説明

株式会社IHIにより出願された特許

1,941 - 1,950 / 5,014


【課題】セグメントを安定して支持できる小径シールド用エレクタを提供する。
【解決手段】シールド本体2に同軸上に回転自在に設けられた旋回フレーム3と、旋回フレーム3にリンク機構4を介して径方向に移動可能に設けられセグメント5を着脱自在に把持するセグメント把持部6と、セグメント把持部6に設けられセグメント把持部6に把持されたセグメント5を支持すべくセグメント5に当接するサポート部7とを備えた小径シールド用エレクタ1において、サポート部7が、セグメント5を弾発付勢するバネ27を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 計測精度を向上させる。
【解決手段】 下部ロール9の上方に配した押付側印刷用ロール5を保持するロール保持フレーム6と、ロール押し付け機構となるジャッキ7との間に、上下方向の圧縮荷重の大きさと歪変形の歪量との相関関係が既知の計測用構造体8を介装する。計測用構造体8に歪センサ14を取り付け、歪センサ14の出力側にアンプ15を介して計測器16を接続して印刷装置の印圧計測装置を形成する。ジャッキ7により下降させる押付側印刷用ロール5を下部ロール9の上側に接触させて、その自重による荷重を下部ロール9に受けさせて支持させた後、更にジャッキ7により押付側印刷用ロール5を下部ロール9に対し押し付けて印圧を発生させるときに、計測器16にて、計測用構造体8に生じた歪変形の歪量と、計測用構造体8における圧縮荷重と歪変形との相関関係を基に、発生した印圧を計測させる。 (もっと読む)


【課題】本線トンネルの任意の位置から何回でも分岐シールド機を発進させることができ、発進位置の変更に対応できる分岐シールド機の発進方法を提供する。
【解決手段】鋼製セグメント4で構築された本線トンネル1の外側の地山7に薬剤を注入して地盤改良し、発進口8となる部分の周辺の鋼製セグメント4の内面にベース板9を取り付け、発進口8となる部分の鋼製セグメント4のリブ3、周方向端板5及び軸方向端板6を除去し、ベース板9に筒状の発進金物13を取り付け、発進口8となる部分の鋼製セグメント4のスキンプレート2を除去し、これにより露出した地山7と間隔を隔てて型枠19を発進金物13に取り付け、型枠19と地山7との間に形成された空間内にモルタルを注入して掘削可能壁20を構築した後、型枠19を除去して掘削可能壁20を露出させ、分岐シールド機27で掘削可能壁20を掘り抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】遠隔操縦による作業に必要な画像を自律して取得しつつ、一台の作業ロボットのみで作業を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明は、作業対象物の測距データを取得するための測距部、作業対象物に対する作業を行う作業用アーム、作業対象物の画像を取得するための撮像部を配設した画像取得用アーム及びそれら各アームを駆動するためのアーム駆動部を設けた作業ロボットBと、作業ロボットBと通信回線を介して接続されるとともに、作業対象物の画像を表示するための表示部、作業ロボットBを遠隔操縦するための操縦情報を生成して当該作業ロボットBに向けて送信する遠隔操縦装置Cとを有するものであり、測距部によって取得した測距データに基づき、作業対象物を撮像部によって撮像できるようにアーム画像取得用アームをアーム駆動部によって自律的に移動させるアーム自律移動手段30aを作業ロボットBに設けている。 (もっと読む)


