材料の大気ガスフロー下での示差熱分析(DTA)において、白金セル内、5℃/min.で昇温し二酸化炭素ガス化する測定において観測される3種の発熱分解ピークのうち、最も高温ピークの温度が、650℃以上730℃以下を満たすことを特徴とする非水系リチウム型蓄電素子用負極材料。 (もっと読む)


【課題】多糖類と細胞接着ペプチドを用いて、従来より簡便な方法で製造できる多糖類ゲル組成物を提供すること。
【解決手段】多糖類溶液に細胞接着ペプチドを混合し、乾燥、及び再水和することによって得られる多糖類ゲル組成物。 (もっと読む)


【課題】高視野角を維持しながら高い輝度を有する光源ユニットを提供する。
【解決手段】光源1と、光入射面10と、光入射面10に略直交する光出射面11とを有する導光体2と、導光体2からの光出射方向に、それぞれ光入射面と光出射面とを具備する異方拡散シート3とプリズムシート4とが順次配置されており、プリズムシート4は、プリズム条列4aを具備しており、異方拡散シート3に、異方拡散シート3の光入射面に垂直の方向から光が入射した際、異方拡散シート3の光出射面から出射する光の角度が最大となる第1方向における拡散角度A(°)が35°以上であり、導光体2及び異方拡散シート3は、導光体2の光入射面と、第1方向とが略垂直になるように配置されており、プリズムシート4と異方拡散シート3は、プリズムシート4のプリズム条列4aの長手方向が、異方拡散シート3の第1方向と略平行となる方向に配置されている光源ユニット。 (もっと読む)


【課題】電磁波を波長選択的に集光又は発散放射できる電磁波集光シートを提供する。
【解決手段】第1の表面から熱エネルギーを入射させた場合に、目的波長の電磁波成分を第2の表面から出射させ、かつ出射波を所定の集光方向で進行させて焦点で収束させる、電磁波集光シートであって、シート厚み方向に貫通するか又は貫通しない空洞部が複数設けられ、シート厚み方向に対して垂直の面内断面における空洞部形状の外心をシート厚み方向に亘って結んだ線として規定される仮想中心線が該焦点を通るように該空洞部が形成されることによって、該集光方向が規定されており、内径が該目的波長の略1/2倍であり、かつ深さが該内径の0.7〜3倍であるように該空洞部が形成されることによって、該目的波長の電磁波成分が第2の表面から出射する、電磁波集光シート。 (もっと読む)


【課題】高い防眩性を有しながら、同時にギラツキやコントラストの低下の抑制も達成できる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】透明フィルム上に設けられた不均一な凹凸構造を有し、ヘイズ値(H)が1.2%以下であり、前記凹凸構造の平均波長(Sλa)が5〜300μmであり、前記凹凸構造の平均波長(Sλa)と中心面平均粗さ(SRa)とが、下記式(1)を満たす防眩性フィルム。
0.0006(Sλa)<(SRa)<0.0006(Sλa)+0.12 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】140℃〜400℃の広い温度領域でリーンバーン自動車排ガスに含まれるNOxを広範囲の排ガス温度領域において効率的に浄化すること。
【解決手段】排ガス流路の上流側にPtの平均結晶子径が大きい金属酸化物触媒を保持したモノリス触媒を配置し、下流側にPtの平均結晶子径が小さい金属酸化物触媒を保持したモノリス触媒を配置する。 (もっと読む)


【課題】より小型な振動センサを実現する。また、筐体が折り畳まれた状態など閉状態において、筐体に内蔵されたマイクロフォンにより、振動を検出できる携帯情報端末を実現する。
【解決手段】音声入力用のマイクロフォンを用いて振動センサを構成する。筐体を、与えられる外力に応じて変形し外力がなくなると元の形状に戻る性質を有する可撓性部材と該性質を有しない非可撓性部材とで構成し、筐体の密閉空間内にマイクロフォンを設ける。密閉空間内の空気圧の変化をマイクロフォンによって検出する。携帯情報端末を閉じた状態において、一部分が可撓性部材で構成された密閉空間が形成される構造を採用すれば、通話のためのマイクロフォンを用いて振動を検出し、歩数や心拍数を検出できる。 (もっと読む)


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