説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】一対の可動リフレクタの停止位置の調整が容易であること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面15U、15Dを有する一対の可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、取付ブラケット8と、第1ストッパ部材11と、第2ストッパ部材12と、を備える。この結果、この発明は、第1ストッパ部材11や第2ストッパ部材12を調整することにより、一対の可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、車両前輪付近における視野像を広い視野角でかつ鮮明に認識することのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材とレンズシート40とから構成される。透明部材は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジング22の側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向する前記ミラーハウジング22の前面部にまで少なくとも延在される第2側面部32Bを有して構成され、レンズシート40は、透明部材の第1側面部32Aと第2側面部32Bの間に、そのシート面が透明部材の第1側面部32Aの側に指向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの噛み合い状態(条件)を安定させること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ソレノイド5に固定されているラック14と、可動リフレクタ4U、4Dに固定されているピニオン15U、15Dと、から構成されている。ピニオン15U、15Dが噛み合うラック14の歯部17U、17Dは、ラック14のソレノイド5との固定中心Oを中心とする円形の一部の円弧形状をなす。この結果、この発明は、駆動力伝達機構6のラック14とピニオン15U、15Dとの噛み合い状態(条件)を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、弾性変形するラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】リフレクタをアジャストスクリューの軸方向から挿入して配置することに限定されることなく、アジャストスクリューの軸と交差する方向、たとえばアジャストスクリューの上方側から挿入して配置できるようにした車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング10の開口部に前面レンズ20が閉塞されて構成される灯室30内に、光源40と光源40からの光を前面レンズ20側へ反射させるリフレクタ50とが配置される。少なくともハウジング10に周軸方向に回転可能に支持されリフレクタ50に設けられる螺入孔50Aに螺入される螺子形成部65Aを有するアジャストスクリュー65を備えて構成される光軸調整装置が具備され、アジャストスクリュー65は螺入孔50Aに螺入される螺子形成部65Aの径よりも小さな径を有する小径部65Dを有し、螺入孔50Aにはアジャストスクリュー65の小径部65Dを挿入し得る切欠き部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】視線の移動回数が少なくしかも僅かな視線の移動によって助手席側の側方の下部の死角を視認することのできる車両のミラーシステムを提供する。
【解決手段】車両の助手席側の側方の下部の死角を映す車両のミラーシステム20であって、車室内に助手席側の三角窓13の前側位置に設けた前方ミラー21と、車室内に三角窓13の後側位置に設けるとともに、助手席側の前輪の側方の死角を映す後方ミラー30とを有し、前方ミラー21は、後方ミラー30が映した前輪の側方の死角の像をドライバーに向けて反射させる第1ミラー部21Aと、車両の助手席側の側方の死角を映す第2ミラー部21Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。ラック14の両端部の歯部17U、17Dの高さH1は、ラック14の中間部の歯部17U、17Dの高さH2と比較して高い。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を全く遮ることなく、消灯時における光源の周囲を所定の色に呈するようにさせることによって見映えの向上を図った車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング13と前面レンズ12で構成される灯室11内に、リフレクタ22と光源21が内蔵される車両用灯具10である。光源21は、その光出射面21Aからの光の出射方向が前面レンズ12の光軸と交差するように配置されている。リフレクタ22は、光源21の配置面に対して一方の側に配置され、光源21からの光を前面レンズ12側に反射させる湾曲部22Bを有して構成されている。光源21の光出射面21Aの周囲の少なくとも一部に隣接して着色部材31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源を光源として、ロービーム用配光パターンとハイビーム用配光パターンとを切り替えて照射する車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、リフレクタ3と、シェード4と、駆動機構5と、を備える。リフレクタ3は、第1反射面9と第2反射面10を有する。第1反射面9は、半導体型光源2からの光のうち入射した光をロービーム用配光パターンLPとして反射させて照射する反射面である。第2反射面10は、半導体型光源2からの光のうち入射した光をハイビーム用配光パターンHPとして反射させて照射する反射面である。この結果、この発明は、半導体型光源2を光源として、ロービーム用配光パターンLPとハイビーム用配光パターンHPとを切り替えて照射する車両用前照灯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーに映る物体の並びの方向と車両の前後方向とを人間の感覚的な認識順序に極力対応させることが可能な車両用ミラーを提供する。
【解決手段】本発明の車両用ミラー1は、所定方向に延びる反射面2を有し、この反射面2は直交面Hに対して直交する直交面内での断面形状が凸曲面3とされている。また、この反射面2は、直交面Vに対して直交する所定平面内での断面形状が凹曲面4とされている。 (もっと読む)


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