説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】ミラー側電気機器が増加すると中空のシャフト中に挿通されるハーネスの本数も増加するという点にある。
【解決手段】ハーネスを車体側ハーネス5とミラー側ハーネス6とに分け、車体側ハーネス5の一方をシャフト2中に挿通して電動格納ユニット4の外に配線し、かつ、この車体側ハーネス5の他方を車体側電気機器に接続するようにし、また、ミラー側ハーネス6の一方をミラー側電気機器に接続し、このミラー側ハーネス6の他方と車体側ハーネス5の一方とを電動格納ユニット4内に配置されている配線分配基板7に接続する。この結果、中空のシャフト2中に挿通するハーネスの本数が車体側ハーネス5、すなわち、電源用のハーネス50とアース用のハーネス51と信号用のハーネス52との3本である。 (もっと読む)


【課題】ブレ音の発生を防止することのできる電動格納式ドアミラーの駆動構造を提供する。
【解決手段】モータ60の駆動軸61とウオーム51の回転軸51Aの一端部51bとを連結するジョイント部材70の一端面に軸孔77を形成し、その他端面に軸孔78を形成し、駆動軸61および回転軸51Aの一端部51bを偏平させ、相対向した一対の第1突起部を軸孔77に設け、相対向した一対の第2突起部を軸孔78に設け、駆動軸61を軸孔77に挿入して一対の第1突起部間に圧入させ、回転軸51Aの一端部51bを軸孔78に挿入して一対の第2突起部間に圧入させ、駆動軸61の圧平方向と回転軸51Aの一端部51bの偏平面の圧平方向とのなす角度をほぼ90度にした。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、部品点数や組み付け工数が多いという点にある。
【解決手段】ミラーハウジング4と、ミラーユニット7と、ランプユニット11とを備える。ランプユニット11は、ランプレンズ14と、ランプハウジング13と、ソケット部20と、光源21とから構成されている。ランプハウジング13とソケット部20とが一体構造をなす。この結果、部品点数や組み付け工数を低減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、製造コストが高く、見栄えが悪くなるという点である。
【解決手段】メインミラーユニット8、8Rと、このメインミラーユニット8、8Rに設けられているサブミラーユニット9、9Rと、から構成されている。左側に装備されるサブミラーユニット9には、第1サブミラー13および第2サブミラー14が設けられており、右側に装備されるサブミラーユニット9Rは、ダミーである。この結果、ダミーの右側のサブミラーユニット9Rにより、安価となる。また、左右のメインミラーユニット8、8Rと、サブミラーユニット9、9Rとにより、大きさや形状を同一にすることができ、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、大型化すると言う点である。
【解決手段】メインミラー11およびメインミラーハウジング10を有するメインミラーユニット8と、サブミラー13、14およびサブミラーハウジング12を有するサブミラーユニット9と、から構成されている。メインミラーハウジング10には、凹部16が設けられている。サブミラーハウジング12は、凹部16を覆って補う形状をなす。サブミラーハウジング12がメインミラーハウジング10に取り付けられてサブミラーユニット9が凹部16に収納される。この結果、ミラー装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、視認物をほぼ同一の大きさでかつ連続して視認することができないと言う点である。
【解決手段】第1サブミラー13と第2サブミラー14とが、視認物をほぼ同一の大きさで視認できるように、ほぼ同一の曲率からなり、また、第1サブミラー13の視認範囲S2と第2サブミラー14の視認範囲S2とが、視認物を連続して視認できるように、連続している。この結果、視認物をほぼ同一の大きさで第1サブミラー13から第2サブミラー14にまたは逆に第2サブミラー14から第1サブミラー13に連続して視認することができるので、視認物を視認し易くなりかつ確実に視認することができ、これにより、交通安全にさらに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では配光制御手段を駆動手段に対して確実に水平に維持することが難しい点にある。
【解決手段】光照射装置17のロアーシャフト21にロアーベアリング23を設け、支持部材2にロアーベアリングホルダ13を設け、ロアーベアリングホルダ13と支持部材2との間に、ロアーベアリングホルダ13を支持部材2に水平に維持する水平維持部を、設ける。この結果、光照射装置17を支持部材2に対して確実に水平に維持することができ、光照射装置17からの光の照射方向を正確にかつ確実に可変制御することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構において機械的がたが発生する虞があること。コイルスプリングの組み込みが面倒であること。
【解決手段】第4段ギア17と支持部材2との間に設けられていて駆動力伝達機構13の機械的がたを片寄せる第1ばね部材26を備え、第4段ギア17には第1ばね部材26を仮止めする第1固定部22および長溝21が設けられている。この結果、仮止め状態の第4段ギア17および第1ばね部材26を支持部材2に組み込むことにより、第1ばね部材26を第4段ギア17と支持部材2との間に簡単に組み込むことができる。第1ばね部材26により、駆動力伝達機構13の機械的がたを片寄せることができるので、駆動力伝達機構13の機械的がたを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用部品では有色が得られない点にある。
【解決手段】車両用部品1は、合成樹脂の基材2と、合成樹脂の基材2の表面に形成された第1密着膜3と、第1密着膜3の表面に形成された反射膜4と、反射膜4に表面に形成された保護膜5と、保護膜5の表面に形成された第2密着膜6と、第2密着膜6の表面に形成された有色塗膜7と、から構成されている。この結果、この車両用部品1は、第2密着層6に有色塗膜7が形成されるので、有色が得られる。また、この車両用部品1は、第1密着膜3および第2密着膜6により、有色塗膜7が合成樹脂の基材2から剥がれず、耐久性がよい。 (もっと読む)


【課題】 特定の表示部が立体的に見えることを可能とした車両用照明プレートを提供する。
【解決手段】 カバーレンズ4の裏面4aには、文字・マークなどの特定の表示部6を立体的に形成してなり、該特定の表示部6に光拡散処理7を施してなる。 (もっと読む)


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