説明

株式会社IHIにより出願された特許

4,001 - 4,010 / 5,014


【課題】冷却水流路における冷却水の圧力損失を低減し、且つ流れの偏りをなくして均一な冷却を可能とすることにより、冷却効率を向上させることのできるスクリュー形過給機の冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明のスクリュー形過給機の冷却構造は、スクリュー形過給機1を駆動するためのモータ12を備え、スクリュー形過給機1とモータ12とを冷却する冷却構造であって、モータ12の外周に螺旋状のモータ側冷却水流路24を設け、このモータ側冷却水流路24をスクリュー形過給機1の過給機側冷却水流路11と接続し、モータ側冷却水流路24を流通した冷却水を過給機側冷却水流路11へ供給するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルスタ厚みを増すことなく、大きなプレス加圧によるボルスタの撓みを防止できるプレス機械を提供する。
【解決手段】キャリア17がプレス機械10の内部に位置する場合に、ベッド11の上面11bの上方に位置するボルスタ9の第1部分は、キャリアを介して上面11bにより下方から支持されるとともに、ベッドの内部空間14の開口14aの上方に位置するボルスタの第2部分は、ベッドの内部空間に設けられた支持手段16により下方から支持される。 (もっと読む)


【課題】高価で複雑なセンサを用いることなく、輝度分布の変化が大きい屋外で適用でき、磁気テープや光学式テープなどを用いずに容易に経路変更ができるナビゲーション装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】移動可能な自律移動体1に搭載されたナビゲーション装置10。自律移動体の移動方向の画像を一定時間間隔で撮影するカメラ12と、記憶装置と演算装置を有しカメラの画像に基づき自律移動体を制御する制御装置18とを備える。制御装置は、教示走行時において自律移動体が所定の走行経路を移動する際に所定のセンサ情報を記憶し、自律走行時において記憶したセンサ情報と現時点のセンサ情報とを比較して、自律移動体が前記走行経路を移動するように自律移動体を制御する。所定のセンサ情報は、少なくともカメラによる撮影画像と自律移動体に対するコマンドを含む。 (もっと読む)


【課題】
安価な低品質の微粉炭を燃料とし、而も着火の容易性と、燃焼の安定性を確保する微粉炭燃焼用バーナを提供する。
【解決手段】
炉壁面1に形成された凹孔3と、該凹孔と同心に配設され炉心側先端が開口された有底筒状のチャンバ6と、該チャンバの底部8に開口する第1噴出部9と、前記チャンバと前記凹孔との間に形成されるリング状空間14の第2噴出部12とを具備し、前記炉心側先端は前記炉壁面と同一又は略同一位置であり、前記第1噴出部から微粉炭18と共に第1次燃焼用空気17が噴出され、前記第2噴出部から第2次燃焼用空気21が噴出される様構成された。
(もっと読む)


【課題】動翼に後方向きに作用する軸力を支持してディスクに伝達することができ、かつブレード後部スカートとディスクポストの間に隙間がほとんどなく、この隙間からの漏れ流れを大幅に低減し、エンジン性能を向上させることができるタービン動翼の固定構造を提供する。
【解決手段】ディスク3が、ディスクポスト3bの下流側端部から外方に延び上流側端面10aがほぼ平面に形成されたストッパ10を有する。また、タービン動翼1aのブレード後部スカート12cが、ストッパの上流側端面10aに密着するように形成された下流側端部13を有する。ブレード後部スカート12cの下流側端部13をディスクポスト下流側端部のストッパ10で支持して軸方向の位置決めを行い、動翼1aに後方向きに作用する軸力をこのストッパで支持してディスクに伝達する。 (もっと読む)


