説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】プラットホームの動揺に影響されず姿勢を維持できる水中音響機器取付方法及びその装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム5の水中部分にジンバル機構2を取付け、ジンバル機構2に球殻状のカプセル3を取付け、カプセル3内に液体を充填し、カプセル3内に水中音響機器4を取付ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりもせん断力を抑制することができる撹拌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撹拌装置が、細胞培養槽内に配設され、撹拌翼によって撹拌する撹拌装置であって、可撓性を有し、撹拌翼の縁辺に所定の間隔を空けて並列するように取り付けられたせん断力抑制突起部を具備し、せん断力抑制突起部が、撹拌翼の回転によって撓ることで、撹拌翼の回転によって生じるせん断力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 計測精度を向上させる。
【解決手段】 ジャッキ11により昇降可能なロール保持フレーム5のベアリングハウジング6に、下部ロール12の上方に配した押付側印刷用ロール8のロールシャフト9を、ベアリング10を介し回転自在に保持させる。ベアリングハウジング6におけるベアリング10の上下両側に、圧力計測ユニット16a,16bを与圧をかけた状態で組み込む。各圧力計測ユニット16a,16bをアンプ24を介して計測器25に接続する。ジャッキ11によりロール保持フレーム5と一緒に下降させる押付側印刷用ロール8を下部ロール12に押し付けて印圧を発生させるときに、押付側印刷用ロール8のロールシャフト9よりベアリング10を介してベアリングハウジング6へ上向きに伝えられる印圧の反力を、上部圧力計測ユニット16aで計測し、その計測値を基に、計測器25で印圧を計測させる。 (もっと読む)


【課題】混合気の燃焼状態を安定化させ、さらには安定して高温ガスの生成を行う。
【解決手段】ディーゼルエンジン等の排気ガスを排出する装置の排気口と接続され、供給される排気ガスX(酸化剤)と燃料を混合して燃焼させることによって高温ガスZを発生させると共に当該高温ガスZを後流側のフィルタに供給するためのバーナ装置S1であって、混合気Yに着火する着火領域R2と混合気Yの燃焼を維持する保炎領域R3とを混合気Yが通気可能に区分けすると共に着火領域R2から保炎領域R3に供給される混合気Yの流速を調節する仕切り部材8を備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷精度を高める。
【解決手段】 架台13の長手方向中間部に、X軸方向に配列した2個一組のリニアガイドブロック14を設ける。版ステージ17と印刷対象ステージ18を備えた移動テーブル15の底面に取り付けたX軸方向のリニアガイドレール16を、架台13上のリニアガイドブロック14にスライド自在に取り付ける。架台13の長手方向中間部の上方に、ブランケットロール10を備えた転写機構部19を設ける。移動テーブル15の走行により移動させる版ステージ17上の版11や印刷対象ステージ18上の印刷対象12にブランケットロール10を所要の印圧で接触させて印刷処理を行なう際、印圧の荷重が移動テーブル15に作用する個所と、各リニアガイドブロック14による荷重支持点の相対位置を一定に保持することで、移動テーブル15の撓み量とリニアガイドブロック14の歪量の変化を防止して、印刷位置の位置ずれを抑制させる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されて電動アシスト過給機又は電動コンプレッサの電動機の駆動に用いられるDC−DCコンバータの、省スペース化と放熱効率の向上との両立の実現に寄与することができるヒートシンクを提供すること。
【解決手段】車載用DC−DCコンバータの一面が開放された筐体3の内部を、2つの仕切壁37,37によって、2つのリアクトル収容部33,33と1つの基板収容部35とに区画する。各リアクトル収容部33には、2つで1つのリアクトル5を構成するリアクトル本体51をそれぞれ収容する。各リアクトル本体51は、コア53及びコイル55によって構成する。基板収容部35の底面を基板固定部35aとし、パワー半導体系の実装基板7を直付けする。また、リブやスペーサ等を用いてパワー半導体系の実装基板7と平行に制御系の実装基板9を配置し、基板収容部35に固定する。 (もっと読む)


【課題】受渡エリアにおける一の軌道から他の軌道に架けての幅を車両の3車幅分よりも小さくできる軌道系交通システムの分岐装置を提供する。
【解決手段】一の軌道1をその側部に設けられたガイドレール20に沿って走行する車両3を、そのまま一の軌道1を直進させるか或いは一の軌道1に隣り合って並設された他の軌道2に受け渡し、他の軌道2の側部に設けられたガイドレール20に沿って走行させるかを切り替える軌道系交通システムの分岐装置4であって、軌道1、2の分岐部分に、隣り合うガイドレール20を削除して受渡エリア26を設け、受渡エリア26に、各ガイドレール20の削除端部20aに繋げて可動ガイドレール20mを夫々配設し、各可動ガイドレール20mは、基端が削除端部20aに繋がる位置で水平面内回動可能に支持され、先端が反対側の軌道2内に侵入する受渡位置と軌道1、2から待避する直進位置とに移動するように回動する。 (もっと読む)


【課題】動作確認時に、ケーブル接続等の試験装置の煩雑な準備作業を必要とせず、さらに制御負荷の検証が可能であるものを提供することを目的とする。
【解決手段】プラント制御装置が、通信インタフェース部を介してマンマシンインタフェース装置に接続し、内部の制御ロジックプログラム及びマンマシンインタフェース装置から入力される操作指示に基づいてプラントの制御対象物の動作を制御するプラント制御装置であって、簡易動作確認動作モードになっている場合に、通信インタフェース部を介して入力値が制御ロジックプログラムに与えられると、入力値及び制御ロジックプログラムに基づいて制御対象物を制御し、制御対象物からの応答値を出力値として通信インタフェース部を介してマンマシンインタフェース装置に出力する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ワークをツールでグリップしたロボットを、操作者がワークを直接動かすのと同じ感覚で操作者の意図する通りに、イネーブルスイッチの操作を併用しながらスムーズに操作できるようにすること。
【解決手段】ロボットのグリッパ17でグリップしたワーク21の対向する2面に、着脱ユニット63の吸着盤63aを用いてロボット操作用デバイス60のベース61をそれぞれ固着する。ベース61に力覚センサ65を介して取り付けられた各ロボット操作用デバイス60の操作ハンドル67を両手で把持した操作者が、操作ハンドル67のイネーブルスイッチ67bをオン操作しながら、ワーク21を動かす操作力を各操作ハンドル67にそれぞれ加える。各操作力を方向別に力覚センサ65で検出してその検出信号をロボットの制御装置に出力し、制御装置は検出信号に基づいてロボットを動作させる。 (もっと読む)


【課題】ダイバーによる防食電着被膜の膜厚計測を行うことなく、防食性能を精度良く評価し得、水没部全体に防食電着被膜を確実に形成し得る海洋構造物における電着被膜形成確認方法を提供する。
【解決手段】陽極と海洋鋼構造物との間に直流電源を設け(ステップS1)、直流電流を通電し(ステップS2)、海洋鋼構造物の水没部表面に被膜を形成する防食電着被膜形成工程と、所要の通電期間経過後、所要の防食電流密度で海洋鋼構造物に電流を印加して(ステップS3)電位を計測し(ステップS4)、確認する(ステップS5)防食性能評価工程とを有し、電位が防食電位以下でない場合には、防食電着被膜形成工程における通電を再度行い、電位が防食電位以下である場合には、防食電着被膜の形成を終了する(ステップS6)。 (もっと読む)


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