説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】 地中構造物同士の相対位置のズレを確実に抑制する。
【解決手段】 トンネル孔7にセグメント8を組み付けて構築される地中構造物9に隣接して、他の地中構造物13を構築すべくセグメント12を組み付けるに際して、地中構造物9或いは地中構造物9を構築するためのシールド掘進機1に、予め他の地中構造物13のセグメント12をガイドするためのガイド手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 地中構造物同士の位置ズレを吸収して確実に地中構造物同士を連結することができるセグメントの連結装置及びトンネルの構築方法を提供する。
【解決手段】 セグメント8を組み立てて構築される地中構造物9に、これに隣接して同じくセグメント15を組み立てて構築される他の地中構造物11を連結すべく、両構造物9、11のセグメント8、15同士をボルト26・ナット27で連結するための連結装置22において、連結するセグメント8、15に、それぞれ球面受座23を形成し、その各球面受座23に球状部材24、25を回転自在に取り付け、その球状部材24、25の一方にボルト26を取り付け、他方にナット27を取り付けたことを特徴とするセグメント8、15の連結装置22。 (もっと読む)


【課題】薄膜のマイクロ波加熱を行う際に、膜の割れや基板のプラズマ着火を未然に防止できるようにする。
【解決手段】基板2と透明導電性膜(半導体)3とからなる透明電極1の透明導電性膜3の表面に、酸化チタンの微粒子のペーストを塗布して乾燥させてなる酸化チタン粒子集合体薄膜4aを設ける。導電体13の上側に、透明電極1を、酸化チタン粒子集合体薄膜4a側が下に、基板2側が上になるような姿勢で載置して、押え板14で上方より押えて保持する。酸化チタン粒子集合体薄膜4aの表面に導電体13が接した状態でマイクロ波12を透明電極1側から照射し、酸化チタン粒子集合体薄膜4aを焼結させて多孔質の半導体粒子薄膜4を形成させる。形成される半導体粒子薄膜4の内部に、マイクロ波照射に伴って部分的な電位差が生じても、導電体13を介して通電させることで電位差を解消させ、これにより、沿面放電現象の発生を未然に防止させる。 (もっと読む)


【課題】 マトリックス中に針状の有害析出物が析出したNi基単結晶超合金材を再生する方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るNi基単結晶超合金材の再生方法は、マトリックス中に有害析出物が析出したNi基単結晶超合金材10に、有害析出物の分解温度以上、かつ、Ni基単結晶超合金材の部分溶融温度以下の温度範囲で熱処理を施し(stepA)、有害析出物を分解させるものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の乾燥を遅延させることなく燃焼排ガスを一次空気として再循環供給できるようにする。
【解決手段】回転ストーカ式焼却炉の炉上流側風箱17aに、炉上下流方向の分割風箱31a,31b,31c,31d,31e,31fを設ける。分割風箱31a,31b,31c,31d,31e,31fに接続してある空気送給ライン33の分岐ライン33a,33b,33c,33d,33e,33fに、排ガス供給弁38付きの排ガス再循環ライン37a,37b,37c,37d,37e,37fを接続する。回転ストーカ本体1内の炉上流側端部に形成される乾燥ゾーン1aにおける炉上下流方向の温度分布を計測し、温度変化が小さくなっている廃棄物14が恒率乾燥期間にある領域にのみ、燃焼排ガス36を再循環させることで、多湿の燃焼排ガス36を再循環供給しても廃棄物14の乾燥に影響が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】 レーザを用いて被切断材の切断を行うに際して、その被切断材のレーザ切断時の再固着を防止することができるレーザ切断時の再固着防止方法を提供する。
【解決手段】 レーザを用いて被切断材1の切断を行うに際して、その被切断材1の切断箇所3に予め曲げ力を付与し、その状態でレーザを切断箇所3に照射して切断する。 (もっと読む)


【課題】 10MW以上の大電力で周波数10GHz以上のマイクロ波を伝送する場合でも、導波管内での放電を有効に防止でき、これにより安定したマイクロ波の伝送が可能な高周波伝送用ロータリージョイントを提供する。
【解決手段】 本発明の高周波ロータリージョイントは、内部に高周波伝送用の中空の導波路12b、14bを有する一対の導波管12、14が同軸の軸心Zを中心に互いに回転可能に接続されてなり、一対の導波管のうち一方の導波管13の円筒部16が軸方向に直列に配列される複数のブロック16a、16b、16cで構成された高周波伝送用ロータリージョイントである。各ブロック16a、16b、16cの継ぎ目位置は、導波管12の円筒部16内周面に沿って軸方向に周期的に現れる高電場位置A及びその近傍を回避した位置となっている。また、この継ぎ目位置は、高電場位置間にあって電場が最低となる低電場位置B又はその近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】 有機物をフィラーとして用いたプラスチック複合材料より強度が高く、無機物をフィラーとして用いたプラスチック複合材料より強度の低いプラスチック複合材料を容易に製造する。
【解決手段】 プラスチックとフィラーとを含むプラスチック複合材料の製造方法であって、上記フィラーに、有機物及び無機物が含まれている。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類及び臭素系ダイオキシン類を比較的簡単な方法により効果的に低減する。
【解決手段】排ガスを急冷することによりダイオキシン類の生成を抑制し集塵装置7で排ガス中のダイオキシン類を含む飛灰を除去するようにしているダイオキシン類の低減化方法であって、集塵装置7入口の排ガス温度を160℃〜180℃に保持することでダイオキシン類の生成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 10MW以上の大電力で周波数10GHz以上のマイクロ波を伝送する場合でも、導波管内での放電を有効に防止でき、これにより安定したマイクロ波の伝送が可能な高周波伝送用ロータリージョイントを提供する。
【解決手段】 内部に高周波伝送用の中空の導波路12b,14bを有し同軸の軸心を中心に互いに回転可能に接続される一対の導波管12,14を備えた回転導波管であって、導波管12の円筒部内周面に沿って軸方向に周期的に現れる高電場位置Aに、前記円筒部内周面の構成物質よりも導電率の低い物質の被膜10が形成されている。 (もっと読む)


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