説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】マスト間において昇降部が昇降されるスタッカクレーンにおいて、昇降部と下部フレームとの干渉に起因するデットスペースが発生することを防止する。
【解決手段】上記昇降部40と上記マスト20とが当接可能な範囲における上記昇降部40の移動領域を避けて設置されるマスト支持フレーム10を備える。 (もっと読む)


【課題】
炉体として内筒、外筒を有するロータリキルンに於ける、固定部と回転部間をシールするシール装置の保守作業を容易とし、保守コストの低減を図る。
【解決手段】
回転駆動され、入口18から投入された被処理物を出口側へ移動しつつ加熱し、出口から排出する炉本体3と、該炉本体に隣接する固定部との間に設けられたシール装置6,7,22,23とを具備するロータリキルンに於いて、前記シール装置は前記炉本体側の回転部に設けられた回転板と、前記回転部に隣接する固定部にベローズを介して設けられたシールフランジと、該シールフランジに設けられ、円周所要分割されたランタンリングとを有し、該ランタンリングは前記ベローズにより前記回転板に押圧されると共に前記ランタンリングの摺動面に潤滑剤が供給される様構成された。
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【課題】トンネル前端部のひび割れを防止することができ、且つ、スライドしたスプレッダの当接面を元の位置に戻す手間がかからないシールド掘削機を提供することを目的とする。
【解決手段】スキンプレート2と、スキンプレート2の前面に設けられたカッターヘッドと、スキンプレート2に取り付けられ、既に覆工されたトンネルの前端面9aから反力を取ってスキンプレート2を前方に押圧して推進させるシールドジャッキ5と、を備えるシールド掘削機において、シールドジャッキ5のジャッキシュー8の先端には、トンネル前端面9aに当接させるスプレッダ10が設けられ、スプレッダ10には、トンネル前端面9aに当接する当接面12aをトンネル軸方向に直交する方向にスライドさせるスライド機構20と、当接面12aがトンネル前端面9aから離された際に当接面12aを初期位置に戻す自動位置復元機構30と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基複合材における織物中の空隙へのマトリックスの充填の程度を改善する。
【解決手段】 炭素よりなる粉末と、シリコンよりなる粉末と、有機溶媒を含む媒質と、を含む混合物を調製し、無機物の繊維よりなる織物を前記混合物に埋没し、前記混合物を前記織物に含浸せしめるべく前記混合物を加振し、含浸した前記沈殿を含む前記織物を焼成する、ことにより、セラミックス基複合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】ケージとガイドローラとの間に緩衝器を介入することなく、マスト間隔が変化することに起因してケージに加わる応力を低減させる。
【解決手段】多段配置された収納棚に沿って設けられた軌道上を走行するとともに、荷物を収容するケージを立設される一組のマスト間において昇降させることで各収納棚との間で荷物を搬送するスタッカクレーンであって、上記ケージは、上記荷物が載置されるメインフレームと、該メインフレームの両端部の各々に対して設けられ、上記駆動装置に昇降ワイヤを介して吊られ、かつ、上記マストに対して当接された状態で昇降される一対のサイドフレーム431と、 上記メインフレームに対し、接続する一対のサイドフレームのうち、いずれか一方のサイドフレーム431と上記メインフレームとの接続部との間のみに設置される緩衝手段49,413とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブッシュを用いることなく、タービンハウジング7の一部分にバルブシャフト37を回転可能に取付けること。
【解決手段】タービンハウジング7の内部にタービンハウジング7の入口側と出口側を繋ぐバイパス流路33が形成され、鋳鋼からなるタービンハウジング7の一部分を軸受パート35の支持穴35hにバルブシャフト37が回転可能に設けられ、バルブシャフト37の一端部にバルブアーム39の基端部が一体的に連結され、バルブアーム39の先端部にバイパス流路33の開口部を開閉するウェイストゲートバルブ41が一体的に設けられ、バルブシャフト37の他端部にリンク板43の基端部が一体的に連結され、コンプレッサハウジング11にリンク板43をバルブシャフト37の軸心を中心として回転させるアクチュエータ45が設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】処理温度を高くすることにより浸炭及び拡散の進行を速めて処理時間を短縮した場合にも高温処理による結晶粒の肥大化を改善して品質を確保する。
【解決手段】予熱工程において加熱室内の被処理物の温度を第1の温度にし、浸炭工程において加熱室内を極低気圧状態に減圧した状態から浸炭性ガスを加熱室内に供給して被処理物に浸炭させ、拡散工程において浸炭性ガスの供給を停止して被処理物の表面から内部へ炭素を拡散させ、焼入れ工程において被処理物の温度を第2の温度にした状態から急冷する真空浸炭処理方法であって、拡散工程と焼入れ工程との間に、被処理物の温度を第1の温度から所定温度まで温度履歴が所定条件を満たすように降下させる焼ならし工程と、被処理物全体が前記所定温度となるよう所定時間保温することにより被処理物の結晶粒を微細化させる焼ならし後保持工程と、被処理物の温度を第2の温度まで上昇させる再加熱工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】性能の劣化を抑制できる過給機を提供する。
【解決手段】過給機は、排気ガスが供給されるタービンインペラと、タービンインペラを囲むように、排気ガスが流通するガス流路に配置された複数のノズルベーンと、ノズルベーンを所定軸回りに回転可能に支持する支持機構と、支持機構に支持されたノズルベーンを所定軸回りに回転する駆動機構と、ノズルベーンの回転状態を検出する検出装置と、駆動機構によってノズルベーンが第1の目標位置に向かって第1の方向に回転する途中で、検出装置の検出結果に基づいて、ノズルベーンの回転状態に異常が発生したと判断したとき、ノズルベーンを異常が発生した異常発生位置から第1の方向とは反対の第2の方向に所定量回転した後、第1の方向へのノズルベーンの回転を開始するように、駆動機構を制御する制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤをセグメントに挿入することなく、セグメントにトンネル周方向の応力を容易に付与することができるセグメント形状保持装置を提供する。
【解決手段】トンネル内周に沿ってリング状に組み立てられるセグメント3の形状を保持するための装置であって、セグメント3にトンネル周方向の応力Frを付与すべく、セグメント3をその内周部にてトンネル半径方向の内側に引っ張るための応力付与手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】路面構築現場への路面部品の供給とトンネル構築現場へのセグメントの供給とを同時にでき、路面部品を用いた路面構築とセグメントを用いたトンネル構築とを同時できるセグメント及び路面部品の搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】セグメント3及び路面部品11用の共用ホイスト20と、共用ホイスト20で搬送されたセグメント3を複数貯蔵し、順次エレクタ4に受け渡すセグメントキャリヤ6と、共用ホイスト20で搬送された路面部品11が載置され、それを横送りするトラバーサ19と、トラバーサ19で横送りされた路面部品11を吊下し、トンネル軸方向に搬送してトンネル底部に組み付けて路面Rを構築する専用ホイスト27とを備え、トラバーサ19上の路面部品11の上方に、共用ホイスト20に吊下されたセグメント3を通過させるための搬送スペース30を形成した。 (もっと読む)


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