説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】被加熱流体を加熱する加熱装置における燃焼室を小さくすると共に燃焼室における火炎を安定させる。
【解決手段】消炎距離よりも小さく設定されたノズル孔12を介してかつ火炎の維持が可能な流速にて噴出された可燃燃料を含む未燃ガスG1が燃焼されると共に上記燃焼による燃焼ガスG2が流れる第1流路R1と、上記該第1流路R1の周りに形成されると共に上記ノズル孔12を介して供給される上記未燃ガスG1が流れる第2流路R2とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットの必要数が少なく、サイクルタイムを大幅に短縮できるプレス用オートパレタイザを提供する。
【解決手段】プレスライン3に沿ってワーク1を一定ピッチで搬送するワーク搬送装置12と、ワーク搬送装置上で隣接する1対のワーク1をセンタリングするセンタリング装置14A,14Bと、ワーク搬送装置の幅方向に隣接しセンタリング装置14A,14Bのプレスライン方向中間位置に位置する移載ロボット16と、ワーク搬送装置の幅方向に隣接しセンタリング装置のプレスライン方向同一位置に位置するパレットステーション18A,18Bとを備える。移載ロボット16は、上流側及び下流側のセンタリング装置14A,14B上のワーク1をそれぞれのパレットステーション18A,18Bにそれぞれ上流側回り及び下流側回りで移載する。 (もっと読む)


【課題】(1)締結具を用いてコンプレッサインペラをタービン軸に固定する際に当該タービン軸に作用する軸力を高精度に測定する。(2)所望性能を満足するように過給機を組み立てる。(3)過給機の性能の個体差を縮小する。ことができるタービン軸の軸力測定方法及び過給機を提供する。
【解決手段】タービン軸2の一端側に形成されて先端にネジ部2dが形成された挿入部2bをコンプレッサインペラ4に挿入して、コンプレッサインペラ4をタービン軸2の一端と他端との間に形成された受け面2cにネジ部2dに螺着する締結ナット5で押圧固定する際のタービン軸2に作用する軸力を測定する方法であって、挿入部2bの表面に歪みゲージ6,7を予め設けた状態で挿入部2bをコンプレッサインペラ4に挿入して押圧固定し、歪みゲージ6,7が示す歪み量に基づいて前記軸力を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学部品の損傷防止と共振器の高効率動作を両立させることができ、波長変換素子へ入射するレーザ光の偏光を波長変換素子に適した本来の偏光方向に固定することができ、かつ単一の偏光選択素子を用いて装置構成を簡略化できるレーザ共振器を提供する。
【解決手段】第1波長のレーザ光(基本波4)を励起するレーザ媒体12と、第1波長のレーザ光をこれと異なる第2波長(波長変換光5)に変換する波長変換素子17とを備えたレーザ共振器。レーザ媒体と波長変換素子の間に、基本波4の偏光状態を制御する偏光制御素子15bと、基本波4のうち波長変換素子に適した偏光成分を波長変換素子に向けて伝搬させ、その他の偏光成分を損失光として飛散させる偏光選択素子15aとを順に備える。 (もっと読む)


【課題】
複合圧力容器内部の圧力が所定以上に上昇した場合に、内部圧力を開放して複合圧力容器の破裂を防止する。
【解決手段】
両端にボス部を有し、一方のボス部4に容器弁21を具備する複合圧力容器であって、前記容器弁が前記ボス部に螺合され、前記複合圧力容器の内圧が該複合圧力容器の破裂強度に達する前に螺合部8,23が剪断破壊する様、前記ボス部と前記容器弁の噛合い長さを設定した。
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【課題】専用の治具やツールを用意する必要がなく、短時間で高精度の教示作業を完了することができ、正確な位置合わせが不要となされ、生産ラインへの設置作業が容易であり、生産ラインへ設置した状態と生産ラインから外した状態との間を配置変更自在とすることができるロボット生産システムを提供する。
【解決手段】搬送ロボット30が配設された配置変更自在な第1の作業テーブルT1と、第1の作業テーブルT1を設置した際にこの第1の作業テーブルT1の位置の所定位置に対する位置ずれ量を検出する位置ずれ検出手段となるカメラ33と、カメラ33による検出結果に基づいて搬送ロボット30の動作の基準となる教示データを補正する位置ずれ補正手段となる制御部51を備えた。 (もっと読む)


【課題】セッティングビームが不要で、桁上を有効に使え、施工性の向上が図れると共に、墜落や落下の可能性を減少できる橋梁の架設工法及び架設構造を提供する。
【解決手段】新設桁3を吊上げて橋脚又は橋台1上の既設桁2に連結して架設する橋梁の架設工法において、上記既設桁2の軸方向端部に上面から先端に向かって下降する階段状又は傾斜面状の仮受け部4を形成すると共に、上記新設桁3の軸方向端部に上記仮受け部4に対応する形状の係合部5を形成しておき、上記新設桁3を吊上げて該新設桁3の係合部5を上記既設桁2の仮受け部4に係合させて仮受け状態とし、この仮受け状態で仮受け部4と係合部5とを連結する。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子を好適に配置することができ、かつレーザの動作状態によることなく正確にレーザ光を所定の光路内に反射できるレーザ共振器を提供する。
【解決手段】レーザ光7を発生するレーザ媒体12と、それぞれ平面ミラーからなり、レーザ媒体を軸方向に挟み、その間にレーザ光が集光される基準点21を形成する終端ミラー13及び出力ミラー14と、基準点と出力ミラーの間に配置され、基準点におけるレーザ光のビームプロファイルを軸線上の第1転写点22に転写する第1像転写光学系16と、第1像転写光学系と出力ミラーの間に配置され、出力ミラー位置に軸方向に平行なレーザ光を形成する第2像転写光学系18とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常運転時においてもSMVを有効に使用可能とした液化天然ガス気化器を提供することを目的とする。
【解決手段】熱媒体を貯留する水槽2と、上記熱媒体を加熱する水中ガスバーナ10と、LNGを上記熱媒体との間で熱交換させるチューブバンドル3とを備える液化天然ガス気化器1であって、上記熱媒体として海水Sを水槽2に流通させる流通装置20を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】液槽内の液体を加熱する液体加熱装置におけるエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】液槽1内の液体Xを加熱する液体加熱装置であって、上記液槽1内に配置されるマイクロコンバスタ2と、上記液槽1の外部から上記マイクロコンバスタ2まで引廻されると共に上記マイクロコンバスタ2に燃料と酸化剤の混合ガスを供給する供給配管3と、上記マイクロコンバスタ2から上記液槽1の外部まで引廻されると共に上記マイクロコンバスタ2から排気された排気ガスを上記液槽1の外部に排出する排出配管4とを備える。 (もっと読む)


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