説明

旭化成株式会社により出願された特許

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【課題】複数個の点光源からなる光源を用いた場合に、入光面近傍における輝度ムラ(ホットスポット)および輝線の発生がほとんどなく、出光面のほぼ全域において均一な輝度分布を有する導光板を提供する。
【解決手段】出光面と、前記出光面と対向する対向面と、前記出光面と前記対向面との間に挟まれた少なくとも1つの入光面とを有する導光板であって、前記少なくとも1つの入光面が、該入光面の幅方向に略平行に2つ以上の領域に分割されており、前記2つ以上の領域は、少なくとも、異方性の拡散特性を有する領域を含む第一の部分領域と、等方性の拡散特性を有する第二の部分領域と、を含む導光板。 (もっと読む)


【課題】バルクへテロ構造を有する高効率な有機薄膜太陽電池を提供する。
【解決手段】一対の電極と、該一対の電極の間に配置されている、p型半導体とn型半導体とからなる混合層である活性層と、を有する有機薄膜太陽電池であって、該p型半導体が下記一般式(1):


{式中、nは2又は3の整数であり、そして、官能基R1〜R10の全てが水素であるか、又は官能基R1〜R10のうちR2、R3、R7及びR8の少なくとも1つがアルキル基で残りが水素である}で表されるアセン系化合物であり、該n型半導体がアルキル基を有する有機半導体である、有機薄膜太陽電池。 (もっと読む)


【課題】金属表面の微細凹凸パタンを高度に成形品に転写でき、しかも、生産性及び経済性に優れる樹脂の成形方法を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂の成形方法は、金型表面に設けられた微細凹凸パタンを樹脂表面に転写する樹脂の成形方法であって、あらかじめ二酸化炭素を1MPa〜15MPaの圧力でキャビティに充填してから、0.1重量%以上の二酸化炭素が溶解した液状樹脂をキャビティに充填する充填工程を有し、金型の微細凹凸パタンが、凹みの開口部(11)を楕円で近似した場合に、短軸の長さが3μm以下であり、凹みの深さと前記短軸の長さの比(前記凹み深さ/前記短軸の長さ)が0.5以上、4.0以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療及び医薬品開発の分野又はウイルス感染診断の分野において有効なリサーチツールを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される糖ペプチドのLys(リジン)残基の遊離アミノ基のうち、少なくとも一つの遊離アミノ基にジスルフィド基含有リンカー又はチオール基含有リンカーが結合する糖ペプチド誘導体。
式(1):
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【課題】エッジライト方式の面光源装置において、簡易な構成で、輝線や暗線を発生させることなく、光の広がりの少ないローカルディミング(エリア毎の明るさ調整)を実現する。
【解決手段】拡散シート13の少なくとも一方の表面に互いに平行でランダムな複数本の溝14を有し、前記複数本の溝14の平均ピッチが30μm以下であって、前記複数本の溝14の平均深さが1〜50μmであるように形成する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素(CO)等の酸性ガスを選択的に分離・精製するための吸収剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム及びフッ素原子で置換された炭素数2〜20個の炭化水素基によりジエステル置換されるホスフェートを含むイオン液体。


[式中、R及びRは、炭素数1〜20個の炭化水素基であり、そしてR、R及びRは、水素原子又は炭素数1〜20個の炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】過変調信号であってもマルチパス妨害を精度良く検出することを可能とし、FM復調障害に伴う白色性ノイズの発生を比較的簡易なアルゴリズムで検出し、抑圧すること。
【解決手段】FM受信信号の検波を行うFM検波器(14)と、検波信号をステレオ復調するステレオ復調部(16)と、検波信号に基づいてステレオ復調部(16)を制御する制御部(15)とを備えるFMラジオ復調システムであって、制御部(15)は、検波信号に含まれるパイロット信号の信号強度を検出するパイロット信号強度検出部(HC22)と、パイロット信号の近傍周波数帯の信号であるサイドバンド信号の信号強度を検出するサイドバンド信号強度検出部(HL21、HH23)とを備え、パイロット信号の信号強度と、サイドバンド信号の信号強度との比の値に基づき、ステレオ復調部(16)を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりマスクとローラーモールドの相対位置にズレが生じたとしても当該ローラーモールドのレジスト上での描画位置のズレを最小化できるようにする。
【解決手段】温度変化による影響を受けない系として扱うことができる絶対系を規準としてローラーモールド100の位置を測定し、さらに、電子ビーム照射装置2から照射された電子ビームの一部を透過させるマスク3の位置を測定し、ローラーモールド100と、該ローラーモールド100を支持するローラー支持治具20と、マスク3と、該マスク3を支持するマスク架台30とのうちの少なくとも一つにおいて相対的位置ズレが生じた場合に、ローラーモールド100およびマスク3の位置の絶対系との差分に基づく相対的ズレ量を検出し、ローラーモールド100およびマスク3の少なくとも一方を動かし、電子ビームによるローラーモールド100のレジスト上での描画位置のズレを最小化する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子を有する磁気センサにおいて、簡易な回路構成である信号処理回路で、ホール素子の出力電圧に含まれるオフセット電圧及びフリッカノイズを除去することのできる磁気センサを提供する。
【解決手段】ホールプレートHは、ホールプレートHを流れる電流のキャリアの種類を、ゲート電極Gの電位Vgにより、電子または正孔のいずれか一方にすることが可能な両極性材料から形成される。さらに、入出力端子TA,TA’,TB,TB’が、ホールプレートHの面内で対向する電流入力端子対と電圧出力端子対とになり、その際に電流入出力端子対と電圧出力端子対とが互いに直交するような位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】患者に非接触で、特殊な操作を必要とせず、低コストで実現可能な、穿刺針の抜けを検出する穿刺針抜け検出装置を提供する。
【解決手段】静脈側血液回路4に、この静脈側血液回路4の振動を検出するためのマイクロフォンを振動検出手段21として設け、振動検出手段21から振動に対応した電気信号を出力する。この電子信号の周波数解析を周波数特性算出手段22で行い、パワースペクトルを算出する。このパワースペクトルのパターンと、記憶手段24に記憶していた穿刺状態にあるときの標準パワースペクトルパターンとを照合し、これらパターン間の距離が閾値以上となったときに穿刺針抜け状態であると判断する。 (もっと読む)


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