説明

株式会社IHIにより出願された特許

3,021 - 3,030 / 5,014


【課題】装置コスト及びランニングコストの低減を確実かつ容易に図ることができるコールドスプレー方法、コールドスプレー装置を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズル11Nから作動ガスHとともに高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー方法において、材料粉末Aを加速させる作動ガスHとして過熱蒸気Hを用いる。スプレー部10に、過熱蒸気Hの状態を計測する状態センサ15を備える。 (もっと読む)


【課題】NOxを増加させることなく粒子状物質の排出量を低減できるようにする。
【解決手段】主燃焼室4に連通する吸気ポート5及び排気ポート6を有し、主燃焼室4に噴口9を介して連通する渦流室10を有している渦流室式ディーゼルエンジンであって、渦流室10に燃料を噴射する主燃料噴射器11と、吸気ポート5に燃料を噴射する副燃料噴射器12と、主燃料噴射器11及び副燃料噴射器12に供給する燃料の供給量を調節する燃料供給装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力を強くすることなく電子ビームをバンチングできる電子線照射装置のプリバンチング機構を提供する。
【解決手段】電子銃10と加速管13の間に、電子ビームを高周波によりバンチングするプリバンチャー11を接続した電子線照射装置のプリバンチング機構において、プリバンチャー11と加速管13の間に、ドリフト距離を調整するドリフト距離調整機構12を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】管材を複雑な形状に押出曲げ加工でき、溶接部を削減することができる押出曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】外枠5に、直穴部3と曲げ穴部4を形成し、曲げ穴部4にマンドレル6を設け、直穴部3に管材2を挿入し、管材2を押出装置7にて曲げ穴部4に押し出して曲げ加工する押出曲げ加工装置1において、マンドレル6を、その先端から後端にかけて複数の分割パーツ16で形成し、先端の分割パーツ16にフレキシブルワイヤ18を連結すると共にフレキシブルワイヤ18を後方の分割パーツ16を挿通して最後端の分割パーツ16まで延出させ、これら分割パーツ16からなるマンドレル6を曲げ穴部4に位置させると共に、その先端を曲げ穴部4の所定位置に位置させ、かつ、フレキシブルワイヤ18にて各分割パーツ16に圧縮力を作用させて各分割パーツ16を密に連結してマンドレル6とした。 (もっと読む)


【課題】流体(液体)中に含まれる微小物体を、無菌状態で捕集することができるサンプリング装置およびこれを用いたサンプリング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るサンプリング装置10は、メンブレンフィルター11、および、メンブレンフィルター11の一方の面11a側に覆設され、メンブレンフィルター11との間に空間20を形成する透明フィルム12から構成される試料捕集部13と、メンブレンフィルター11を、その他方の面11bから支持する支持部材14と、メンブレンフィルター11の他方の面11b側に設けられ、試料捕集部13および支持部材14を保持するとともに、メンブレンフィルター11を透過した濾液が流入する濾液流入部15と、試料捕集部13に空間20と連通するように設けられた試料導入管16と、濾液流入部15に連接された濾液排出管17と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備圧下ロールへの粉末の付着を防止して、密度及び厚さが均一なシート材を安定して製造できる粉末圧延装置を提供する。
【解決手段】金属粉末2を圧延する圧延ロール4A、4Bと、金属粉末2を圧延ロール4Aとの間で予備圧下する予備圧下ロール7Aとを備える粉末圧延装置1であって、予備圧下ロール7Aを加熱する加熱装置20を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 精度のよい施工を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 水路1の左右のコンクリート躯体2に設けた凹部3に、扉体4の支柱5を回転可能に設置し、扉体開閉用の油圧シリンダ10を備えてマイタゲートを形成する。凹部3のコーナ部3aに、扉体4の支柱5の中心より偏心して支柱5の外周面との隙間が扉体開放側回転方向へ行くにしたがって広くなる凹面部12aを備えた支承金物12を取り付ける。各扉体4を全閉位置に配した状態で、支柱5の外周面と支承金物12の凹面部12aに設けたオイルレスメタル13との間に湾曲した楔形状の柱当金物15を差し込み、その配置で柱当金物15を支柱5の外周面に取り付ける。各扉体4を全閉位置にするときには、柱当金物15が支承金物12のオイルレスメタル13に密着することで、各扉体4に作用する荷重を、それぞれの支柱5から左右のコンクリート躯体2へ伝達させる。 (もっと読む)


【課題】安全にかつ短時間で被計測物の傾斜角度を調整できる被計測物の保持装置を提供する。
【解決手段】細長な被計測物3内の内容物をX線検査により確認すべくその被計測物3を傾斜させて保持する被計測物3の保持装置6において、基台14上に、被計測物3を載置する傾斜調整トレイ15を傾動自在に設け、基台14上に傾斜調整トレイ15の傾斜角度を調整する傾斜角度調整装置16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】バインダを用いることなく基材上の粉末の厚みを一定に調節可能とすることにより、バインダの残留物を含有することのない均一な厚みのコーティング層を基材に対して形成する。
【解決手段】基材の一方の面に対して供給された粉末からなる粉末層Y1の厚みを一定に調節する調節手段として、基材Xの一方の面に対して離間して配置されると共に基材Xの搬送方向に回転される回転ローラ4を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーシング厚を薄くすることができ、ケーシング重量の増加を少なく抑えることができ、形状が簡単で加工コストが低く、かつストール余裕の改善と効率の改善を両立させることができる軸流圧縮機のケーシングトリートメントを提供する。
【解決手段】ケーシングトリートメント10が、ケーシング2の内面に設けられ周方向全周に延び、深さが幅より浅い単一のスリットであり、このスリット10は、設計点における動翼間に発生する衝撃波と交叉する位置に設けられている。スリットは、深さD、幅Lの矩形スリットであり、矩形スリットの下流端10bは、設計点における翼間流路中央部にて衝撃波位置に位置する。衝撃波位置は、翼間流路の幾何学的スロート部の中点、又は第1内接円の中心である。 (もっと読む)


3,021 - 3,030 / 5,014