説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】微生物由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼを用いた、芳香族アミンの効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】シュードモナス属に属する細菌由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼの存在下で、芳香族L−アミノ酸から芳香族アミンを合成することを含む、芳香族アミンの製造方法;当該芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼをコードするポリヌクレオチドを含む、発現ベクター;当該発現ベクターが導入された形質転換体など。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂組成物の硬化物表面を粗化処理した粗化面の粗度が小さいにもかかわらず、該粗化面がめっき導体に対して高い密着力を示し、かつ絶縁層の低線膨張率化・低誘電正接化を達成し得るエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)活性エステル化合物、及び(C)トリアジン含有クレゾールノボラック樹脂を含有することを特徴とする特定のエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】長期保存しても乳化安定性が高く、水相系に添加した際に高い透明性を示して官能的にも優れ、またカプシノイド化合物など生理機能を有する油溶性成分の分解を抑制した乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)油溶性成分と油脂類を含有する油相成分、(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル、及び(C)水相成分を含有する乳化組成物において、(A)の油相成分中の油脂類の脂肪酸組成が、カプリル酸100に対し、重量比で、カプリン酸が20〜97、ラウリン酸が28〜6000、及びミリスチン酸が11〜2100となるようにする。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ搾汁残渣を糖化する時に、より少ない糖化酵素で効率的に糖化する方法を提供する。
【解決手段】サトウキビバガスをピスとラインドに分離し、ピスに液体中でセルラーゼ、又はセルラーゼとヘミセルラーゼの混合物等の糖化酵素を反応させて糖を生成させることにより、糖液を得る。また、得られた糖液又はその分画物を炭素源として発酵法によりL−アミノ酸や核酸等の目的物質を製造する。 (もっと読む)


【課題】 生物学的活性物質である酸性もしくは中性アミノ酸を多量に含有する分散型の反芻動物用飼料添加組成物及びその製造方法であって、ルーメンバイパス性を有し、かつ反芻動物の小腸で該生物学的活性物質を高濃度で放出して泌乳牛の乳量生産を促すことができ、飼料に添加した場合でも分級し難い任意の形状とすることができる顆粒と、該顆粒を効率よく連続生産する製造方法を開発すること。
【解決手段】 融点が50℃より高く90℃より低い硬化植物油または硬化動物油から選ばれる少なくとも1種の保護剤、レシチン、水及び酸性もしくは中性アミノ酸を含有する反芻動物用飼料添加組成物、及び、融点が50℃より高く90℃より低い硬化植物油または硬化動物油から選ばれる少なくとも1種の保護剤、レシチン及び酸性もしくは中性アミノ酸よりなる溶融混合物を水中に浸漬し固化することを特徴とする反芻動物用飼料添加組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 潜在性肝性脳症から顕性脳症への移行を予防するための分岐鎖アミノ酸を含む新規な医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、イソロイシン、ロイシン及びバリンを有効成分とする、潜在性肝性脳症から顕性脳症への移行予防に有効な医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】高性能で、安全かつ安価なコク味付与剤、コク味が付与された飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品を提供する。
【解決手段】γ-Glu-Ala、γ-Glu-Gly、γ-Glu-Met、γ-Glu-Thr、γ-Glu-Val、γ-Glu-Orn、γ-Glu-Ser、γ-Glu-Tau、γ-Glu-Leu、γ-Glu-Ile、γ-Glu-t-Leu、γ-Glu-Met(O)、γ-Glu-γ-Glu-Val、γ-Glu-Val-NH2、γ-Glu-Val-ol、Asp-Gly、Cys-Gly、Cys-Met、Gly-Cys、Leu-Asp、D-Cysおよびγ-Glu-Val-Y (YはVal、Glu、Lys、Phe、Ser、Pro、Arg、Asp、Met、Thr、His、Orn、Asn、CysまたはGlnを表す)から選択される1種または2種以上を有効成分として含む、カルシウム受容体活性化作用を有するコク味付与剤。 (もっと読む)


【課題】小さい磁性体(微小磁性体)に対して検出信号を発生させず、大きい磁性体(標的磁性体)に対して検出信号を発生させるように作動する磁性体検出装置を提供する。
【解決手段】本発明による磁性体検出装置(1)は、移動方向(A)に間隔を隔てて配置された第1の磁気センサ(10)及び第2の磁気センサ(12)を有する。標的磁性体(ML)が第1センサ(10)に来たときに第2センサ(12)が一定レベルよりも大きい信号を発生させ、微小磁性体(MS)が第1センサ(10)に来たときに第2センサ(12)が上記一定レベルよりも小さい信号しか発生させないように、第2センサ(12)が第1センサ(10)に対して配置される。磁気センサ(10,12)に接続されたコントローラ(20)は、両方のセンサ(10,12)が同時に上記一定レベルよりも大きい信号を発生させたとき、磁性体検出信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】喫食時に熱湯又は温水を加えた際、ままこ(ダマ)の発生が少なく分散性に優れ、且つ、風味良好な野菜パウダーの工業生産に有利な製造方法と、該方法によって得られる野菜パウダー、並びに、該野菜パウダーを用いた、分散性に優れた粉末又は顆粒状の即席食品を提供すること。
【解決手段】澱粉含有野菜ペーストに澱粉分解酵素を作用させ、該酵素が失活しない条件下において、該ペーストの粘度が一定になるまで酵素処理を行った後、該酵素が失活する温度まで昇温する工程、前記工程において得られたペースト40〜80重量部に対して、酵素未処理の澱粉含有野菜ペーストを20〜60重量部混合する工程、及び前記工程において得られた混合ペーストをドラムドライヤーにて乾燥し、粉末化する工程、を含む野菜パウダーの製造方法、及び前記方法により得られる野菜パウダー、該野菜パウダーを含有する即席食品。 (もっと読む)


【課題】L−アミノ酸等の目的物質を細菌を利用して製造する方法において、副生物の生成を低減するための手段を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸等の目的物質を生産する細菌を培地に培養し、培地中に目的物質を生成、蓄積させ、同培地から目的物質を採取する、目的物質の製造法において、前記目的物質の副生物、又は目的物質の生合成系の基質の細胞内への取り込み系が強化されるように改変された細菌を用いる。 (もっと読む)


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