説明

旭化成株式会社により出願された特許

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【課題】ディヒューザ及びそれらに関連したディヒューザ−マスタの縁部境界である「干渉」パターンと関係する種々の問題を解決する。
【解決手段】予め選択された長さ及び幅のシームレスのディヒューザのシートを作製するための中空の円筒形のシームレスの金属マスタ(604)。本発明の追加の様相は、中空の円筒形のシームレスの反転可能なエラストマー系マスタ(402)及びそれを作る方法並びに感光媒体に可変のディヒューザの記録をもたらす装置及びプロセスを有する。 (もっと読む)


【課題】より小型な振動センサを実現する。また、筐体が折り畳まれた状態など閉状態において、筐体に内蔵されたマイクロフォンにより、振動を検出できる携帯情報端末を実現する。
【解決手段】音声入力用のマイクロフォンを用いて振動センサを構成する。筐体を、与えられる外力に応じて変形し外力がなくなると元の形状に戻る性質を有する可撓性部材と該性質を有しない非可撓性部材とで構成し、筐体の密閉空間内にマイクロフォンを設ける。密閉空間内の空気圧の変化をマイクロフォンによって検出する。携帯情報端末を閉じた状態において、一部分が可撓性部材で構成された密閉空間が形成される構造を採用すれば、通話のためのマイクロフォンを用いて振動を検出し、歩数や心拍数を検出できる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタを使用した小型化に適したLEDフラッシュ装置、及び該LEDフラッシュ装置を搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】このLEDフラッシュ装置は、光源としてのLEDと、そのLED駆動用のリチウムイオンキャパシタと、そのリチウムイオンキャパシタ充電用の非水系二次電池と、フラッシュパルス幅を含む前記LEDの発光状態を制御するコントローラと、前記コントローラの制御に応じて前記LEDに流れる電流をオン/オフする第一のスイッチング素子を有している。そして、前記リチウムイオンキャパシタが少なくとも2個以上のセルからなり、該セルの充電時に各々のセルの満充電電圧を監視する監視回路と、該セルの接続を開閉可能な第二のスイッチング素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】被加工材上へのパターン転写による微細エッチングマスクの製造方法において、転写後のパターン転写層の残渣厚みを転写層内で均一且つ薄膜にすることができ、しかもエッチング処理後の厚さが均一な微細エッチングマスクの製造方法及びそれに用いる露光処理装置を提供する。
【解決手段】微細エッチングマスクの製造方法は、被加工材層フィルム上に光硬化性樹脂を塗布する塗布工程と、弾性体層を備えたバックロール31の外周面上において、樹脂モールド20樹脂パターン層を転写する賦型硬化工程と、賦型硬化工程後の被加工材フィルムと樹脂モールド20とを剥離する剥離工程と、転写パターンの残渣部分を除去するエッチング工程とを含み、賦型硬化工程では、バックロール31の弾性体層のヤング率が所定値を満たす条件で転写パターンを賦型する。 (もっと読む)


【課題】11糖シアリルオリゴ糖ペプチドを鳥類卵脱脂卵黄より工業的規模で簡便に高純度かつ収率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】鳥類卵脱脂卵黄を水又は塩溶液で抽出して糖ペプチドの抽出液を得る抽出工程、前記抽出液を水溶性有機溶媒に添加して糖ペプチドを沈殿させる沈殿工程、及び沈殿物を脱塩する脱塩工程を含む、11糖シアリルオリゴ糖ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】専門知識を持たないオペレータ等であっても、通信装置が生成する大量の通信ログから通信装置が行う通信の挙動を容易に理解することを可能とする。
【解決手段】入力された通信ログから、通信ログに含まれる通信毎に、M種類(Mは4以上の整数)の特徴量からなる特徴量群を抽出し、この複数の特徴量群について、所定のフォーマットに基づく汎用ログを生成する。そして、抽出された特徴量群に含まれるM種類の特徴量のうちの特定の特徴量に基づいて複数の汎用ログを分類し、この分類された汎用ログに基づいて、汎用ログを分類した特定の特徴量ごとに、通信ログから抽出した複数の特徴量群についてN次元表示(Nは3≦N<Mである整数)を行う。 (もっと読む)


【課題】画像表示用スクリーン同士の間隔が狭いマルチレイヤーディスプレイにおいて、モアレ干渉縞を解消しながら高い正面輝度を保持する。
【解決手段】少なくとも一方の表面に凹凸構造が形成され、出射光の拡散角度に対する強度の分布が、第1の正規分布曲線と、第1の正規分布曲線よりも半値幅の小さい第2の正規分布曲線を足し合わせた曲線によって近似され、第2の正規分布曲線の半値幅が3度以下であり、第1の正規分布曲線のピーク値と前記第2の正規分布曲線のピーク値の比が1.0以上かつ3.5未満である拡散シート2を、2枚の画像表示用スクリーン1,3の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】速い育成速度と高い結晶品質とを両立することができる、アモノサーマル法による窒化物単結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】耐腐食性オートクレーブ3内で、超臨界又は亜臨界状態にあるアンモニアの存在下、少なくとも1種類の窒化物多結晶を原料6として用い、かつ、少なくとも1種類の酸性鉱化剤をアンモニアに添加して、アモノサーマル法により窒化物多結晶から窒化物単結晶を製造する方法において、オートクレーブ3内には、窒化物多結晶を配置する部位9と、種結晶7を用いて窒化物単結晶を育成する部位10とが存在しており、種結晶7を用いて窒化物単結晶を育成する部位10の温度T1は、650℃〜850℃であり、かつ、窒化物多結晶を配置する部位9の温度T2よりも、平均温度で、高く保持され、そして耐腐食性オートクレーブ3内の圧力は、40MPa〜250MPaに保持されている。 (もっと読む)


【課題】シールド部の材料を強固にすることにより、繰り返し使用可能回数を向上させた、13族元素窒素化合物の結晶を製造するための圧力容器の提供。
【解決手段】温度600℃〜850℃、及び圧力30MPa〜250MPaのアンモニア雰囲気下で、13族元素窒素化合物の結晶を製造するための圧力容器であって、該アンモニア雰囲気に接する該圧力容器のシールド部の材料が、イリジウムと白金の合金又はイリジウム単体であり、ここで、イリジウムが、該シールド部の材料の全体に対して、20重量部〜100重量部で含有されていることを特徴とする圧力容器。 (もっと読む)


【課題】アモノサーマル法における自発核生成を利用して、最大寸法が1mm以上である窒化物単結晶を得ることができる、窒化物単結晶の新規製造方法の提供。
【解決手段】耐腐食性オートクレーブ内で、超臨界又は亜臨界状態にあるアンモニアの存在下、少なくとも1種類の窒化物多結晶を原料として用い、かつ、少なくとも1種類の酸性鉱化剤を該アンモニアに添加して、アモノサーマル法により該窒化物多結晶から窒化物単結晶を製造する方法において、
該耐腐食性オートクレーブ内には、該窒化物多結晶を配置する部位と該窒化物単結晶を析出させる部位とが存在しており、
該窒化物単結晶を析出させる部位の温度は、650℃〜850℃であり、かつ、該窒化物多結晶を配置する部位温度よりも、平均温度で、高く保持され、そして
該耐腐食性オートクレーブ内の圧力は、40MPa〜250MPaに保持されている、
ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


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