説明

旭硝子株式会社により出願された特許

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【目的】 光透過率の角度依存性を平均化して視野角が広い液晶表示装置を提供する。
【構成】 基板1,1は所定距離を隔てて配置してあり、その内面には透明電極2,2が形成してある。一方の透明電極2の表面には、側面視が三角形状の凸部21が所定間隔にて形成してあり、他方の透明電極2は平坦である。透明電極2,2の上には両透明電極2,2の形状に応じて配向膜3,3が積層してあり、一方の配向膜3には透明電極2の凸部21による凸部22が形成されている。配向膜3,3の間隙にはネマティック液晶を封入して液晶層7が形成してあり、基板1,1の外面には偏光板5,5が取付けてある。凸部22が形成された配向膜3の表面には、所定のラビング強度にて一定方向にラビング処理を施してあり、その配向方向がラビング方向に沿って降下する方向である第1液晶領域11と、該第1液晶領域11とは逆方向の第2液晶領域12とが形成される。 (もっと読む)


【目的】インクの吸収性が良好で、かつ、色素の定着性の良好な記録用シートであって、印字後の長期保存でも退色のない記録用シートを得る。
【構成】基材上に、ジチオカルバミン酸塩、チウラム塩、チオシアン酸エステル類、チオシアン酸塩およびヒンダードアミンからなる群より選ばれた1種以上の化合物を含有する擬ベーマイト多孔質インク受理層を有するインクジェットプリンター記録用シート。 (もっと読む)


【目的】アンジオテンシンII拮抗作用および血圧降下作用を有し、高血圧症などの循環器系疾患治療薬として有用であり、しかも経口投与で有効である非ペプチド性の化合物を得る。
【構成】一般式(1)で示される新規な2H−インダゾール誘導体、およびその塩。


[例えば2−{3−(トリメチルシリルエチニル)−5−[(7−メチル−2−プロピル−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン−3−イル)メチル]−2H−インダゾール−2−イル}安息香酸メチル] (もっと読む)


【目的】 絶縁基板上に互いに絶縁膜を介して交差する2組の信号ラインを有するマトリックス型配線基板の同一の信号ライン上に複数のショート箇所が生じたばあいでも交差部のショート箇所を修復でき、さらにリペア用配線のひき回しが短くてすむマトリックス型配線基板およびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【構成】 ガラス基板1上に互いに交差する2組でそれぞれ複数の信号ライン2a、2bが形成され、信号ライン2aの上層に、信号ライン2aと2bとの交差部16を迂回するリペア用配線15が両端を交差部16近傍の信号ライン2aと重なるように絶縁膜を介して設けられている。 (もっと読む)


【目的】インクの吸収速度を増大させる。
【構成】基材上に、2次凝集粒子直径が100〜160nmのベーマイトゾルから形成された平均細孔半径が30〜80Åのアルミナ水和物多孔質層を5〜40μmの厚さで有し、その上層に2次凝集粒子直径が300〜500nmのベーマイトゾルから形成された平均細孔半径が50〜100Åのアルミナ水和物多孔質層を1〜20μmの厚さで有する記録用シート。 (もっと読む)


【目的】 醤油、麺つゆ、食酢、果汁、水等の液状食用品の呈味向上方法の提供。
【構成】 成形ホウケイ酸ガラスを熱処理により酸に溶けにくい第1相14と、酸に溶けやすい第2相15とに分相させ、酸処理等により第2相15を溶出させて形成された多数の微細孔16を有するSiO2 骨格からなる分相法多孔質ガラス膜材11を一側面12と他側面13との間に差圧を設けて配置し、液状食用品を微細孔16を介して透過させる。 (もっと読む)



【目的】広い受信角度を確保し、受信感度の向上をめざす。
【構成】自動車の窓のガラス板1に線状のアンテナ導体2を、開口部を有する四角形状に設け、アンテナ導体2の開口部付近の両側2点を給電点とし、両給電点の受信信号を絶縁箱3内に収納された前置増幅回路により増幅させて、受信機へ送る。また、必要に応じてアンテナ導体2に分岐線10を設ける。 (もっと読む)



【目的】耐湿性に優れた熱線遮断膜を提供する。
【構成】基体1上に酸化物膜2、金属膜3、酸化物膜2、と交互に積層された(2n+1)層(n≧1)の熱線遮断膜において、基体からみて最も離れた酸化物膜4(B)を、Si、B、Ti、Mg、Cr、Sn、Gaのうち少なくとも1種をZnとの総量に対し、1〜10原子%、好ましくは2〜6原子%、ドープした酸化亜鉛膜を少なくとも1層含む膜とする。 (もっと読む)


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