説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】ベアチップの状態の発光素子のVf特性を測定して選別ランク分けすることなく半導体型光源の駆動回路を提供する。
【解決手段】半導体型光源が基板3に事前にVf特性を選別することなくランダムに実装されているベアチップの状態の4個の発光チップ41〜44からなり、基板3には、抵抗R1〜R7が実装され、抵抗は、オープン用の抵抗R2、R4、R6とトリミング用の抵抗R1、R3、R5とが並列に配置されていて4個の発光チップと直列に接続され、4個の発光チップに対して確実に所定の設定電流値または光束値になるように抵抗の値を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、LEDチップにおいて発生する熱に対する対策が無い。
【解決手段】この発明は、5個の発光チップが、小電流が供給される1個の発光チップ40と、大電流が供給される4個の発光チップ41〜44とに、組み分けされている。5個の導体が、小電流供給の発光チップ40に小電流を供給する導体51と、大電流供給の発光チップ41〜44に大電流を供給する導体53〜56とに、組み分けされている。大電流供給の発光チップ41〜44用の導体が、左右に2個ずつ分割されている。小電流供給の発光チップ40用の導体51が、分割されている大電流供給の発光チップ41〜44用の導体53、54側と55、56側との間に配置されている。この結果、5個の発光チップ40〜44において発生する熱に対する対策が施されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、回路が複雑になる。
【解決手段】この発明は、半導体型光源が直列に接続されている4個の発光チップ41〜44からなる。4個の発光チップ41〜44が、テールランプ機能の2個の発光チップ43、44と、ストップランプ機能の4個の発光チップ41〜44と、にグループ化されている。テールランプ機能の発光チップ43、44とストップランプ機能の発光チップ41〜44とは、それぞれ駆動電流が供給される。この結果、この発明は、テールランプ機能の2個に減らされた発光チップ43、44への供給電流を、安定点灯領域まで増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、発光チップの放熱上の課題がある。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、を備える。光源部10は、基板3、発光チップ41〜44と、を備える。発光チップ41〜44は、基板3の取付面34に取り付けられている。ソケット部11は、放熱部材8を備える。基板3の当接面35と放熱部材8の当接面80とが相互に当接されている。発光チップ41〜44が基板3を介して放熱部材8が位置する箇所に対応して位置する。この結果、この発明は、発光チップ41〜44の放熱上の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、部品点数が多く、基板を取付部材に簡単な取付構造で確実に取り付けることが難しい。
【解決手段】この発明は、スペーサ3には、砲弾型LED4を位置決めする位置決め部12と、ランプハウジング5に取り付けられる第1取付部13および第2取付部14と、が設けられている。この結果、この発明は、部品点数を少なくすることができる。また、基板2をランプハウジング5に簡単な取付構造で確実に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、配光パターンをハイビーム用配光パターンからカットオフラインを有する配光パターンまで無段階で変化させることにおいて課題がある。
【解決手段】この発明は、シェード5と、シェード5を回転させる回転装置8と、を備える。シェード5は、反射面11と投影レンズ4との間に、車両の幅方向の軸O−O方向に配置されていて、かつ、軸O−O回りに回転可能に構成されている。また、シェード5は、軸O−Oから外周面までの径方向距離が周方向の角度位置変化に伴って徐変する曲面からなる楕円柱形状をなし、左側部分5Lと右側部分5Rとが長軸方向にずれていて、かつ、短軸方向においてずれがない。この結果、この発明は、配光パターンをハイビーム用配光パターンからカットオフラインを有する配光パターンまで無段階で変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ヘッドランプの配光パターンの光量が低下し、また、見栄え上課題がある。
【解決手段】この発明は、リフレクタ4、31が、第1光源2からの光を第1配光パターンとして所定の方向に反射させる反射面9、35と、導光部と、第2光源3からの光を導光部中に入射させる入射面10と、導光部中に入射した第2光源3からの光を第2配光パターンとして所定の方向に出射させる出射面11、21、22と、を有する。この結果、この発明は、第1配光パターンの光量の低下を防ぐことができ、また、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配光性能や特性が損なわれる虞があり、見栄え上課題がある。
【解決手段】この発明は、リフレクタ4と、第1ブラケット5と、第2ブラケット6と、第3ブラケット7と、光源バルブ8と、を備えるものである。第1ブラケット5は、リフレクタ4に固定されている。第2ブラケット6は、第1ブラケット5にスライド可能に取り付けられている。第3ブラケット7は、第2ブラケット6に回転可能に取り付けられている。光源バルブ8は、第3ブラケット7に着脱可能に取り付けられている。この結果、この発明は、配光性能や特性が損なわれることが無く、見栄えが向上する。 (もっと読む)


【課題】LED(半導体型光源)に給電するアタッチメント(給電部材)を車両の衝撃や振動などによりがたつくことなく確実にかつ確固に保持固定することが重要である。
【解決手段】この発明は、固定部材50の中央部のうち半導体型光源10および給電部材40の中央部が位置する箇所には、四角形の開口部56が設けられている。固定部材50の開口部56の周囲の4辺には、給電部材40の周縁部をヒートシンク部材20に押し付ける押付部52がそれぞれ設けられている。この結果、この発明は、半導体型光源10に給電する給電部材40を車両の衝撃や振動などによりがたつくことなく確実にかつ確固に保持固定することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用前照灯や標識等の灯具に適用して該灯具の点灯時における意匠効果を高めることができるとともに、デイタイムランニングランプとしての機能も有する車両用灯具を提供する。
【解決手段】半導体発光素子7からの出射光を車両前方に導くリフレクタ8を有してなる光源ユニット5を備えた車両用灯具であって、リフレクタ8のほぼ延長上に配置された導光体14と該導光体14の後側に配置されたサブ半導体発光素子13を有するサブ光源ユニット6を備えるとともに、導光体14が、サブ半導体発光素子13からの出射光をそれぞれ車両前方に向けて投射する凸レンズ部15と、該凸レンズ部15の一側部から灯具の前方に向かって前面レンズ3の後面近傍まで延ばされ、サブ半導体発光素子13からの出射光を前端面から灯具の前方に出射させる平板状の導光部16を有してなる車両用灯具。 (もっと読む)


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