説明

株式会社IHIにより出願された特許

2,971 - 2,980 / 5,014


【課題】低レベル放射性廃棄物を貯蔵する貯蔵タンクの上面において、放射線を遮蔽する遮蔽板を支持するための支持構造物を短時間で組み立てることができ、したがって、作業員の被曝量を低減することのできる遮蔽構造を提供する。
【解決手段】第一の遮蔽板a1及び第二の遮蔽板b1を支持する支持構造物は、貯蔵タンクT1,T2の上面中央部に載置される中央部材1と、その中央部材1に接続される第一取付棒3を有する複数の基礎部材2と、隣接する基礎部材2,2間に接続される第二取付棒5を有する複数の連結材4と、各第一取付棒3及び第二取付棒5に挿入されて立設される複数本の立設棒6と、基礎部材2と立設棒6とを連結するサポート部材7と、隣接する立設棒6の間に架け渡されて固定される複数本の横棒8とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 移動式クレーンを用いた制振装置構成部材の現場投入作業を軽減する。
【解決手段】 分離させた状態の基礎フレーム1と固定フレーム2と可動フレーム7、及び、空の鋼製枠9と鋼製のウェイトを、移動式クレーンを用いて既設ビル19の制振装置設置現場へ投入する。既設ビル19の屋上部に、基礎フレーム1と固定フレーム2と可動フレーム5を介して鋼製枠9を水平面内で直交する二軸方向に往復移動可能に設置する。鋼製枠9にウェイトを収納し、その後、モルタル10を充填して、鋼製枠9とウェイトとモルタル10からなる所要質量の可動マス8を現地製作することで、この可動マス8を水平面内で直交する二軸方向に往復移動可能に具備してなる制振装置Iを形成させる。 (もっと読む)


【課題】タービンディスクの回転数が変化しても、圧力損失が発生することなく、動力の冷却に必要な十分な二次空気流量を得ることができるジェットエンジンを提供する。
【解決手段】二次空気及び燃焼ガスが導かれることにより回転されるタービンディスク25と、タービンディスク25の前面側に設けられこのタービンディスク25とともに回転するフロントシール27と、二次空気をフロントシール27に向けてフロントシール27の回転方向に傾斜した方向に排出するダクト28とを備える。フロントシール27には、ダクト28から排出される二次空気をタービンディスク25側に導く複数の孔30が形成され、複数の孔30の間の梁部31は、二次空気の流入側となる前面部が曲面によって構成され、複数の孔30の前面投影総面積が、梁部31の前面投影総面積よりも広い。 (もっと読む)


【課題】小型部品同士の溶接において、溶け落ちや溶け残りを防止するとともに、溶接トーチの溶着を防止する。
【解決手段】軸棒形状部品(駆動軸30)の縮径突起部30aと板状部品(駆動リンク板28)の開口部28aを形成する部位とをパルス溶接により接合する。また縮径突起部30aの段差高さを、板状部品28の開口部28aを形成する部位の厚さとほぼ同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】クレーンの仕様にかかわらず、同一のソフトウェアでのダブルデッキクレーンの制御を可能とする。
【解決手段】パラメータ登録部に、巻上ウィンチ16のドラム23の径、巻上ウィンチ16のドラム23に装着されたスプロケット24の歯数、巻上側回転軸26に装着されたスプロケット27の歯数、俯仰ウィンチ20のドラム33の径、俯仰ウィンチ20のドラム33に装着されたスプロケット34の歯数、及び、俯仰側回転軸36に装着されたスプロケット37の歯数の各パラメータを、クレーンタイプ毎に予め登録しておき、クレーンタイプ選択部によって選択した各クレーンタイプに対応する各パラメータをパラメータ登録部から読み取る。 (もっと読む)


【課題】使用する潤滑油の特性(油圧、温度、粘度)が変動し、或いは希釈により粘度が大幅に低下する場合でも、スラスト軸受の金属接触を防止し、部材温度を低く抑え、焼き付きを防止することができ、これにより、高圧力比化が可能であるターボチャージャシステムを提供する。
【解決手段】連結シャフト12で互いに連結されたコンプレッサインペラおよびタービンインペラと、連結シャフトに作用するスラスト力を回転可能に支持するスラスト軸受18と、スラスト軸受を支持する軸受ハウジングとを有するターボチャージャ10と、スラスト軸受の温度、スラスト軸受に作用するスラスト力、スラスト軸受の位置変位の少なくとも1つを検出するセンサ30と、スラスト軸受に供給される潤滑油の油量、油圧、油温の少なくとも1つを制御する潤滑油制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャ1の高速バランスの検査精度を十分に確保した上で、バランス検査装置15を大型化を抑えつつ、検査コストの低減を図ること。
【解決手段】第1クランプアーム31の中間部の内側に検査フレーム19のフランジ部19fとハウジング3のフランジ部3fを一方側から保持する第1保持溝35が形成され、第1クランプアーム31の中間部の外側に第1スリット37が第1保持溝35に連通するように形成され、第2クランプアーム39の中間部の内側に検査フレーム19のフランジ部19fとハウジング3のフランジ部3fを他方側から保持する第2保持溝47が形成され、第2クランプアーム39の中間部の外側に第2スリット49が第2保持溝47に連通するように形成され、第1クランプアーム31の先端部と第2クランプアーム39の先端部を締結する締結部材51を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の平滑コンデンサの異常を検知する。
【解決手段】入力電流、スイッチング素子のサージ電圧あるいは出力電流のうち何れか1つあるいは複数を検出することにより平滑コンデンサ5の異常を外部に報知する異常検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】径が異なる複数の立坑を安価に構築できる立坑の構築方法を提供する。
【解決手段】上向きシールド1を、カッタ部3と中胴部5と後胴部7とに予め分割形成し、カッタ部3のカッタ8を支持する前胴部10を、構築する立坑42の最小径に形成し、カッタ部3のカッタ径と中胴部5の径と後胴部7の径を立坑42と同径に形成し、かつ、カッタ部3の前胴部10に構築する立坑42の径と合致させるべく外殻フレーム24を嵌合させて上向きシールド1を形成して発進させ、他の径の立坑42を構築するときに、カッタ部3と推進ジャッキ4を回収して再利用すると共に立坑42の径に合わせて外殻フレーム24、中胴部5、後胴部7を形成すると共にこれらにカッタ部3と推進ジャッキ4を取り付けて上向きシールド1を形成して立坑42を構築する。 (もっと読む)


【課題】ノズルベーン37の作動渋りを十分に低減しつつ、ノズルベーン37の汎用性を高めて、最大容量の異なる複数種の可変容量型ターボチャージャ1を製造する場合に、製造コストを十分に低減すること。
【解決手段】シュラウドリング31にノズルベーン37と同数のリング側嵌合穴43が周方向に沿って等間隔に形成され、各ノズルベーン37の前端面に対応するリング側嵌合穴43に整合可能なベーン側嵌合穴45がベーン軸39と同心上にそれぞれ形成され、各ベーン側嵌合穴43に嵌合ピン47の後端部がそれぞれ嵌合され、各嵌合ピン43の前端部が対応するリング側嵌合穴43にそれぞれ嵌合されていること。 (もっと読む)


2,971 - 2,980 / 5,014