説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】払拭面から掻き落とした雪がカバー内に侵入するのを防止できるワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】カバー20のフランジ部20aと第2のバーティブラ8のフランジ部8aとを上下方向に重ね合わせて、ブレードラバー1の基部3の両側の溝部5に嵌挿配置してある。これにより、払拭作動時にカバー20のフランジ部20aが溝部5から離脱するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】配線用ハーネスと基板の接続部分における断線の防止、基板の放熱性の向上、配線用ハーネスを外部から隠して意匠性の向上、及び組み立て時における作業性の向上を図ることができるようにした車両用灯具を提供する。
【解決手段】半導体型光源14U,14Dが実装された基板13aが取り付けられて灯室内に配設されたホルダ15と、ホルダ15の背面に取り付けられているヒートシンク部材16と、半導体型光源14U,14Dからの出射光を前方に向けて反射させる反射面を有するリフレクタ12と、ホルダ上に設けられ、灯室内における配線用ハーネス27の基板13aから灯室外までの引き出しを、配線用ハーネス27を位置決め係止してガイドするガイド用切欠30を有したハーネスガイド29と、を設けてなる車両用灯具。 (もっと読む)


【課題】温度依存性をなくし負荷(光源)に安定した電流を流すことができる灯具点灯回路を提供する。
【解決手段】電源が供給される第1端子と第2端子の間に、第1端子側から電流駆動発光素子からなる負荷(光源)、電界効果トランジスタ、第1抵抗が順次接続された直列体を備える。第1端子と第2端子の間に接続された定電圧回路を備える。定電圧回路の出力点と第2端子の間に、出力点側から第3抵抗、第1トランジスタ、第2抵抗が順次接続された直列体を備える。定電圧回路の出力点と電界効果トランジスタと第1抵抗の接続点の間に、該出力点側から第4抵抗、第2トランジスタが順次接続された直列体を備える。そして、第1トランジスタと第2抵抗の接続点での第2端子に対する電圧と第2トランジスタと電界効果トランジスタと第1抵抗の接続点での第2端子に対する電圧がほぼ等しく設定されている。 (もっと読む)


【課題】ベースの上面とミラーハウジングの下面との間の隙間を通る風により発生する風切音を抑制することが重要である。
【解決手段】この発明は、ドアDに固定されるベース2と、ベース2に固定されているシャフト9と、シャフト9に可倒可能に取り付けられているミラーハウジング5と、を備える。シャフト9と一体のシャフトホルダ8には、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gの流速を低減させる壁16が設けられている。この結果、この発明は、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gにより発生する風切音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーアセンブリをシャフトにガタ無く傾倒可能に取り付けることが重要である。
【解決手段】この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の内周面がシャフト3の外周面に、かつ、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の外周面がミラーアセンブリ4の収納部9の内周面に、それぞれ接触している。この結果、この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20により、ミラーアセンブリ4をシャフト3にガタ無く傾倒可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】反対方向に付勢された光学可動板をモータによって移動させ、モータに供給する保持電流によって該光学可動板を定位置に保持させるものにあって、たとえ車両の電源環境が変動しても、前記保持電流の低下を防止できる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】光源と、この光源の光路内の第1位置および光路外の第2位置の間を可動し得る光学可動板と、この光学可動板を第1位置側へ付勢させる付勢手段と、前記光学可動板を第1位置から第2位置へ移動させるモータと、電源に接続され前記モータを駆動させる駆動回路とを備える。駆動回路は、この駆動回路への電源投入時から所定時間、モータに起動電流を流す起動タイマ回路と、モータの駆動時に、付勢手段の付勢力に抗した第2位置への保持のための保持電流を流すとともに、駆動回路に印加される入力電圧の低下の検出によって保持電流の電流値を増大させる低入力時出力増大回路を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】第1段目のギアの回転中心が正規の回転中心に位置することが重要である。
【解決手段】この発明は、ギアケース11および軸受部材16に回転可能に軸受されていて、かつ、モータ13の出力軸24に連結されている第1ウォームギア29と、第1ウォームギア29に噛み合うヘリカルギア30と、を有する。ギアケース11と軸受部材16とには、相互に嵌合する嵌合凹部42、嵌合凸部43が設けられている。軸受部材16の嵌合凸部43には、ギアケース11の嵌合凹部42に圧入固定する第1圧入固定凸部44が、設けられている。この結果、この発明は、軸受部材16の第1圧入固定凸部44が弾性変形してギアケース11の嵌合凹部42に圧入固定する。この結果、この発明は、第1ウォームギア29の回転中心O1が正規の回転中心に位置する。 (もっと読む)


【課題】製品ごとのクラッチ機構のクラッチトルクのばらつきをなくすか極力小さくすることが重要である。
【解決手段】この発明は、クラッチギア32のギア部材33と別体のクラッチ部材25を樹脂部材から構成するものである。この結果、クラッチ部材25において表面粗さをなくす処理や表面硬化処理が不要であるから、樹脂部材からなるクラッチ部材25のクラッチ凸部40の表面粗さや表面硬化においてばらつきが発生することがなく、クラッチトルクのばらつきをなくすか極力小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】発光チップにおいて発生する熱を高効率に外部に放射さて、発光チップから放射される光の光束(光度、輝度、照度、光量)を高くすること。製造コストを安価に保持すること。
【解決手段】この発明は、発光チップ側の基板300を放熱部材8に埋め込む。この結果、この発明は、発光チップ40〜44において発生する熱を、基板300の下面からのみならず基板300の側面からも放熱部材8に伝達し、この放熱部材8から効率良く外部に放射することができる。これにより、この発明は、発光チップ40〜44に供給する電流を上げることができ、その分、発光チップ40〜44から放射される光の光束を高くすることができる。しかも、この発明は、制御素子側の基板3を安価な部材から構成するので、製造コストを安価に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットにおいて製造コストを安価に保持すること。
【解決手段】発光チップ側の基板300の実装面34は、制御素子側の基板3の実装面34よりも下に位置し、発光チップ側の基板300と分割した制御素子側の基板3が、発光チップ40〜44を封止部材180で封止する範囲を決定する部材いわゆる土手部材の機能をも兼用するものであるため、制御素子側の基板3が土手部材と兼用となり、土手部材が不要となるので、基板を発光チップ側の基板300と制御素子側の基板3とに分割したとしても、部品点数が従前の光源ユニットと変わらず、従前の製造コストを保持することができる。 (もっと読む)


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