説明

アサヒグループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 原料の利用効率が高く、しかもアルコール収得量が向上した、焼酎などの酒類の製造方法を提供すること、特に液体麹と固体麹を併用した酒類の製造方法を提供すること。
【解決手段】 酒類を製造するにあたり、固体麹及び液体麹を組み合わせて用いることを特徴とする酒類の製造方法。本発明によれば、従来法に比べて原料の利用効率が上がり、高いアルコール収得が実現されるだけでなく、高品質の酒類を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】発酵飲食品の製造に用いられる液体麹、特に焼酎醸造に使用できるグルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼの活性が高い液体麹を提供する。
【解決手段】発酵飲食品製造に用いられる液体麹の製造方法であって、培養原料として雑穀類であるアマランサス及び/又はキヌアを含む液体培地で麹菌を培養することを特徴とする液体麹の製造方法。これによって、グルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼが同時にバランスよく高生成されて、焼酎等の発酵飲食品の製造に必要な酵素活性を有する液体麹を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は歯垢の形成の抑制と共にう蝕の形成を抑制する効果的な抗う蝕性素材を提供することを目的とする。本発明は、歯垢の形成のみならず、菌の繁殖、菌による酸の生成、エナメル質の脱灰と続くう蝕の形成過程を効果的に抑制する物質である、ホップ苞またはリンゴ未熟果に由来するプロアントシアニジン様のポリフェノールを有効成分とするエナメル質脱灰抑制素材である。更にこの物質をエナメル質脱灰抑制素材として利用した飲食品や口腔用剤である。 (もっと読む)


【課題】 焼酎の香味多様化を図るため、香気生成能の高い上面ビール酵母を用いて効率的な焼酎の製造方法を提供すること。
【解決手段】 上面ビール酵母と液体麹を用いることを特徴とする焼酎の製造方法。この方法により、健全な発酵を行なって華やかな香味を有する焼酎を製造することがはじめて可能になり、従来品と差別化された製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】所持者の異常状態を検出し、その検出信号に基づいて発報信号を送信する転倒発報ユニットをPHSのような携帯端末と組合わせ、所持者が管理場所から遠い位置で転倒しても管理場所で転倒したこと及びその位置を特定できる発報信号を送信し得る異常発報装置を得ることである。
【解決手段】異常発報装置は、転倒発報ユニット1とPHS携帯端末2を接続コード3により接続した組合せから成り、転倒発報ユニット1は傾斜センサ11’により検出された傾斜角度θが所定の値を超えると転倒時間設定部14でその転倒状態が所定の時間以上継続しているかを測定し、所定時間以上継続しているときは転倒と判定する判定手段、及び緊急手動通報の判定手段のワンチップマイコン10を備え、異常が判定されると発報信号を送り出し、携帯端末を介して送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
副作用の少ない天然物由来の誘導型一酸化窒素合成酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
リンゴおよび/またはホップ由来のポリフェノール画分を含有することを特徴とする誘
導型一酸化窒素合成酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 遮光性ボトルにおいて、ボトル本体のリサイクルが容易であり、ボトル本体の底部を遮光するためのカップ状の底部材がボトル本体から外れることを防止することのできる遮光性ボトルを提供する。
【解決手段】 胴部22が遮光性の筒状ラベル5で被覆された透明なプラスチック製のボトル本体2と、該ボトル本体2の底部20に被せられた遮光性を有するカップ状の底部材3とを備え、筒状ラベル5が底部材3の上端部を被覆することにより底部材3はボトル本体2の底部20に保持され、ボトル本体2の底部20には、接地用突起25がボトル本体2の接地部分となるように下方に向けて突設され、底部材3の内面には、ボトル本体2の接地用突起25を支持するフラット面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルカリ加水分解により、回収率を10%以上に保ちつつも褐変や酵母臭が少なく、酸性条件下でもアルカリ条件下でも濁りや沈殿を発生しない酵母水溶性多糖類を製造する方法を提供する。
【解決手段】酵母細胞壁をアルカリ条件下で洗浄し、アルカリ加水分解した後、アルカリ加水分解物を酸性条件下で加熱し、固形物を除去することを特徴とする酵母水溶性多糖類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
副作用の少ない天然物由来のキサンチンオキシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】
リンゴおよび/またはホップ由来のポリフェノール画分を含有することを特徴とするキサンチンオキシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 日本国内において春季から秋季にいたる期間であっても、秋季から春季にいたる期間と同等の品質と収量を上げるイチゴの栽培方法を提供すること。
【解決手段】 穀類穀皮を原料とする炭化物を含有する植物栽培用培地で栽培することを特徴とするイチゴの栽培方法。 (もっと読む)


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