説明

株式会社IHIにより出願された特許

3,001 - 3,010 / 5,014


【課題】クレーンの仕様にかかわらず、同一のソフトウェアでのダブルデッキクレーンの制御を可能とする。
【解決手段】パラメータ登録部に、巻上ウィンチ16のドラム23の径、巻上ウィンチ16のドラム23に装着されたスプロケット24の歯数、巻上側回転軸26に装着されたスプロケット27の歯数、俯仰ウィンチ20のドラム33の径、俯仰ウィンチ20のドラム33に装着されたスプロケット34の歯数、及び、俯仰側回転軸36に装着されたスプロケット37の歯数の各パラメータを、クレーンタイプ毎に予め登録しておき、クレーンタイプ選択部によって選択した各クレーンタイプに対応する各パラメータをパラメータ登録部から読み取る。 (もっと読む)


【課題】径が異なる複数の立坑を安価に構築できる立坑の構築方法を提供する。
【解決手段】上向きシールド1を、カッタ部3と中胴部5と後胴部7とに予め分割形成し、カッタ部3のカッタ8を支持する前胴部10を、構築する立坑42の最小径に形成し、カッタ部3のカッタ径と中胴部5の径と後胴部7の径を立坑42と同径に形成し、かつ、カッタ部3の前胴部10に構築する立坑42の径と合致させるべく外殻フレーム24を嵌合させて上向きシールド1を形成して発進させ、他の径の立坑42を構築するときに、カッタ部3と推進ジャッキ4を回収して再利用すると共に立坑42の径に合わせて外殻フレーム24、中胴部5、後胴部7を形成すると共にこれらにカッタ部3と推進ジャッキ4を取り付けて上向きシールド1を形成して立坑42を構築する。 (もっと読む)


【課題】ノズルベーン37の作動渋りを十分に低減しつつ、ノズルベーン37の汎用性を高めて、最大容量の異なる複数種の可変容量型ターボチャージャ1を製造する場合に、製造コストを十分に低減すること。
【解決手段】シュラウドリング31にノズルベーン37と同数のリング側嵌合穴43が周方向に沿って等間隔に形成され、各ノズルベーン37の前端面に対応するリング側嵌合穴43に整合可能なベーン側嵌合穴45がベーン軸39と同心上にそれぞれ形成され、各ベーン側嵌合穴43に嵌合ピン47の後端部がそれぞれ嵌合され、各嵌合ピン43の前端部が対応するリング側嵌合穴43にそれぞれ嵌合されていること。 (もっと読む)


【課題】火力発電所のボイラ等から排出される排ガス中に含有する硫黄酸化物を効率良く脱硫することで、排ガス中の硫黄酸化物濃度を低下させ、排ガス中のCO2ガスを燃料電池、その他に再利用する。
【解決手段】石灰石スラリーLを縦長形状に形成した石灰石スラリータンク2に貯留し、石灰石スラリーLを循環ポンプ3で混合すると共に、冷却器1に冷却用ポンプ4で通過させて冷却した石灰石スラリーLに排ガスeを通過させて硫黄酸化物を除去する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の平滑コンデンサの異常を検知する。
【解決手段】入力電流、スイッチング素子のサージ電圧あるいは出力電流のうち何れか1つあるいは複数を検出することにより平滑コンデンサ5の異常を外部に報知する異常検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ベアリングハウジングを均等に冷却することができる過給機及び過給機の冷却方法を提供する。
【解決手段】潤滑油供給路15と冷却路19との間に、冷却路19に対して上方に潤滑油を噴出させる複数の流路からなる潤滑油供給孔を配置し、かつ、これら流路を略鉛直方向に対して傾斜角度を有するように配置する。流路は、駆動シャフトの径方向に沿う同一平面内にてV字状に配置される。傾斜角度は、45〜60度の範囲内に設定される。 (もっと読む)


【課題】外部からの空気を予熱してボイラに燃焼空気として送り込む再生式空気予熱器の効率向上を実現することが可能なボイラ装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】石炭焚きボイラ1と、伝熱部2aを具備して外部からの空気A1を予熱して石炭焚きボイラ1に燃焼空気A2として送り込む再生式空気予熱器2と、石炭焚きボイラ1から排出される灰Bを外部から導入される冷却空気A4により冷却しつつ搬送する乾式クリンカコンベア3を備え、再生式空気予熱器2から石炭焚きボイラ1に対して送給する燃焼空気A2の一部を冷却媒体A6として乾式クリンカコンベア3に送給するバイパス13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 デッキクレーンの容量可変機構付き油圧モータの容量を小さくして高速で旋回させて停止時に大容量で低速に切り換えるときに瞬間的に油圧モータの入口側が負圧になることを未然に防止するようにする。
【解決手段】 容量を可変にできるようにしてある油圧モータ1,2に圧油給排ライン5,6及び分岐ライン5a,5bを接続し、圧油を、方向切換弁9を介して圧油給排ライン5と分岐ライン5a又は圧油給排ライン6と分岐ライン6aを通して油圧モータ1,2に供給し、該油圧モータ1,2から排出された圧油を、圧油給排ライン6と分岐ライン6a又は圧油給排ライン5と分岐ライン5aを通してタンク側へ排出させるようにしてある構成において、上記方向切換弁からタンク側に延びる圧油排出ライン8の途中に背圧弁55を設ける。該背圧弁55と方向切換弁9との間の圧油排出ライン8と、圧油給排ライン5及び6との間に、補給ライン51と52を設けた。 (もっと読む)


【課題】共振した場合であっても亀裂や破損を生じ難いタービン翼を提供する。
【解決手段】本発明に係るタービン翼1は、径方向に流体の入口を有し軸方向に流体の出口を有するラジアルタービンのタービン翼であって、最大翼厚部の前後に渡る翼表面が凸部を形成するように翼厚分布が設定されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼処理できない間においても揮発性有機化合物(VOC)を処理することができる揮発性有機化合物処理システム及び揮発性有機化合物の処理方法を提供する。
【解決手段】処理対象ガスに含まれるVOCを吸着剤10に吸着させ、吸着剤10に吸着されたVOCを加圧環境下で水蒸気を用いて脱着して水蒸気に混入させる吸着・脱着装置1と、VOCが混入した水蒸気を燃焼させるガスタービン2とを有する揮発性有機化合物処理システムAであって、VOCが混入した水蒸気を凝縮・液化して液体とする凝縮器5と、凝縮器5で液化した液体を貯溜する貯溜装置6と、ガスタービン2の稼働状況に応じて、配管X4を介して流出するVOCが混入した水蒸気を、ガスタービン2に供給する配管X4aに導入させる、あるいは、凝縮器5に供給する配管X4bに導入させるよう切り替える切替装置8とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


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