説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】板表面に粉末を圧着して粉末圧着材を形成し、続いて粉末圧着材を加熱して粉末を板に融着させることにより製造される粉末クラッドを高品質で高能率に製造できるようにする。
【解決手段】巻戻機3から一定速度で巻き出す板1の表面に粉末圧延機4により粉末を圧着して粉末圧着材5aを形成し、粉末圧着材5aを加熱炉6に導き一定温度で加熱して粉末を板1に融着させた粉末クラッド5を形成し、粉末クラッド5を冷却した後巻取機10により巻き取る粉末クラッド製造ラインであって、加熱炉6の下流に粉末クラッド5の張力を計測する張力計14を設置し、張力計14による検出張力19が、加熱炉6における加熱と張力の作用により粉末クラッド5が許容範囲の幅縮みに収まる張力設定値21に維持されるように巻取機10による粉末クラッド5の巻取張力を制御する張力制御装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】機構を複雑化させることなく制御上の特異点を通過する。
【解決手段】アーム部2が現在の姿勢から上記駆動モータ5の駆動により、所望の姿勢を含む複数の姿勢に移行可能な姿勢である特異点姿勢を通過する際に、ハンド部3を減速させる制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】経口投与が容易であり、磁性を有する巨大な担体分子をキャリアーとして用いることなく、薬剤分子との結合強度、親和性においても従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易な金属錯体医薬品及びそれを利用するドラッグ・デリバリシステムを提供する。
【解決手段】有機化合物または抗がん性を有する金属錯体である無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間の架橋により磁性を有する医薬化合物。該医薬化合物の磁性を利用して所定の患部に誘導する医薬化合物の誘導装置。該医薬化合物の磁性を検出する磁気検出装置である体内動態検知器。 (もっと読む)


【課題】スライドを上死点位置で正確に停止させることができるプレス機械並びにその上死点停止制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】回転角検出器21によりクランク軸4の回転角を検出し、粘度センサ22によりクラッチブレーキ装置8を作動させる作動液の粘度を測定する。検出及び測定した回転角と粘度に基づいて、上死点位置でクランク軸4の回転が停止するようにバルブ17の開閉タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型の磁性材料を実現する。
【解決手段】有機化合物または無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間の架橋により磁性を有する。 (もっと読む)


【課題】溶融槽の流下口から被溶融物を排出する際に、溶融槽内部に局部的な低温部が発生して加熱温度が不均一になるのを防止し、堆積物を生じることなく被溶融物が安定して排出されるようにする。
【解決手段】非供用側電極3をトランス6に接続する第1導電路9と、供用側電極4をトランス6に接続する供用導電路10と、底部電極5と第1導電路9とを接続する第2導電路11とを設け、更に、第1導電路9にサイリスタ12を設けると共に、第2導電路11にサイリスタ13を設け、溶融槽1内の被溶融物Gを溶融させて流下口2から排出する際に、サイリスタ12,13により第1導電路9と第2導電路11に対する給電を排他的に交互に切替制御して溶融槽1内部の加熱温度を平坦化する。 (もっと読む)


【課題】 学習教材に適したアーチ橋模型を提供する。
【解決手段】 所要の間隔で配置した左右一対のアバット部材1を、左右方向に延びる連結部材2で一体に連結する。形成すべきアーチ橋部4の下面に沿う略半円柱形状の仮設材3と、左右のアバット部材1の内側から、その中央位置に配した仮設材3の頂部付近まで配列するアーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fと、仮設材3の頂部付近の左右両側位置に配置されたアーチ石様部材6fの間に挿入するための要石様部材5を、発泡樹脂素材で形成する。連結部材2上にて左右のアバット部材1間の中央位置に仮設材3を載置し、仮設材3の頂部の左右両側に、各アーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fを配列させた後、その間に要石部材5を打ち込み、その後、仮設材3を取り外すことで、アーチ橋部4を形成させる。 (もっと読む)


【課題】ストリップの表面の割れを抑制できるロール研磨装置を提供する。
【解決手段】冷却ロール1外周面にその軸線方向全長にわたって相対するブラシロール9と、ブラシロール9を全体的に冷却ロール1側に付勢するシリンダ10と、ブラシロール9を冷却ロール1のクラウンに見合うように変形させるシリンダ11とを備え、これらの要素によって、ブラシロール9の素線を、冷却ロール1外周面の軸線方向全長にわたって均等に接触させて、冷却ロール1外周面に付着した酸化物を払拭する。 (もっと読む)


【課題】ウラン廃棄物の除染時に三フッ化塩素を有効利用できるようにする。
【解決手段】ウラン含有の廃棄物21を加熱する反応容器22内部に三フッ化塩素24を循環通気して六フッ化ウラン3を生成させる除染ループ44と、除染ループ44中に組み込まれ且つ六フッ化ウラン3捕捉用のフッ化ナトリウム12を有する吸着回収手段23と、除染ループ44に付帯し且つ三フッ化塩素24を冷却する液化回収手段25と、液化回収手段25に付帯し且つ塩27を生成するためアルカリ48を有する乾式除害手段28とを備え、六フッ化ウラン3を生成した後に、液化回収手段25により三フッ化塩素24を冷却液化して、三フッ化塩素24を回収する。 (もっと読む)


【課題】翼列間に発生する低エネルギー流体の影響を低減し、翼列性能の低下を防止することができる圧縮機静翼と圧縮機動翼を提供する。
【解決手段】圧縮機静翼10は、半径方向内端の上流側と回転体外面との間を気密にシールするシール機構12を有し、シール機構の下流側残部は回転体外面との間にハブクリアランス14を有する。また、圧縮機動翼20は、半径方向外端の上流側と静止体内面との間を気密にシールするシール機構22を有し、シール機構の下流側残部は静止体内面との間にチップクリアランス24を有する。 (もっと読む)


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