説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】発光チップから放射される光を有効に利用することができること。
【解決手段】この発明は、基板3と、発光チップ40〜44と、制御素子、と、配線素子51〜56、61〜65、610〜650と、土手部材18と、封止部材180と、光学部材(レンズ19、反射面194、195)を備える。光学部材により、発光チップから放射される光を所定の方向に進めることができるので、発光チップから放射される光を有効利用することができる。しかも、光学部材により意図する配光パターンを設計することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の車両周囲における視認性を高めて、車両発進の際における障害物の巻き込みを防止し、運転の安全性を向上させることができる車両用死角補助システムを提供する。
【解決手段】車両外部における障害物の存在を運転者に認識させる車両用死角補助システムであって、車両外部の前方下方を写す車両室内の助手席側フロントピラー24の上部に配設した前方視認用ミラー23bと、車両外部の側方下方を写す車両室内の助手席側ルーフ25に配設した側方視認用ミラー23aとを備えるフロントアンダーミラー23を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両周囲における各種の補助情報を提供して視認性を高めることにより、車両発進の際における障害物の巻き込みを防止し、運転の安全性を向上させることができる車両用死角補助システムを提供する。
【解決手段】車両前方の障害物を検知すると信号を送信する前方用センサと、車両側方の障害物を検知すると信号を送信する側方用センサと、各センサからの信号を受信して対応する車両部品を制御するECUと、ECUにより制御され、運転者へ障害物の存在を報知するための警告灯と、車両10の前方下方を写す前方視認用ミラー23bと車両10の側方下方を写す側方視認用ミラー23aを有して車両室内に設けられているとともに、前方視認用ミラー23bと側方視認用ミラー23aの鏡面内に運転者へ障害物の存在を報知する警告灯を配置してなるフロントアンダーミラー23を設けた。 (もっと読む)


【課題】発光チップに給電する配線素子をショートしないように確実に配線すること。
【解決手段】この発明は、基板3と、発光チップ40〜44と、制御素子の抵抗R1〜R12およびダイオードD1、D2と、配線素子の導体51〜57およびワイヤ配線61〜65およびボンディング部610〜650と、備えるものである。第1導体51が発光チップ41、42と43、44とを結ぶ線分Lにより2つに区分される基板3の取付面34のいずれか一方の取付面34に実装されている。この結果、この発明は、発光チップ40〜44に給電する第1導体51と第3ワイヤ配線63とがショートしないように確実に配線することができる。 (もっと読む)


【課題】バルブ横挿しタイプのプロジェクタランプにおける配光パターン側方の光量不足を回避可能な車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】光源バルブ2から灯具前方の斜め上方に出射された直射光は、シェード5の上方に設けられた第2リフレクタ7に入射し、シェード5の側部後方の近傍に配設された第3リフレクタ8に向けて反射される。第3リフレクタ8の反射面8aは灯具前方に向けて凸とした横向きの放物柱状面に形成されているため、第3リフレクタ8から投影レンズ4に向かう反射光は、上下方向の拡散が抑制されて横方向に広がりを持ったほぼ平行光として集光され、投影レンズ4を透過して配光パターンPの側方でカットオフラインC付近に配光される。 (もっと読む)


【課題】 アウターレンズに防曇塗装膜が塗布された大型の車両用前照灯においてアウターレンズに発生する曇り現象を防止するとともに、発生した曇りを速やかに解消させることができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 走行用ランプ8が配置される上段ランプ部4と、すれ違い用ランプ7が配置される下段ランプ部5からなり、上段ランプ部4と下段ランプ部5の間に仕分け板6を設けて相互の対流を遮断し、かつ、上段ランプ部4のエクステンション14に設けられた突起部9により、アウターレンズ2の低界面活性剤入りの防曇塗装領域Rに向かう対流を抑制するとともに、上段ランプ部4のハウジング3背面側に設けられた2つの呼吸孔12によって、上段ランプ部4として独立して呼吸効果を得ることにより、アウターレンズ2の表面の曇りを防止してクリアー性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
導光部材を用いた車両用灯具において、均一な配光を実現し、非点灯時の見栄えの向上と、コストの低減を可能とする車両用灯具を提供する。
【解決手段】
導光部材4を用いた車両用灯具であって、導光部材4の背面に形成してなるプリズム面5に、車両内側端部の前記光入射部7aに設けられた第1光源2からの直射光と、第1光源2からの光のうち導光部材4で内面反射された光を反射し、導光部材4の出射面6から車両光軸方向へ出射させる第1プリズム領域8と、車両外側端部の前記光入射部7Bに設けられた第2光源3からの直射光と、第2光源3からの光のうち導光部材4の内面反射された光を反射し、導光部材4の出射面6から車両光軸方向へ出射させる第2プリズム領域9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光源部10とソケット部11とを確実に電気的に接続すること。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、接続部材17と、を備えるものである。光源部10は、基板3と、半導体型光源の発光チップ41〜44と、配線6と、を備える。ソケット部11は、絶縁部材7と、放熱部材8と、給電部材91〜93と、を備える。接続部材17は、光源接続部171と、ソケット接続部172と、を備える。この結果、この発明は、光源部10とソケット部11とを接続部材17により確実に電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、車両用灯具の無発光部が大きくなる。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、半導体型光源誤発光防止部17と、を備えるものである。半導体型光源誤発光防止部17は、電源ラインからのノイズにより発光チップ41〜44が誤発光するのを防止するコンデンサ172を備える。コンデンサ172は、ソケット部11の給電部材91〜93に電気的に接続されている。この結果、この発明は、車両用灯具100の無発光部の大きさを、コンデンサ172を基板3に実装していないままの大きさに維持することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の振動に耐えられるように、半導体型光源2を保持部材3に取付部材4、スクリュー5により確実に固定することが重要である。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、保持部材3と、取付部材4と、スクリュー5と、を備える。半導体型光源2は、基板20と本体とから構成されている。保持部材3には、半導体型光源2が載置する載置面30が設けられている。取付部材4の半導体型光源2の基板20に対応する箇所には、開口部400が設けられている。取付部材4の開口部400の周縁部には、半導体型光源2を保持部材3に押える押え面401が設けられている。この結果、この発明は、半導体型光源2を保持部材3と取付部材4との間に挟み込んだ状態で、スクリュー5を取付部材4を介して保持部材3に取り付けることにより、半導体型光源2を保持部材3と取付部材4との間に確実に固定することができる。 (もっと読む)


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