説明

アサヒグループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】直方体形状の被洗浄物を洗浄するときに用いられるブラシの耐久性試験を実機に近い状態で実施することのできるブラシ耐久性試験装置を提供する。
【解決手段】ブラシ耐久性試験装置1は、平ブラシ3を保持するブラシホルダ2と、ブラシホルダ2の下方に設けられた被洗浄物支持テーブル4と、被洗浄物支持テーブル4上に被洗浄物を固定するケース締付け具と、ケース締付け具により被洗浄物支持テーブル4上に固定された被洗浄物に洗浄液を散布する洗浄液散布ノズル10と、ブラシホルダ2に保持された平ブラシ3のブラシ面に対して水平な方向に被洗浄物支持テーブル4をスライド駆動するテーブル駆動機構9と、ブラシホルダ2に保持された平ブラシ3の上下方向の位置を調整するブラシ位置調整機構15とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッドの異物付着による印字不良を防止できるカートン処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のカートン処理装置1はカートン2をシートから組み立てて接着剤で接着するカートン組立ユニット3と、カートン2を次工程に搬送する搬送路5と、カートンの表面に印字する印字ユニット7とを備え、カートン組立ユニット3と印字ユニット7との間にはカートン表面に付着した異物を除去するクリーニングユニット9を備えており、クリーニングユニット9は回転ブラシによりカートン表面に接触して異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】
抗ヒスタミン作用ではなく、すなわち活性酸素消去という原理に基づいた、即時型アレルギーによる炎症を、直接塗布あるいは噴霧することにより副作用を極力低減して改善する治療薬を提供すること。
【解決手段】
抗酸化剤を含有することを特徴とする抗アレルギー剤。 (もっと読む)


ホップ苞を原料とし、効率良く、かつ精製度の高いホップ苞ポリフェノールを製造する方法、およびその精製度の高いホップ苞ポリフェノールを用いた飲食品、化粧品、医薬品を提供する。ホップ苞をアルコール水溶液にて抽出したのち、その抽出液を、残存アルコール濃度0.5〜2%まで濃縮し、遠心分離および/またはろ過工程を施すことによりホップポリフェノールを製造する方法である。該ポリフェノールは飲食品、化粧品、医薬品等へ利用することができる。
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【課題】アレルギー予防や治療として、植物由来のプロアントシアニジン成分を摂取することは安全性の面からもこれまでの食経験があり、毎日摂取することにも問題が少ないと考えられ、安全でかつ有効な予防および治療剤を提供することができる。本発明者らは、植物由来ポリフェノールのなかでもプロアントシアニジンが腸管免疫系を介して全身免疫系を改善することを見出した。
【解決手段】本発明は植物由来プロアントシアニジン類を有効成分として含むことを特徴とする食物アレルギー予防剤である。 (もっと読む)


【課題】 免疫細胞系にアレルゲンを作用させ、発生する活性酸素をルミノール発光等ではなく、電子スピン共鳴装置(ESR)により直接測定ことにより、即時型アレルギーの炎症を抑える作用をもつ抗アレルギー剤をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】 免疫細胞を抗原刺激し発生する活性酸素を指標とすることを特徴とする抗アレルギー剤のスクリーニング法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡易な方法且つ漏れなくびん内残液を検出することができるびん内残液検出装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のびん内残液検出装置1は、回収したビールびん2を洗浄するびん洗浄部3と、洗浄が終了したビールびん2の口部2aを下にしてビールびん2内の水切りを行なう水切り部5とを備え、水切り部5はビールびん2内の残液を検知する液検知センサ21を備え、液検知センサ21がビールびん2内の液体を検知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来であって、コレステロールに対する代謝制御作用を有し、かつ、副作用の可能性が極めて小さいコレステロール代謝制御剤を提供する。
【解決手段】 リンゴ抽出物であって、リンゴ由来のポリフェノールを有効成分として含有してなるコレステロール代謝制御剤である。 (もっと読む)


【課題】通常運転時の搬送装置の占有空間を小さくしつつ清掃の容易性を高める。
【解決手段】物品を所定の搬送方向に搬送するコンベア10と、コンベア10の下方に配置され、コンベア10から滴り落ちる液体を回収するドレンパン30と、ドレンパン30を支持する支持機構50、60とを備える。ドレンパン30は、コンベア10の下方において搬送方向に沿った第1端31と、コンベア10の側部の下方において搬送方向に沿った第2端32とを有する。支持機構は、ドレンパン30の第1端31を支持する第1支持部50と、ドレンパン30の第2端32を支持する第2支持部60とを有する。第1支持部50は、第1端31を所定高さに支持し、第2支持部60は、第2端32を第1高さ及び第2高さのいずれかで支持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡単な構成で逆さ缶が次工程に搬送されることを防止できる逆さ缶搬送停止装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の逆さ缶搬送停止装置1は、開口部23を上にした缶3を次工程に向けて搬送する搬送コンベア5と、缶胴部25の外周面に接触して缶3を案内する一対の搬送ガイド7と、搬送ガイド7の下方に設けられた逆さ缶ストッパ9とを備え、缶3の開口部23には缶胴部25より大きい径を有する巻き締めフランジ27が形成されており、逆さ缶ストッパ9は缶胴部25の外周面よりも外側であり且つフランジ27の外周縁27aよりも内周側に位置している。 (もっと読む)


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