説明

アキレス株式会社により出願された特許

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【課題】高い熱伝導率を有し、耐熱性、難燃性に優れた熱伝導性樹脂シート状物を提供する。
【解決手段】1013hPaおよび25℃において90000mPa・s以下の粘度を示す官能性アクリル系共重合体を、硬化剤により架橋してなるシート状物であって、架橋密度がTHF抽出のゲル分率において90%以上であること、および前記官能性アクリル系共重合体100重量部に基づいて250〜500重量部の金属水酸化物と、前記官能性アクリル系共重合体100重量部に対して15〜40重量部のポリリン酸アンモニウムを含有することを特徴とする、難燃性アクリル樹脂熱伝導性シート状物。該シート状物は、UL−94V−0規格を満足できる程に高度に難燃化でき、内部に気泡を有さないため熱伝導率も高く、さらに耐熱性も良好で、十分な可饒性を兼備し、熱伝導性シート状物として好ましく使用できる。 (もっと読む)


【課題】 マッサージや整体を行う際、指圧の押圧荷重等を広く分散・吸収できる上半身受け用クッションマットを提供する。また同時に頭部、頸部、肩甲骨、肩関節の四ヶ所を支える体圧分散性に優れた枕としても利用できるようにする。
【解決手段】 低反発弾性ポリウレタンフォームからなるクッションマットにおいて、厚みが中程度の中肉部3と、厚みが厚い厚肉部4と、厚みが薄い薄肉部5を長手方向に沿って順に形成し、上面を滑らかな湾曲線で結んで流線形にするとともに、中肉部3と厚肉部4の上面に、幅方向に延出する複数の溝10を形成し、また、中肉部3と厚肉部4に対応する位置の下面に、厚み調整用クッション材6、7、8を嵌合せしめるための嵌合溝9を幅方向に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型ボート等に魚群探知機を設置する際、船内のスペースを広く活用出来、また、魚群探知に適した箇所に適切に配置出来るようにする。
【解決手段】 インフレータブルボートBのフロート部Bfに設けられる取付座gにアタッチメント1の本体2を固定し、この本体2から水中に向けて延出するアーム3の先端にセンサ4を取付けるとともに、本体2の上部にモニター部7を取り付け、センサ4で検知した信号をモニター部7の画面に表示する。また、アーム3をアーム支持軸13の軸周りに回動自在にし、更にアーム3の中間部を折り畳み可能にする。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル系樹脂からなる装飾層と裏打紙とを容易に剥離することができ、これらの再利用を極めて容易とすることができる塩化ビニル系樹脂製壁紙及び裏打紙を提供する。
【解決手段】 原紙20の装飾層3形成面に、スチレン−アクリル系共重合物、アクリル系重合物、及びエチレン−酢酸ビニル共重合物から選ばれる少なくとも一種以上の重合物を含有する塗工液を、該重合物の付着量が0.14〜3.5g/mとなるように塗工した裏打紙2の該塗膜21上に、塩化ビニル系樹脂からなる装飾層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 エチレン−メチルメタクリレート共重合樹脂やエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂等からなる単層のシート状物を素材としたブックカバーの欠点を解消する。
【解決手段】 ブックカバーの素材として、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合樹脂及びエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂の中から選ばれる一種以上の樹脂を主体とする組成物からなる中間層の両面に、ポリプロピレンを主体とする外層を形成してなるオレフィン系樹脂製多層シート状物を使用する。 (もっと読む)



【課題】 合成樹脂靴に最適な、裏当て付きファスナー、および裏当てまたは水除付きファスナー取り付け方法を提供する。
【解決手段】 裏当て2の下端部がファスナー1の開閉部の最下端よりも延長した長さを有し、裏当て2の一方の側部(拘束側2A)のみがファスナー1に取り付けられてなる、合成樹脂製靴に用いる裏当て付きファスナーであり、裏当て2の両側部のうち、ファスナー1に取り付けられていない側(自由側2B)に連続する下端部が、ファスナーを全開した状態で外被の外側に引き出し可能なように舌片状(21)に形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】ゴムまたはゴム状弾性物質100重量部に、殻壁材がポリアミド、ポリブタジエン、ポリウレタン樹脂、アクリロニトリル、メタクリル酸メチルおよび塩化ビニリデン樹脂の群から選ばれる1種以上の熱可塑性物質からなり、かつ該殻壁材中に熱により該殻壁材を膨張させる特性を有する芯物質を内包するマイクロカプセルを1ないし30重量部配合してなる、発泡成形用ゴム組成物。
【効果】加熱発泡成形により得られる成形品は、いずれも極微細な均一の中空セル構造を有しており、ゴム状弾性が良好なラバーシート状のものとなり、また本成形品は防振性、断熱性等に関しても優れたものとなる。 (もっと読む)



【目的】 クツ型を損傷させることなく、安全、かつ確実に中底の仮り止めができ、しかも仮止め具の抜き忘れ防止のための金属探知機やダブル検査などを全く必要としない靴胛被の製造方法を提供する。
【構成】 中底30と胛被20との爪先部31,21のみが互いに結合している半カルフォルニア胛10の爪先部11をクツ型50の爪先部51に嵌装させたのち、クツ型50に固定されている止め金具54に、一端が中底30の踵部32に固定されている紐状物40の所定箇所を括りつけて中底30の踵部32をクツ型50の踵部52に固定し、次にクツ型50の踵部52を胛被20の踵部22内に吊り込んで中底30の踵部32を所定位置にセットし、次いで胛被20の踵部22と中底30の踵部32とを互いに接着させる。 (もっと読む)


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