説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】箱状ワークを対象とし、ワークが密着している場合や荷崩れの場合でもピッキングするワークの位置と姿勢を高い精度で認識することができる箱状ワーク認識装置および方法を提供する。
【解決手段】隣接して荷積みした複数の箱状ワーク1を上方から撮影して全体画像を取得する単眼カメラ11と、複数の箱状ワーク全体の3次元形状を計測する距離センサ12と、全体画像から箱状ワークのエッジ部分を検出し、エッジ部分を境界として3次元形状から各箱状ワークの位置と姿勢を認識し、ピッキングする箱状ワークの位置と姿勢を出力する物体認識処理装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体の低コスト化を図ることが可能な新交通システムを提供する。
【解決手段】車両と地上装置との間で運転制御情報及びコミュニケーション情報の通信を行う新交通システムにおいて、車両及び地上装置は、前記運転制御情報及びコミュニケーション情報の内、前記運転制御情報を優先的に通信するための優先通信手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】微粒子を除去するフィルタに高温ガスを供給するバーナ装置を含むフィルタ再生システムの大型化及び装置コストの増加を抑制する。
【解決手段】燃焼用空気を用いて燃料を燃焼させることによって高温ガスG3を生成するバーナ装置と、被搭載装置に既設される既設装置10に圧縮空気G2を供給すると共にバーナ装置100に圧縮空気G2を燃焼用空気として供給可能な圧縮機22とを備える。 (もっと読む)


【課題】系外からの資材を用いずに、エネルギーガス精製廃水に含まれるアンモニアや有機物質を活性汚泥を用いて安定的に効率よく処理可能なエネルギーガス精製廃水の処理技術を提供する。
【解決手段】エネルギーガス精製廃水を処理するための活性汚泥処理装置ACに、エネルギーガス精製で分離される易分解性の芳香族化合物BTXを供給して活性汚泥細菌の機能を高めて、難分解性化合物の除去を促進し、阻害物質の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】踏切内の溝に人が入り込んだとしても、障害物として検出し得る障害物検出方法及びレーザ距離測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光LTを投光する投光部1と、レーザ光LTを走査する走査部と、踏切内に存在する歩行者で反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部2と、受光部2からの受光信号Srにより歩行者の計測データDを作成して発信する信号処理部3と、計測データDを受信して測定結果を出力する制御部6を備え、制御部6では、連続して取得する歩行者の計測データDを複数の高さの閾値で選別する処理と、高さの閾値による高さデータに基づいて歩行者を認識する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高速走行時の直進安定性を高め、乗り心地の向上を図ることが可能な車両を提供する。
【解決手段】軌道に沿って設置されたガイドレールにガイドされて走行する車両に、左右の車輪のトーイン角度を調節可能なアクチュエータと、前記車両の進行方向に応じたトーイン角度となるように前記アクチュエータを制御するトーイン制御装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】微粒子を除去するフィルタに高温ガスを供給するバーナ装置において、簡易な構成で燃料の使用量を低減して不必要な熱エネルギの発生を抑制する。
【解決手段】排気ガスXをフィルタに供給する供給流路1と、該供給流路1に接続されると共に内部において排気ガスXと燃料Yとを混合して燃焼することによって高温ガスZを生成する燃焼部2と、供給流路1に晒される晒し領域3a及び燃焼部2の内部に挿入される挿入領域3bを有して供給流路1を流れる排気ガスXの一部を燃焼部2に取り込む板部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥を活性化させて効率的な処理を図ることができる活性汚泥槽等を提案する。
【解決手段】有機物及び窒素を1つの槽内で硝化・脱窒する活性汚泥槽12において、槽内12に炭酸カルシウムを投入する。炭酸カルシウムを坦体として投入する。活性汚泥処理装置Bは、最初沈殿池9、凝集沈殿槽10、アンモニアストリッピング11、活性汚泥槽12、最終沈殿槽13が直列に連結される。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れ、又製作が容易で、経時的な機械誤差、旋回流の変化の生じないバーナを提供する。
【解決手段】炉壁1に設けたバーナスロート2に対向してウインドボックス22を設け、バーナスロート2の中心軸心上に円筒状のノズル本体30を、ノズル本体30の先端部に2次空気調整装置32を設けたバーナ21において、2次空気調整装置32を、ノズル本体30の周囲にバーナスロート2との間で空気取込み口を形成する円形の仕切板33と、ノズル本体30の軸心方向に移動可能に設けられた可動ベーン保持体35と、可動ベーン保持体に、仕切板33の周囲に所定間隔で配置されて通過する2次空気に旋回流を与える可動ベーン36とで構成し、2次空気調整装置32を前後に移動させて可動ベーン36が空気取込み口を覆う状態を変化させて、バーナスロート2に流入する空気の旋回流を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】車両の上部構造に空調装置を支持するための強度を必要とせず、車両を軽量化でき、走行安定性の低下を防ぐことができる新交通システムを提供する。
【解決手段】走行路2を有すると共に走行路2に沿って設けられたガイド3を有する軌道4と、軌道4に沿って走行する車両5とを備え、車両5が走行路2上を走行するゴムタイヤ22を有すると共にガイド3にガイドされてゴムタイヤ22を操舵する操舵部23を有する新交通システム1において、車両5の床下に空調ユニット29を設け、空調ユニット29の吐出側に空調ダクト20を接続すると共に空調ダクト20を車両5の床を貫通して車両5の客室11内に延ばし、かつ、空調ダクト20の吐出口38を客室11の側面に上向きに設けたものである。 (もっと読む)


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