説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】試料中に含まれるアミノ酸、ペプチド等のアミノ官能性化合物を簡便かつ高感度に分析する方法を提供する。
【解決手段】アミノ官能性化合物を含む試料中のアミノ官能性化合物を、p−トリメチルアンモニウムアニリル−N−ヒドロキシスクシンイミジルカルバメートアイオダイド等の特定カルバメート化合物でアミノ官能性化合物を標識して選択性を高め、簡便かつ高感度に分析する。特に、MS/MS法等、質量分析法により目的化合物を定量的に分析することができる。更に、このために使用する質量分析用の標識試薬やこの標識試薬に使用することができる新規化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、抗癌剤が引き起こす副作用を効果的に軽減する技術を提供し、特に、抗癌剤の副作用軽減剤並びに癌の予防及び/又は治療薬を提供することである。
【解決手段】本発明は、シルニジピン又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する抗癌剤の副作用軽減剤、並びにシルニジピン又はその薬学的に許容される塩と抗癌剤とを組み合わせてなる、癌の予防及び/又は治療薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】γ−プロテオバクテリアを用いて効率よくL−アミノ酸、特にL−リジンを生産するための方法を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有するγ−プロテオバクテリアに属する細菌、例えばエシェリヒア・コリ等の腸内細菌を、グリセロールを炭素源として含む培地で培養して、L−アミノ酸を該培地に生成蓄積させ、該培地より前記L−アミノ酸を採取する、L−アミノ酸の製造法において、前記細菌として、Cnuタンパク質の活性が低下するように改変された細菌を用いる。 (もっと読む)


【課題】ナテグリニドを高含量有し、速やかに吸収され、血糖降下作用を発現する小型で飲み易い製剤を提供する。
【解決手段】ナテグリニドを製剤総重量に対して26%以上、カルメロースまたはその塩、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、部分アルファー化デンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースから選ばれる崩壊剤のいずれか少なくとも一つを製剤総重量に対して28%以上含有するナテグリニド製剤により解決される。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度、熱膨張率を維持しながら、湿式粗化工程において絶縁層表面の算術平均粗さ、二乗平均平方根粗さが小さく、その上に十分なピール強度を有するめっき導体層を形成することができる樹脂組成物を提供すること
【解決手段】
エポキシ樹脂、特定のアルコキシシラン変性樹脂、無機充填材を含有する樹脂組成物において、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】排出ポートを通常は閉鎖しておき、薬剤バッグ開通時に薬剤バッグの変形と連動して排出ポートを開放させる複室容器に関し、隔壁開通時の排出ポートの開通をより確実化することを目的とする。。
【解決手段】薬剤バッグ10外周の強シール部14-1に強固に溶着される排出ポート基部12-1から矩形断面部12-6が一体に薬剤バッグ内部に延出される。矩形断面部12-6の上面はU字状溝を形成し、その底面30´が脆弱部となる。矩形断面部12-6の上壁におけるU字状溝30の内側部位33に薬剤バッグ対向面がポイントシール34にて強固に溶着される。薬剤バッグ開通時の膨れは部位33に外力を加え、脆弱部30´にて破壊され、部位33はプルタブ式に回動せしめられ、薬剤バッグ内部を排出ポート内部に連通せしめる開口36が未開通時部位33が占めていた排出ポートの部位に形成される。 (もっと読む)


【課題】
特殊な技術を使用せず、熟練された技術がなくとも、スフレを大量生産、安定生産することが出来、且つ、洋菓子店と同様の適度な生地表面の焼き色と膨らんだ外観、ふっくらとしたホットな焼き立ての食感と良好な風味を有した冷凍スフレを提供する。
【解決手段】
内側面に縦線の溝を施し、内面が樹脂加工された紙製、シリコン製、または、耐熱性プラスチック製の容器入り冷凍スフレであり、この冷凍スフレを該容器から取り出し、ココット容器に移し替えた後、マイクロウェーブ加熱、もしくは、オーブン加熱する。 (もっと読む)


【課題】
外観上、自然な粉吹き感、花咲感を有し、且つ噛み切りやすい食感を有しながらも、使用原料を極力抑え、工業的に安定生産できる竜田揚げを製造する方法を提供すること
【解決手段】
油:水が50:30〜60:20であり、且つ固形分を5%〜15%配合したバッター液を肉表面に塗布し、次いでその表面に馬鈴薯でん粉と油脂を20:1〜20:3の割合で混合した混合物を付着させ油ちょうすることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】2.5水和物の形態又は1水和物の形態を生ずる結晶化の手順を提供すること。
【解決手段】本発明は、3−ピリジル−1−ヒドロキシエチリデン−1.1−ビスホスホン酸ナトリウム2.5水和物及び1水和物と、核形成温度及び結晶化速度を制御することにより2.5水和物又は1水和物を調製する方法を開示する。 (もっと読む)


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