説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】専用の冶具を用いることなく、フロッグレッグアームロボットの正確な組立てを可能とする。
【解決手段】本体部1に対して接続されると共に基準平面に沿って対称に揺動される一対のアーム部2と、アーム部2を揺動する駆動部5とを備えるフロッグレッグアームロボットであって、上記アーム部2に、フロッグレッグアームロボットの組立て時において上記アーム部2を上記本体部1に対する基準姿勢とするためのマーク100が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピストンの焼き付き等の検知漏れを防止でき、且つ、膜厚検出センサを設けるコストの低減を図ることができるエンジンシリンダ装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトにピストンロッドを介して接続され、シリンダライナs1に沿って往復移動自在なピストン及び、シリンダライナs1に設けられ、ピストンと対向する位置のシリンダライナs1とピストンとの間隙に形成された潤滑油の油膜の厚さを検出する複数のセンサヘッドを備えるエンジンシリンダ装置であって、センサヘッドは、上記往復移動により変化するピストンの速度に応じて、往復移動方向における所定位置において設けられる個数を異ならせて配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】揺動可能に接続された部材同士の接続構造にて疲労が確認された場合の補修作業にかかる時間やコストを削減する。
【解決手段】相対的に揺動可能に接続される第1部材24と第2部材23との接続構造100であって、外輪111が上記第1部材24に固定されるベアリングと、該ベアリングの内輪に固定されると共に上記第2部材23と固着されずに配置されるベアリング座120と、該ベアリング座120と上記第2部材23とを締結すると共に上記ベアリング座120と上記第2部材23との間で応力を伝達する締結手段130とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐酸性に優れ、しかもメンテナンス性にも優れたグリース組成物を提供する。
【解決手段】基油と増ちょう剤とを含有するグリース組成物である。増ちょう剤が、カルシウムスルフォネートコンプレックスとウレア化合物とを有してなる。カルシウムスルフォネートコンプレックスとウレア化合物との重量比が、70:30から90:10の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】高速なモータを制御することが可能となる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置が、直列に接続された第1および第2の直流電源部と、第1の直流電源部に並列に接続されている第1のインバータ部と、第2の直流電源部に並列に接続され、第1のインバータ部に直列に接続されている第2のインバータ部と、第1のインバータ部と第2のインバータ部とを制御する制御部と、を有している。第1のインバータ部が有する上アームと下アームとの接続点と、第2のインバータ部が有する上アームと下アームとの接続点とが、相毎に接続されるとともに負荷に接続されている。制御部が、第1のインバータ部が有する上アームと下アームとをパルス幅変調方式により制御する、または、第1のインバータ部が有する下アームと第2のインバータ部が有する上アームとをパルス幅変調方式により制御する。 (もっと読む)


【課題】プレス成形品の品質をより精度よく良好に維持することができるダイクッション装置を提供する。
【解決手段】各高さ毎に定められた設定クッション力を調整するクッション力調整装置21を備える。クッション力調整装置21は、プレス成形された被加工物1の成形品質値を、被加工物における複数の高さで測定する成形品質測定装置23と、被加工物1における各高さ毎に、成形品質値の測定値と所定の成形品質基準値とを比較し、両者が一致しない場合には、当該成形品質値を成形品質基準値に近づけるように、当該高さに対応する設定クッション力を変化させる設定クッション力変更部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の規正移動の際に傷や摩耗粉の発生がなく、規正移動を円滑に行うことのできる規正装置を提供する。
【解決手段】規正装置11は、被搬送物Wを載置して第一方向に移動させる搬送部4と、搬送部4を第一方向と交差する第二方向に移動自在に保持する移動部6と、被搬送物Wを第二方向における所定位置に規正する規正部11と、を備える。
一対の規正部材11a,11bは、第二方向に移動自在に設けられると共に、所定位置において回転自在に軸支されたリンク機構13に連結される。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの交換を容易にさせると共に、膜厚検出センサ間の信号の干渉を抑制することができる膜厚検出センサの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の油膜の厚さを検出するセンサヘッド1と、センサヘッド1と電気的に接続される内導体2a及び内導体2aの周りに絶縁体を介して配される外導体2bを備える同軸ケーブル2との接続構造であって、センサヘッド1には、内導体2aと電気的に接続されるセンサ電極1aの周りに絶縁体1bを介してセンサケース1cが設けられており、センサヘッド1と同軸ケーブル2とは、センサ電極1aと内導体2aとを電気的に接続させると共に、外導体2bとセンサケース1cとを電気的に接続させ、且つ、センサヘッド1と同軸ケーブル2とを着脱自在とさせる同軸コネクタ10を介して接続されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】輸送手段の加減速時や傾斜時において、搬送物の横方向に作用する加速度を大幅に緩和することができる輸送用ショック低減装置を提供する。
【解決手段】輸送用ショック低減装置10Aは、水平な加速度α方向に延びるガイドレール11と、載置面6を有しガイドレール11上を移動自在な載置台13とを備える。ガイドレール11は、載置台13が水平な加速度α方向に移動したときに載置面6の移動方向の前方が相対的に高く後方が相対的に低くなるようなレール形状を有する。 (もっと読む)


【課題】軸受に適合する計測ロードによる軸受の隙間を容易かつ正確に計測することができ、同一の装置でラジアル隙間とアキシャル隙間を計測する。
【解決手段】内輪1と外輪2を有する軸受3の隙間を計測する軸受隙間計測装置。軸受を固定するための支持面11を有する支持本体12と、支持面より垂直に延び、支持面に沿って対称に移動可能であり、内輪1又は外輪2の側面を支持面に平行に保持可能な1対の保持部材14と、外輪2又は内輪1に計測方向のロードFを付加するロード付加装置16と、ロードを検出するロードセル18と、外輪2の計測方向の変位量を検出する変位量センサ20と、ロードセルと変位量センサの検出データを同期して取り込む同期データ検出器22と、ロードが所定の規定ロードに達したときの変位量から計測方向の隙間を演算する隙間演算装置22とを備える。 (もっと読む)


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