説明

旭硝子株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、車両用窓ガラスの給電構造及び車両用窓ガラス並びに車両用窓ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、半田による接合に代えて、導電性接着剤26による端子18の接着を実施する。この導電性接着剤26は、常温で硬化して導電及び接着機能を発揮する特質を持つ。つまり、本発明のウインドシールド10は、まず、ウインドシールド10の面上に導電体14を形成し、次に、導電体14の給電点16に端子18を導電性接着剤26によって接着し、次いで、端子18を粘着テープ28によってウインドシールド10に接着することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】被処理ガスの吸着熱による除去剤の発熱の抑制、および処理後の固形廃棄物の発生の低減が可能で、低濃度の本ハロゲン系ガスを含む被処理ガスにも用いることができ、本ハロゲン系ガスの除去効率により優れた除去方法、および除去剤を提供する。また、該除去方法を用いた半導体の製造方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン系ガスを含有する被処理ガスと、造粒物からなる除去剤とを接触させて前記ハロゲン系ガスを除去する方法であって、前記造粒物が、アルカリ金属の炭酸水素塩および/または炭酸塩と、炭素質材料と、アルカリ土類金属の水酸化物と、アルカリ土類金属のハロゲン化物の水和物とを含有するハロゲン系ガスの除去方法。また、前記造粒物からなる除去剤。また、前記除去方法を利用した半導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い熱線反射率で電波の透過損失の少ない熱線反射ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス基板の表面に導電性の導電層を含む熱線反射膜が形成された熱線反射ガラスであって、導電層は、スリットにより複数の領域に分割され、スリットは、第1の方向に伸びた複数の相互に平行な第1のスリットと、第1の方向と直交しない第2の方向に伸びて、第1のスリットと交差する複数の相互に平行な第2のスリットとを有することを特徴とする熱線反射ガラスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】EUVL用露光装置の光学系部材として好適な熱膨張特性を有するTiO2−SiO2ガラスの提供。
【解決手段】熱膨張係数が0ppb/℃となる温度が23±4℃の範囲内にあり、熱膨張係数が0±5ppb/℃となる温度幅が5℃以上であることを特徴とするTiO2を含有するシリカガラス。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる波長の光が入射してそれらの光に対する偏光状態を制御して出射させる広帯域波長板および光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】平行に第1の波長板13a、第2の波長板13bを備え、2枚の波長板のリタデーション値Rd、Rd、入射する直線偏光の方向と入射側の液晶分子の長軸方向とがなす角度であるプレツイスト角α、α、2枚の波長板の液晶分子のツイスト角β、βを調整することによって、異なる3つの波長λ、λ、λの直線偏光(λ<λ<λ)に対して、波長λの光、波長λの光を円偏光、波長λの光を直線偏光として出射させる帯域波長板10が実現でき、光ヘッド装置の小型化、および記録・再生の高品質化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板の曲げ成形装置及び曲げ成形方法に関し、簡易かつ安価な構成でチャンバーへ負圧を導くことでガラス板を成形面に吸引することにある。
【解決手段】ガラス板Gを載置するモールド30と、モールド30が取り付けられ、ガラス板Gを搬送方向に搬送すべく移動可能なシャトル22と、モールド30のガラス板Gと接する成形面32に設けられた複数のエア孔34と、モールド30の内部に設けられ、エア孔34と連通し、ガラス板Gを成形面32に吸引する負圧が導かれるチャンバー36と、チャンバー36へ負圧を導く負圧供給機構40と、を備え、負圧供給機構40は、シャトル外に設置固定され、大気圧よりも高い圧力を発生する正圧発生源と、一端が正圧発生源に接続する可撓性部材からなるフレキシブル配管78と、シャトル22に取り付けられ、一端がフレキシブル配管78の他端に接続しかつ他端が大気開放されたベンチュリ管80と、一端がベンチュリ管80の絞り部82に接続しかつ他端がチャンバー36に接続する負圧通路39と、を有する。 (もっと読む)


【課題】将来の商品需要を、更に適確に予測できる商品需要予測システムを提供する。
【解決手段】経済指標実績値を抽出し、各経済主体の基準時点までの過去の所定期間における単位期間当たりの実績平均経済成長率G(g)を算出し、商品売上実績値を抽出し、各経済主体の前記基準時点までの過去の所定期間における単位期間当たりの商品売上実績値の平均伸び率、実績平均売上成長率G(s)を算出し、経済指標予測値を抽出し、各経済主体の基準時点から所望の将来時点までの期間における単位期間当たりの予測平均経済成長率G(g)を算出し、各経済主体の、実績平均売上成長率G(s)と実績平均経済成長率G(g)との比である実績売上・経済成長率比Rsg=G(s)/G(g)を算出し、各経済主体の、予測平均経済成長率G(g)に実績売上・経済成長率比Rsgを乗じて予測平均売上成長率G(s)を算出する。 (もっと読む)


【課題】新たな含フッ素エステル類の合成法を提供。
【解決手段】下式(f)を必須とする化合物と一酸化炭素とを、遷移金属カルボニル化合物を必須とする触媒の存在下に反応させることにより、下式(F)及びまたは(F)と(H)の両方の構造で表される繰り返し単位からなる含フッ素エステルを得る製造方法。
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【課題】高い重合反応性を有するフルオロスルホニル基含有化合物の製造方法の提供。
【解決手段】例えば下記化合物(3−10)をフッ素化した後、液相熱分解反応を行うことにより下記化合物(5−10)の製造方法。


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【課題】近赤外カットフィルタに好適な、耐候性に優れた新規なリン酸塩系ガラス体、およびその製造方法の提供。
【解決手段】表面の少なくとも一部分において、当該表面におけるフッ素原子とリン原子との濃度比(フッ素原子濃度/リン原子濃度)が、該表面から2000nmの深さにおけるフッ素原子とリン原子との濃度比(フッ素原子濃度/リン原子濃度)に比べて大きいことを特徴とするリン酸塩系ガラス体。 (もっと読む)


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