説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】 車両用のアウターミラーを回動可能に支承しているシャフトの軸ズレを防止して、シャフトの軸ズレによる弊害を防止した車両用アウターミラー装置を提供する。
【解決手段】 アウターミラーを取り付ける頭部を有するシャフト30と、シャフト30を回動自在に保持しているケース24と、前記シャフト30に回動自在に設けられ、且つ、摩擦クラッチFを介して回動力を前記シャフト30に伝達するクラッチギヤ31と、クラッチギヤ31に連動し且つケース24内に格納されている駆動機構29と、を備える車両用アウターミラー装置20であって、ケース24は一側部が開口している箱状の単一部品から形成されていると共に、前記シャフト30の上部及び下部を回動自在に保持している。 (もっと読む)


【課題】 優れた光触媒性能を有するアモルファス酸化チタン薄膜の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板上または蒸着中の酸化チタンの蒸気流にイオンビームを照射しながら、前記基板上に酸化チタン膜を成膜することを特徴とする光触媒性能を有するアモルファス酸化チタン薄膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の防眩タイプの車両用インサイドミラー装置では、製造コストが高いと言う点である。
【解決手段】ステー2の他端にミラーハウジング3を保持し、このミラーハウジング3にミラー5を反射率切替機構を介して保持する。この結果、ミラー5を切替操作すると、反射率切替機構を介して、ミラー5がミラーハウジング3に対して切り替わって、ミラー5の反射率が昼間用の反射率または夜間用の反射率に切り替わる。このように、ミラー5の反射率を切り替えるための操作レバーが不要となるから、部品点数や組み付け工程数を軽減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の防眩タイプの車両用ミラー装置では、ミラー2にひずみが発生する可能性があると言う点である。
【解決手段】樹脂製のミラーハウジング3の開口部31の縁部と、樹脂製のミラー2の一面(枠部22の一面)とを接着テープ、接着剤、溶着などの結合手段により結合する。この結果、ミラー2には樹脂の反発力が作用しないので、ミラー2に歪みが発生する可能性がない。 (もっと読む)


【課題】 車両用前照灯としての適合性を備え、かつ遠方視認性の向上を図る。
【解決手段】 リフレクタ2は、回転楕円曲面あるいは回転楕円を基本にした自由曲面として前部および下部を開放して内側に形成される第1反射面3aを有する主リフレクタ3と、凸レンズ6とLED1の中間に配設され第2反射面5を有するシェード機能を備えた副リフレクタ4とから構成される。第2反射面5は、凸レンズ6の光軸Zに沿って形成される中央段部5aと、中央段部5aの両側に形成される高位反射面5bおよび低位反射面5cとを有して形成されており、低位反射面5cは、その全体が前下がりの傾斜面に形成されている。この低位反射面5cにより、配光パターンP中のホットゾーンHをカットラインCL寄りに現出させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、再利用することができず、また、所定の配光制御が得られない点にある。
【解決手段】灯具本体1を車体4に取り付ける取付構造が、灯具本体1の下部を車体4に回転可能に取り付ける第1取付手段(2本のピン5、6と、透孔7や凹部8)と、灯具本体1の上部を車体4に脱落可能に取り付け、かつ、灯具本体1の前面に斜め上方からの所定値以上の衝撃力Aがかかると脱落する第2取付手段(第2取付部11と、ブラケット12)と、を備える。この結果、第2取付手段が脱落するだけなので、灯具本体1を再利用することができ、灯具本体1を交換する必要がなく、コスト安となる。また、灯具本体1が第1取付手段および第2取付手段により車体4に確実に取り付けられているので、灯具本体1が車両の走行時の振動などによりぶれることがなく、所定の配光制御が得られる。 (もっと読む)


【課題】 導光体内の減衰量を低減し光の利用効率を向上させながらリング状に発光させることができる導光体及びこの導光体を有する車両用灯具を提供すること。
【解決手段】 導光体1は、LED11からの光が入射する入射面5と、入射面5からの光が反射する第1反射面6、第2反射面8と、第1反射面6と第2反射面8との間に配され光が反射しない無反射面9と、第1反射面6、第2反射面8からの光が出射するリング状の出射面4とを備え、入射面5がLED11の発光に合わせて湾曲して形成されるとともに、入射面5からの光を第1反射面6、第2反射面8で段階的に反射させて出射面4に導くように第1反射面6、第2反射面8が水平方向に対してそれぞれ所定の傾斜角度θ、傾斜角度φで傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 凍結防止を図りつつかつリフィールのみの交換を可能な構造とした場合であっても、リフィールの保持の確実化を図ることのできる自動車用のワイパーブレードを提供するワイパーブレードを提供する。
【解決手段】 本発明のワイパーブレード1は、長手方向に沿って延びてリフィール5を着脱可能に保持するリフィール挿入溝20が下部に形成された長尺形状の冬用フラットブレード本体4に、長手方向に沿って延びて払拭面に対するリフィール5の接触力を均等化するバーティブラ6が埋設され、冬用フラットブレード本体4の上部に冬用フラットブレード本体4をワイパーアームに装着するホルダー8が取り付けられ、冬用フラットブレード本体4にはリフィール挿入溝20を形成するリフィール保持枠21が一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 スポイラーの組み付けが簡易であり、さらに組み付け後の安定性の高いワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】 本発明に係るワイパーブレード10は、払拭面に対して均一な付勢力を付加するための長尺形状のバーティブラ本体部11と、バーティブラ本体部11の下面側に設置されるリフィール2と、バーティブラ本体部11の上面に設置されて、空気の流れを調整して払拭面への付勢力伝達を補助するスポイラー15と、バーティブラ本体部11に配設されて、リフィール2を交換可能に保持するリフィール保持手段20aと、スポイラー15を保持するスポイラー保持手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、後続車のドライバーなどに不快感を与える虞があるという点が課題である。
【解決手段】車両に装備された警告灯10L、10R、11L、11R、12L、12R、1と、ブレーキ装置の作動により車両の緊急制動を検知して検知信号を出力する緊急制動検知手段2と、この緊急制動検知手段2からの検知信号に基づいて車両の緊急制動を判断し、警告灯10L、10R、11L、11R、12L、12R、1を、先の点滅パターンと、点滅速度が先の点滅パターンの点滅速度よりも遅い後の点滅パターンとで点滅制御する制御装置3と、を備える。この結果、警告灯の点滅が車両の周囲の明るさに対応して変化することがないので、後続車のドライバーなどに不快感を与えるような虞がなく、交通安全の向上に貢献することができる。 (もっと読む)


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