説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】止水性能を満足しつつニッケル鋼を使用する場合よりもコスト低減を図る。
【解決手段】コンクリート側壁1の上部に一端が埋設固定されたリングプレート5を介して鋼製屋根4を支持する低温タンクであって、リングプレート5は、下層がJISに規定されたSLA鋼板5aかつ上層がJISに規定されたSM鋼板5bからなる合わせ板である。 (もっと読む)


【課題】安全で円滑な走行が可能なプレーントロリー及びレール走行装置。
【解決手段】レール2に係合し、該レールの係合面に沿って転動するローラー21を備えるプレーントロリー10であって、上記ローラーと上記係合面とが接する接触部への異物の進入を阻止する遮蔽部材を有し、上記遮蔽部材は、可撓性を有して上記係合面と接する可撓部材を有
する。可撓部材は、刷毛部材、あるいは、ゴム部材からなる。遮蔽部材の上記レールの長さ方向一方側は、上記一方側から上記長さ方向他方側に向かうにつれて、上記レールの幅方向外側に向かって傾斜しているという構成を採用。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダを用いて監視領域の物体を検知するのに用いる監視領域の地形データを、監視領域が広い場合であっても精度よく取得できるようにすること。
【解決手段】侵入物体Sが存在しない状態で監視領域Aの地面Lを、表面に高反射率の反射材をコーティングした反射シートRで覆い、その状態で走査光により監視領域Aの地面Lを走査して、反射シートRの表面からの反射光を受光する。これにより、地面Lを直接走査光で走査する場合に比べて反射光の受光強度を高くする。よって、走査光の入射が浅くなって反射光の強度が微弱となる遠方の監視領域Aについても、反射率のよい反射シートRからの反射光に基づいて、監視領域Aの地面Lの地形データを精度よく取得することができる。 (もっと読む)


【課題】気体の流動における偏流や圧力分布の偏りを積極的に解消し、且つ吸気ダクトの仕様変更等に柔軟に対応できる整流部材及びそれを備える遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る整流部材1は、気体Gが流動する流路31を備える吸気ダクト3と、流路31を介して気体Gが導入される吸気口23を備える遠心圧縮機2との間に設けられる整流部材であって、遠心圧縮機2に着脱自在に設けられ、吸気口23と連通する貫通孔部を備える台座部11と、貫通孔部の内周面に、周方向に並んで間隔を空けて配置される複数の整流板12とを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】手動運転から遠隔運転への切替えを迅速に行い、さらに、非常停止要因が存在する場合についても手動運転から遠隔運転への切替えを安全かつ迅速に行うことを可能とした遠隔運転及び手動運転併用車を提供すること。
【解決手段】手動運転及び遠隔運転の切替えが可能な遠隔運転及び手動運転併用車1であって、ハンドル、アクセル、ブレーキ、シフトレバーの少なくともいずれか1つを含む操作機器と、操作機器に接続された遠隔運転用アクチュエータ52と、遠隔運転時において、遠隔運転用アクチュエータ52に対して指示を与える制御装置48と、を有し、制御装置48は、切替えの状態に拘らず起動状態を維持しており、手動運転時において、制御装置48から操作機器に向けての指示を遮断する指示遮断装置54を有する。 (もっと読む)


【課題】監視領域がレーザレーダの近辺から遠方まで広く分布する場合であっても、監視領域の物体を正確に検出すること。
【解決手段】走査光LB1の主走査方向Xにおけるレーザレーダヘッド5からの距離が遠い監視領域では、反射光LB2の拡散の度合いが大きいので、反射光LB2の強度が弱くなる。そこで、主走査方向Xにおけるレーザレーダヘッド5からの距離が遠い監視領域では、レーザ投光器1のドライバ回路1aのパルス信号周期を長くする。すると、光ファイバ増幅器1bの光ファイバ1dに励起原子が蓄積される周期が長くなる。これにより、種光がレーザダイオード1cから入射されることにより光ファイバ1dのコアの電子が励起されて蓄積される励起エネルギが大きくなり、種光の増幅のゲインが大きくなって、光ファイバ1dから出力されるレーザ光LBの強度が強くなる。よって、走査光LB1の強度が強くなり、反射光LB2の強度も強くなる。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生中におけるユーザの作業効率向上を図ることの可能なDPF再生制御装置を提供する。
【解決手段】バーナによるDPFに対する燃焼ガスの供給を制御することで前記DPFの再生を行うDPF再生制御装置であって、前記DPFのPM堆積量及びPM減少量の推定に必要なセンサ検出値を入力するための入力部と、前記DPFの再生開始時点から一定の推定周期で、前記入力部から得られる前記センサ検出値を基に前記DPFのPM堆積量及びPM減少量を推定し、その推定結果に基づいて前記DPFの再生終了までの残り時間を算出する演算部と、前記残り時間の算出結果を表示させるために必要な表示データを外部の表示装置に出力するための出力部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スタックレイン現象を防止することができ、煙道の内壁面に付着する煤塵の除去の容易化及び安全な保守管理を実現することが可能なスタックを提供する。
【解決手段】排ガスGが上昇する煙道Aを有するスタック本体2と、スタック本体2の煙道Aに配置されて煙道Aを上昇する排ガスGと衝突することで排ガスGに含まれる水分を凝縮水にして捕捉する円弧状の凝縮水捕捉体4を複数備え、凝縮水捕捉体4は、捕捉した凝縮水を煙道Aの上端側から下端側に導くべく螺旋状に並べて配置されて、スタック本体2の内壁面2aに沿った状態でそれぞれ固定され、隣接する凝縮水捕捉体4のうちの下側に位置する凝縮水捕捉体4の上端部における受け部4bは、上側に位置する凝縮水捕捉体4の下端部における捕捉辺4aの下方に間隔をおいて配置される。 (もっと読む)


【課題】流入容積を絞り込んだ場合のタービン効率を従来よりも向上させる。
【解決手段】タービンインペラ4の回転軸方向に軸支された複数のノズルベーン5cによってスクロール流路R1からタービンインペラ4に流入する駆動ガスの流入容積を可変設定する可変容量型タービンAであって、ノズルベーン5cをタービンインペラ4の先端方向に押圧する付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動信号が三相交流電源の周波数・位相に追従して変化することで点弧角は変化せず、出力電圧を一定に保つことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源10から出力される出力電力を変換し、直流電圧を得るブリッジ整流回路20と、出力電圧とグランド電圧とを比較して、第1方形波を生成する第1コンパレータ31、及び、第1方形波が「1」のときに出力電圧の時間積分を行い、第1方形波が「0」のときに一定値を出力することで鋸波を生成する積分回路32を有する鋸波発生回路30と、出力電圧指令値と鋸波とを比較して、第2方形波を生成する第2コンパレータ40と、第2方形波に応じて、ブリッジ整流回路20を駆動させるためのゲート駆動信号を生成するゲート駆動信号生成回路50とを備える。 (もっと読む)


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