説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【目的】 ライナー摺動部をライナーの熱変形に追従できるようにしてシール性の低下を防ぐ。
【構成】 相対的に移動する2つの部材の高温流体側にそれぞれライナーを設け、接続部を摺動させるようにし、一方のライナーの摺動部の構成をライナーの厚みより薄い板厚の下流側端部30とし、この下流側端部30の幅方向をスリット31により分割し、このスリット31の上を下流側端部30の厚みより薄いシムプレート32で覆い、シムプレート32の付け根側の一辺を固定する。 (もっと読む)



【目的】 高温の条件下でガス配管の電気絶縁性を確保しつつボルトの締付け力の低下によるガスリークの発生を未然に防止することを可能とする。
【構成】 フランジ部34とフランジ部36とを突き合わせてボルト締めしてなる燃料電池のガス配管継手において、上記フランジ部34とフランジ部36との間、および上記ボルト33と少なくとも一方のフランジ部34(36)との間にそれぞれ電気絶縁部材41,44を介設すると共に、フランジ部34,36間にボルト締めしたときにフランジ部34,36を弾性変形させる間隙53,54を形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 加圧流動床ボイラの排ガスからサンプリングしたサンプリングガスを、O2濃度の計測を行った後、脱硝装置に導いて脱硝できるようにする。
【構成】 加圧流動床ボイラの排ガス出口部と脱硝装置18入口部との間を圧力容器1を貫通したサンプリング管26,27によって接続し、サンプリング管26,27に、圧力容器1の貫通部の外側を所要の間隙を有して包囲する外管を設けて該外管とサンプリング管26,27との間に加圧流動床ボイラに供給する燃焼空気5の一部を供給することによりサンプリングガス24を所定温度に冷却するようにした冷却装置32,33と、冷却されたサンプリングガス24の圧力を所定圧力に減圧するオリフィス35,36と、減圧されたサンプリングガス24のO2濃度を計測するジルコニア式限界電流型O2計37,38とを順次備え、O2計測後のサンプリングガス24を脱硝装置18に導けるようにした。 (もっと読む)


【目的】 触媒の上部に隙間ができにくく、触媒の上部及び側部の隙間をガスが素通りせず、触媒を過剰に使用することなく性能を保持できるプレート型改質器を提供する。
【構成】 改質室Reと燃焼室Coとを仕切る仕切り板22の内面に一端が固着され、ガスの流れに直交する方向に幅全体にわたって延び、かつ他端が各触媒内まで上下方向に交互に延びた複数の上下突起板34と、改質室と燃焼室の側壁に一端が固着され、他端が各触媒内まで幅方向内方に延びた複数の側部突起板35とを備える。 (もっと読む)



【目的】中央カッターと外周カッター3との連結を解除した後にも、外周カッター3が傾斜したりずり下がる危険性がなく、安定して子機2の通過を行うことのできる分離型シールド掘進機を提供することを目的とする。
【構成】子機2の外周には位置した外周カッター3と、親機1の殻体とを、相互に回転のみ自在で他の方向の移動を不可能な状態に連結し得るように構成した、分離型シールド掘進機。 (もっと読む)



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