説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【目的】 塗工品質を向上させる。
【構成】 バッキングロール10と、バッキングロール10によって送られる紙3の表面に塗料8を塗布する塗布装置と、該塗布装置の後段に備えて紙3の表面の余分な塗料8をかき取るブレード12とを備えた塗工装置であって、バッキングロール10の表面11を硬くして、バッキングロール10の表面11に対面するブレード先端面9のブレード角θが変化しないようにしたことを特徴とし、バッキングロール10の表面11が凹まないようにした。 (もっと読む)


【目的】 高圧力であって圧送方向の切り換えを簡単にする。
【構成】 取付角度が可変の動翼11を有した翼車12,13に、その回転方向により最適な角度に自動的に変更させるための動翼調節機構14を形成する。この翼車12,13を同軸上に二台設けると共に、これら翼車12,13を互いに反対方向に正逆回転させる回転駆動機構15を設ける。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は嫌気性細菌による分解反応を促進して水素生成効率を向上させることができる生物学的水素製造方法およびその装置を提供することにある。
【構成】 本発明は、廃液などの有機性液体内に、CO2 を主成分とするガスを溶解させた後、該CO2 を溶解した有機性液体中の有機物を嫌気性細菌で分解してガスを生成し、該ガス中のH2 を分離して取り出すと共に、CO2 を主成分とする残りのガスを上記有機性液体内に導入してこれに溶解させることを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 粒子の加速性・集束性などの特性を維持しながら、共振周波数を可変できるRFQ粒子加速器の周波数可変構造を提供する。
【構成】 間隔をおいて配設した複数のサポート12,13に、粒子の通過方向Aを取り囲むように4本のロッド14a〜14dを支持している。互いに隣り合うロッド14a〜14d間にはそれぞれ長手方向に沿って容量可変部材16a〜16dを配置し、これら容量可変部材16a〜16dを駆動機構17によって互いに同期させて前記粒子の通過方向Aと直交する方向に進退させる。 (もっと読む)


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