説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来の車両用赤外光投光装置では、赤色光を確実に薄めることが難しいという点である。
【解決手段】投影レンズ4の外側に、ハロゲンバルブ3からの光L1を入射面13で入射させかつ出射面14まで導いてその出射面14から外部に照射する導光体6を、配置する。この結果、フィルタ5および投影レンズ4から外部に照射される赤外光LIRに含まれる赤色LR光と、導光体6から外部に照射される白色光LWとが混色されて、赤色光LRが相対的に薄められる際に、十分に確保される白色光LWにより赤色光LRを確実に薄めることができる。 (もっと読む)


【課題】灯具の一部が不灯となった場合に、必要十分な光束量を満たさないまま運転者が走行する可能性を抑制でき、簡素な構成とする。
【解決手段】並列に接続された複数の電子発光素子1,2に生じた短絡故障又は開放故障を検出して警告する車両用灯具異常警告装置であって、複数の電子発光素子のアノードにそれぞれ接続された複数の第1抵抗器3,4と、複数の電子発光素子のカソードにそれぞれ接続された複数の第2抵抗器5,6と、短絡故障閾値電圧源7と、開放故障閾値電圧源8と、複数の電子発光素子のアノード電圧と短絡閾値電圧をそれぞれ比較する複数の第1比較器9,10と、複数の電子発光素子のカソード電圧と開放閾値電圧をそれぞれ比較する複数の第2比較器11,12と、複数の第1比較器及び複数の第2比較器からの開放故障又は短絡故障の判断結果に基づいて、複数の電子発光素子への供給電流を遮断する遮断スイッチ13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】カバーホルダ7がカバー8を常時ノズル6方向側に付勢させるとともに全方向に揺動可能に保持する。この結果、カバーホルダ7により、カバー8がノズル6に対して全方向に揺動可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】カバーホルダ7がカバー8をノズル6に対して交差する2軸O1−O1、O2−O2回りに回転可能に保持する。この結果、カバーホルダ7により、カバー8がノズル6に対して交差する2軸O1−O1、O2−O2回りに回転可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】 点灯時の色ムラの現出を解消して点灯時の見栄えの向上を図ることができると共に、灯具全体の大型化を伴うことなく照度向上をも可能にすること。
【解決手段】 プロジェクタ光学部Pを備えたプロジェクタユニット13を複数個備えた車両用灯具10であって、プロジェクタユニット13は、プロジェクタ光学部Pの下側部分に、拡散光学部Dを備えて構成されており、主LED1は、放熱板6の上面6aに固着されることによってプロジェクタ光学部Pの光源を構成しており、副LED4は、放熱板6の下面6bに固着されることによって拡散光学部Dの光源を構成している。プロジェクタ光学部Pの下側部分のスペースが有効活用でき、主LED1および副LED4は、一個の放熱板6を共用する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】カバーホルダ7がカバー8をノズル6に対して1軸O−O回りに回転可能にかつ交差する2方向F−B、L−Rにスライド可能に保持する。この結果、カバーホルダ7により、カバー8がノズル6に対して1軸O−O回りに回転可能でありかつ交差する2方向F−B、L−Rにスライド可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】コイルスプリング7がカバー8を常時ノズル6方向側に付勢させるとともに全方向に揺動可能に保持する。この結果、コイルスプリング7により、カバー8がノズル6に対して全方向に揺動可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】 走行状況に対応して前照灯の照射方向や照射範囲を追従変化させる配光制御手段への重量負荷を軽減すること。
【解決手段】 プロジェクタ型前照灯ユニット10は、発光部1aをリフレクタ2に対向させてランプハウジング内の固定ブラケット15に固着される光源としてのLED1と、リフレクタ2を後部に備え発光部1aの対向部位c1を回動中心として固定ブラケット15に水平方向に回動可能に取り付けられると共に配光制御手段20により回動制御される樹脂製のユニットケーシング9と、該ユニットケーシング9の前部開口部に取り付けられる樹脂製の凸レンズ3とから構成されている。被制御体3、9の樹脂製により配光制御手段20への重量負荷を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、直左ミラー(30、30)のミラー面の角度を調整することができない点にある。
【解決手段】サブミラー42をミラー面角度調整機構6を介してミラーハウジング40にミラー面角度調整可能に装備する。この結果、ミラー面角度調整機構6により、サブミラー42の反射面の角度を、ドライバーのアイポイントIPに合わせて調整することができる。これにより、身長の高低差があるいかなるドライバーでも、サブミラー42を介して車両のドライバー席と反対側の下方を視認することができるので、自動車Cの周囲の死角が無くなり、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置においては、見栄えの向上、風切り音の防止対策、軽量化、ピッチングの防止対策などについて何ら考慮されていないと言う点にある。
【解決手段】ミラーハウジング40に樹脂製のサブミラー421、422を設ける。この結果、樹脂製のサブミラー421、422をミラーハウジング40の造形やデザインに沿って成形することができ、見栄えを向上させることができる。また、ミラーハウジング40とサブミラー421、422との間の隙間を無くすことができるので、風切り音の防止対策となる。さらに、サブミラー421、422を樹脂製とすることにより、軽量化を図ることができる。かつ、樹脂製のサブミラー421、422により、ピッチングを防止できる。 (もっと読む)


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