【課題】高速で巻き取りを行っても安定した確実な巻き取りができ、且つ、ワイヤの直径が太い場合にも安定した巻き取りができるようにする。
【解決手段】巻出駆動装置22によりラン巻コイル2を回転させてワイヤ1を巻き出すアンコイラ16と、巻取駆動装置15により整巻リール6a,6bを回転させてワイヤ1を巻き取る巻取・巻出装置18と、摩擦力増加手段25と張力調整手段を備えて巻取・巻出装置18で巻き取るワイヤ1に張力を付加する張力付与装置19と、アンコイラ16と張力付与装置19との間に配置され、ラン巻コイル2のワイヤ1を上側に巻き出して上部に設けた固定シーブ34と動シーブ35との間に掛け回し、ワイヤ1の張力変動に伴う長さの変化を動シーブ35が上下することで吸収するようにしたアキュムレータ装置17とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーボプレス装置にワークを搬入・搬出する搬送装置を付設する場合において、サーボプレス装置の作動位置及び作動速度の影響を受けることなく、サーボプレス装置と搬送装置を同期させてそれらの衝突(干渉)を回避することができるサーボプレス設備とその制御方法を提供する。
【解決手段】サーボモータでスライドを駆動するサーボプレス装置10と、サーボプレス装置にワークを搬入及び/又は搬出する搬送装置20,30とを備えたサーボプレス設備の制御方法。サーボプレス装置と搬送装置の希望運転状態に応じて、時間的に変化するマスター信号1を発生させるマスター信号発生ステップS1と、マスター信号値1の変化に同期してサーボプレス装置のスライド位置の指令値を一義的に出力するサーボプレス制御ステップS2と、マスター信号値1の変化に同期して搬送装置の作動位置の指令値を一義的に出力する搬送制御ステップS3とを有する。 (もっと読む)


【課題】シュラウド壁の流路面側に生じる圧縮流体の逆流を効果的に抑制することのできる遠心圧縮機のディフューザの構成を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機におけるディフューザの構造であって、シュラウド壁9とハブ壁11との間に形成されたディフューザ流路7の前記シュラウド壁9側の入口付近における流体の逆流を抑制するために、前記シュラウド壁9におけるディフューザ流路7の入口部分に前記ディフューザ流路7を急絞りするための凸状の絞り曲面31を備え、この絞り曲面31と前記シュラウド壁9における平面部13との接続部29における前記絞り曲面31の径方向の接線は、前記シュラウド壁9の平面部13とほぼ一致してあり、前記絞り曲面31の断面形状は、円弧状を呈する曲面である。 (もっと読む)


【課題】最外周ビットの摩耗を抑制することで、ビット交換を不要とし或いはビット交換の回数を減らす。
【解決手段】カッタフレーム4に、カッタフレーム4の周方向に互いに所定角度となるように二つのガイド8を配置し、これら二つのガイド8にそれぞれ、各ガイド8の長手方向に沿って支持部9を移動自在に設け、これら各支持部9に、ビーム状の可変ビーム12をその長手方向端部よりも長手方向内側の部分にて回動自在に支持させ、可変ビーム12の長手方向端部に、複数のビット18を設け、支持部9の一方をガイド8の一方に沿って移動させ、支持部9の他方をガイド8の他方に沿って移動させることにより、可変ビーム12の長手方向端部を回転カッタ2の径方向外側に突出させる。また、可変ビーム12に設けた複数のビット18のうち掘削孔の最外周を掘削するビットを切り替える。 (もっと読む)


【課題】アンコイラから巻き出されるワイヤの巻出速度と、巻取・巻出装置に巻き取られるワイヤの巻取速度との間に差が生じたとしても、ワイヤに弛みが生じたり或いは無理な力が加わることを防止し得、円滑な運転を継続的に行うことができ、且つ運転の高速化への要求にも対応し得るワイヤリーリング設備のアキュムレータ装置を提供する。
【解決手段】アンコイラ16と張力付与装置19との間に立設した塔本体29に固定シーブ34と動シーブ35とを配設し、ラン巻コイル2から上方へ巻き出されるワイヤ1を固定シーブ34と動シーブ35との間に複数回掛け回し、固定シーブ34から張力付与装置19側へ送り出すことにより、アンコイラ16から巻き出されるワイヤ1の巻出速度と、巻取・巻出装置18に巻き取られるワイヤ1の巻取速度との差に伴って生じるワイヤ1の長さ変動を動シーブ35の昇降動作により吸収する。 (もっと読む)


4,001 - 4,010 / 5,014