説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】基板カセット保管部を軌道上方に配置することで省スペース化を図り、無人走行台車の搬送効率を向上することができる走行車システムを提供する。
【解決手段】走行車システムAは、基板の保管又は所定の処理を施す基板処理装置と、基板を基板カセット1に収容した状態で上下方向に昇降させる昇降部10及び基板カセット1を基板処理装置に向けて水平移動する水平移動部8a,8bを有し、基板カセット1を基板処理装置に向けて設けた軌道Lに沿って搬送する無人走行台車AGと、軌道Lの上方において基板カセット1を保持して保管する基板カセット保管部BF1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給気時における燃焼容器内での予混合気の急激な体積膨張を軽減して、該予混合気の温度と圧力を安定化し得、又、給気開始直後の予混合気中の燃料濃度並びに予混合気の温度を安定化し得、待ち時間の短縮と試験効率向上を図り得る予混合気供給試験装置を提供する。
【解決手段】予混合気を燃焼容器1内に導入し燃焼関連試験を行う装置において、給気バイパス排気バルブ13が設けられた給気バイパス排気ライン14を、ガスヒータ4と給気バルブ5との間の予混合気給気ライン6から分岐させて真空ポンプ8より下流側の排気ライン9に接続し、排気バルブ7と真空ポンプ8との間の排気ライン9に排気補助バルブ15を設け、圧力制御バルブ16が設けられた圧力制御ライン17を、排気バルブ7と排気補助バルブ15との間の排気ライン9から分岐させ真空ポンプ8より下流側の排気ライン9に接続する。 (もっと読む)


【課題】翼とバンドの結合部の応力集中を低減でき、翼とバンドの間からのガスの漏れを低減でき、組立時に翼とバンドを簡単に締結できるCMCタービン静翼を提供する。
【解決手段】CMCタービン静翼1は、セラミックマトリックス複合材料または金属材料からなる翼2と、セラミックマトリックス複合材料からなり翼2を支持するバンド5とを備える。翼2は、バンド5が外嵌する部分である第1嵌合部3を有する。バンド5は、第1嵌合部3が内側に嵌合する第2嵌合部7を有する。CMCタービン静翼1は、さらに、翼2とバンド5とが固定されるように第1嵌合部3と第2嵌合部7の間に配置された可撓性のワイヤ8とを備える。第1嵌合部3の外周面には翼2の前後方向に延びる第1溝3aが形成されている。第2嵌合部7aの内周面には第1溝3aに沿って延びる第2溝7aが形成されている。ワイヤ8は第1溝3aと第2溝7aの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】セグメントを吊り下げたホイストを、球面軸受の中心にまで進入させることができ、セグメントの空中受け渡しが可能なエレクタを提供する。
【解決手段】トンネル内を周方向、径方向、軸方向に移動可能な移動部(摺動ブロック)8と、移動部8に支持されセグメントを把持する把持部16と、把持部16に把持したセグメント2の姿勢を変化させるため、把持部16と移動部8との間に設けられた球面軸受15とを備えたエレクタ3であって、球面軸受15に、セグメント2を吊り下げたホイスト17がトンネル軸方向坑口側から進入するように後方が開放されたU字状のスリット62を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の渋滞の末尾位置を精度良く検出することが可能であり、光量の少ない環境でも渋滞を検出することが可能であり、さらに従来よりも短い時間毎の渋滞を検出することが出来る車両渋滞検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両渋滞検出装置が、所定の領域を走査するレーザレーダセンサと、レーザレーダセンサの検出結果に基づく距離情報と、レーザレーダセンサの走査方向の情報とからレーダ情報を生成し、レーダ情報から所定の領域内に存在する車両を検出し、進行方向側の車両から進行方向逆側の車両までを順番に渋滞車両であるか否か判定し、車両が渋滞車両であると判定した場合に当該車両の位置を渋滞末尾位置として指定することによって進行方向逆側末尾の渋滞車両の位置を渋滞末尾位置として最終的に指定する制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】安価な装置で実施可能な溶接方法であり、溶接状況に対応した適正なビードが得られ、而もビード幅及びビード高さの調整を可能とした。
【解決手段】溶接部材7にレーザ6を集光して照射する溶接トーチ2と、レーザの照射部位にフィラーワイヤ12を供給するフィラーワイヤ供給装置3と、前記フィラーワイヤに加熱用電流を供給する電源部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】精度が高くかつ汎用性の高い破壊発生予測を可能とする。
【解決手段】構造物を複数の要素に仮想的に分割すると共に各上記要素における変化を算出する有限要素法を用いて、破壊を含めた上記構造物の数値解析を行う構造解析装置であって、各上記要素における破壊歪を当該要素の応力三軸度と当該要素の要素サイズとに関連付けて記憶する破壊歪記憶手段4と、該破壊歪記憶手段4に記憶された上記破壊歪に基づいて各上記要素における破壊の判定を行う破壊判定手段6と、該破壊判定手段6の判定結果によって異なる変化条件に基づいて各上記要素における変化を算出する算出手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動リングの回転駆動を高精度化できる可変ノズル機構および可変容量型ターボチャージャを提供する。
【解決手段】所定方向に延びる軸周りの回転駆動により、ノズルベーンの角度を同期して可変させる駆動リングを有する同期機構であって、駆動リングの上記軸方向の一方側をガイドする略リング状の底面部61及び該底面部61の外縁に沿って立設されて駆動リングの外径側をガイドする外壁部62を備える略皿形状の第1ガイド部60と、底面部61の内縁に沿って複数立設されて駆動リングの内径側をガイドする中腹部71及び該中腹部71から底面部61と対向するように屈曲して駆動リングの上記軸方向の他方側をガイドする先端部72を備える略舌片形状の第2ガイド部70と、を有し、上記第1ガイド部60及び上記第2ガイド部70が一体で成形されているサポートリング35を備える。 (もっと読む)


【課題】翼とバンドの結合部の応力集中を低減でき、翼とバンドの間からのガスの漏れを低減でき、組立時に翼とバンドを簡単に締結できるCMCタービン静翼を提供する。
【解決手段】CMCタービン静翼1は、セラミックマトリックス複合材料からなる翼2と、セラミックマトリックス複合材料または金属材料からなり翼2を支持するバンド11とを備える。翼2は、バンド11が外嵌する部分である第1嵌合部5を有する。バンド11は、第1嵌合部5が内側に嵌合する第2嵌合部12を有する。CMCタービン静翼1は、さらに、翼1とバンド11とが固定されるように第2嵌合部12を翼高さ方向の両側から挟む固定手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、推定したロータの位相の誤差を低減することが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ制御駆動装置が、センサレス制御方式の永久磁石同期モータの各相巻線に電圧を供給することによって永久磁石同期モータを駆動するモータ制御駆動装置であって、永久磁石同期モータへ供給する相電圧を検出する相電圧検出手段と、相電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出手段と、ゼロクロス点から永久磁石同期モータのロータの位相推定値を算出する位相演算手段と、ゼロクロス点のタイミングで、位相推定値をゼロクロス点に応じた適正値に補正することによって補正位相推定値を算出する位相補正手段とを具備する。 (もっと読む)


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