【課題】昇降する荷台に接続されたケーブルチェーンが周囲の部材と干渉しないようにする。
【解決手段】スタッカクレーン10は、レール3を走行する台車11と、台車11の走行方向前後部にて台車11の走行方向と水平面内で直交する方向での略中央に立設されたマスト12A,12Bと、マスト12A,12Bに沿って昇降可能な荷台14と、荷台14を昇降する昇降機構21と、荷台14上の電気機器に接続された複数のケーブルを収納し、荷台14とマスト12Aの高さ方向の略中間部との間に配設されて下方に凸に屈曲可能に懸吊され、荷台14の昇降に応じて屈曲位置を変えるケーブルチェーン60と、を備え、ケーブルチェーン60の荷台14に対する荷台側固定部60aが荷台14の底部に設けられ、ケーブルチェーン60がマスト12Aにおける荷台14と対向する側面12cに沿って懸吊される。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置において、例えば草むらなどが存在する進路において、草むらなどの上面を走行可能な平面として検出してしまうことを防止する。
【解決手段】複数のカメラ3aL,3aRにより基準画像と参照画像とを含むステレオ画像を撮像する撮像手段と、撮像手段により得られるステレオ画像に基づいてこのステレオ画像中の平面領域を抽出するとともに抽出された平面領域以外の領域に対して物体検出処理を行い移動可能領域を検出する制御手段とを備え、第1の波長帯域の反射率と第2の波長帯域の反射率との比が所定値よりも高い点を植物の葉と判別し、撮像手段により撮像された像のうち、植物の葉であると判別された領域を除外し、残余の領域について、平面領域の抽出及び物体検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】カーブ軌道上であっても無人での車両連結を可能とする新交通システム車両の連結器を提供する。
【解決手段】軌道2を走行するための走行輪3と、その走行輪3を左右に操舵するためのステアリング機構4とを備えた新交通システム車両5を車両同士で相互に連結するための連結器1において、上記新交通システム車両5の車端部に回動自在に設けられた連結器本体6と、その連結器本体6の先端を上記軌道の軌道中心線上に位置させると共に上記軌道中心線に沿った方向に向けるべく、上記連結器本体6を上記ステアリング機構4の操舵に連動して左右に回動させる首振り機構7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スラストカラーが高速で回転しても、潤滑剤を適切に供給できるスラスト軸受構造及びターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明のスラスト軸受構造32は、軸11に保持され軸11と共に回転するスラストカラー35と、軸方向でのスラストカラー35の両側に各々設けられる一対のスラスト軸受36、37とを有するスラスト軸受構造であって、スラストカラー35とスラスト軸受36、37との一方が、他方に対向する対向面36c、37bの外縁部側に設けられ且つ軸周り方向で延在する溝部36d、37cを有し、スラストカラー35とスラスト軸受36、37との他方が、一方に向けて突出して溝部36d、37cに挿入され且つ軸周り方向で延在する突部35d、35eを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 印刷位置の位置ずれを防止する。
【解決手段】 X軸方向に沿うガイドレール10上を走行する版テーブル13と印刷対象テーブル14に、ステージ計測面23a,24aを備えたアライメントステージ23,24を設けて、その上に版11や印刷対象12を保持させる。ブランケットロール17の直下位置の側方に微小位置センサ25を設ける。各テーブル13,14がブランケットロール17の直下を走行する際、各アライメントステージ23,24のステージ計測面23a,24aを微小位置センサ25で検出し、検出されるステージ計測面23a,24aのY軸方向位置が制御目標位置に一致するよう各アライメントステージ23,24の位置補正を行なうことで、各テーブル13,14の各アライメントステージ23,24上の版11や印刷対象12のブランケットロール17に対する接触位置を一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】2つの並設された軌道の間隔を狭めて省スペース化を図ると共に、走行案内輪が案内レールによって案内されない区域をなくし、安全かつ確実な走行を確保できる新交通システムの分岐装置を提供する。
【解決手段】2つの軌道A及びBの案内レール4,5を分岐路の領域で切除した切除領域12と、該切除領域12における一方の軌道Aの外側案内レール4の第1可動レール21、内側案内レール5の第2可動レール22と、他方の軌道Bの外側案内レール4の第3可動レール23、内側案内レール5の第4可動レール24は、いずれも一方の基端部が回動可能に形成され、車両1を分岐せずに走行させる際には、これらの可動レール21,22,23を軌道に平行とし、車両1を上記分岐路に沿って走行させる際には、第1可動レール21と第4可動レール24を接続し、第2可動レール22と第3可動レール23を接続するように回動させる制御装置30とを備える。 (もっと読む)


1,941 - 1,950 / 5,014