説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】 スポイラーの組み付けが簡易であり、さらに組み付け後の安定性の高いワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】 本発明に係るワイパーブレード10は、払拭面に対して均一な付勢力を付加するための長尺形状のバーティブラ本体部11と、バーティブラ本体部11の下面側に設置されるリフィール2と、バーティブラ本体部11の上面に設置されて、空気の流れを調整して払拭面への付勢力伝達を補助するスポイラー15と、バーティブラ本体部11に配設されて、リフィール2を交換可能に保持するリフィール保持手段20aと、スポイラー15を保持するスポイラー保持手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、後続車のドライバーなどに不快感を与える虞があるという点が課題である。
【解決手段】車両に装備された警告灯10L、10R、11L、11R、12L、12R、1と、ブレーキ装置の作動により車両の緊急制動を検知して検知信号を出力する緊急制動検知手段2と、この緊急制動検知手段2からの検知信号に基づいて車両の緊急制動を判断し、警告灯10L、10R、11L、11R、12L、12R、1を、先の点滅パターンと、点滅速度が先の点滅パターンの点滅速度よりも遅い後の点滅パターンとで点滅制御する制御装置3と、を備える。この結果、警告灯の点滅が車両の周囲の明るさに対応して変化することがないので、後続車のドライバーなどに不快感を与えるような虞がなく、交通安全の向上に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用赤外光投光装置では、赤色光を確実に薄めることが難しいという点である。
【解決手段】投影レンズ4の外径D2がメイン反射面10を有するメインリフレクタ2の開口部11の内径D1よりも大きく、投影レンズ4の光入射面には赤外光透過特性を有するフィルタ5が配置されており、メインリフレクタ2の開口部11の縁にはハロゲンバルブ3からの光であってフィルタ5で反射された可視光LWを外部に反射させるサブ反射面14を有するサブリフレクタ6が設けられている。この結果、白色光LWを十分に確保することができ、赤外光LIR中の赤色光LRを確実に薄めることができる。 (もっと読む)


【課題】 成型時間を短縮して効率よく成形を可能とする厚肉型樹脂レンズ及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ型樹脂レンズの厚肉方向の何れか一方の面側から他方の面側に向けて順次肉厚を増していき、最終的には規定肉厚に達するようにした可動金型3及び固定金型4を形成してなる厚肉型樹脂レンズの形成方法において、前記可動金型3には、一方の面3aが複数の形成されてなり、前記固定金型4には、他方の面4a,4bが複数の形成されてなり、該可動金型3及び固定金型4の少なくとも何れかが順次隣の金型3,4に移動可能として、次々にレンズ用の樹脂を注入可能とすると共に樹脂の冷却を可能とし、前記可動金型3及び固定金型4による複数の途中成型品の冷却時間がほぼ同じに制御されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来のウエッジベースバルブ用ソケットでは、リード線が接触部に確実に接触しない場合があり、接触不良やショートなどの不具合が発生する虞があるという点である。
【解決手段】バルブ保持部30の内面であって、接触部41の両側にガイド凸部34をベース部21の挿入方向に設ける。この結果、製造工程でウエッジベースバルブ2のリード線22が曲がっている場合において、そのまま、ウエッジベースバルブ2のベース部21をバルブ保持部30中に挿入すると、ガイド凸部34の作用により、曲がっているリード線22が矯正されてコンタクト4の接触部41に確実に接触する。これにより、接触不良やショートなどの不具合がない。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用赤外光投光装置では、赤色光を確実に薄めることが難しいという点である。
【解決手段】投影レンズ4の光出射面に赤外光透過特性を有するフィルタ5を配置し、また、ハロゲンバルブ3からの光をフィルタ5側に反射させるサブ反射面14を有するサブリフレクタ6を設ける。この結果、フィルタ5を透過した赤外光LIR中の赤色光LRと、サブ反射面14でフィルタ5側に反射されかつこのフィルタ5で反射された白色光LWとが、フィルタ5においてほぼ全体に亘って混色されるので、赤色光LRを確実に薄めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用照明装置では、装置全体が大型化し、また、製造コストが高価であるという点である。
【解決手段】赤外光透過特性のフィルタ5を第1リフレクタ6の第1反射面14に配置し、この第1反射面14をフィルタ5で反射された可視光LWを所定の配光パターンで外部に照射する反射面とし、第1リフレクタ6の外側に第2リフレクタ7を配置し、この第2リフレクタ7にフィルタ5を透過した赤外光LIRを反射させて所定の配光パターンで外部に照射する第2反射面10を設ける。この結果、第1リフレクタ6と第2リフレクタ7とを内外に2重構造に配置したので、装置全体を小型化することができる。また、既存の車両用前照灯に第1リフレクタ6を設けることにより、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車外に照出される照明光の光軸に対して傾斜させて車両に設置されたレンズに平板状のLED基板を用いて、照明光を前記光軸方向へ照出させることが可能な導光体及びその導光体を用いたLED光源ユニットを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る導光体5は、車外に照出される照明光の光軸に垂直な方向に対して角度θだけ傾斜させた状態で車両に設置されるレンズ2と、複数のLED4が設けられてレンズ2にほぼ平行に設置されるLED平面基板3との間に設けられている。導光体5は、LED4より発せられた照明光をLED平面基板3に垂直な方向(α方向)へ導光する第1導光部7と、第1導光部7により導光された照明光を前記光軸の光軸方向(β方向)に反射する反射面8と、反射面8で反射された照明光を光軸方向(β方向)へ導光する第2導光部9とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用周囲確認装置では、映像表示画面が暗い状態のときに、トランスミッションのリバースシフトが作動しても、映像表示画面が暗い状態のままであって、見にくい点が課題である。
【解決手段】制御装置3は、ディマースイッチ25からの明暗信号に基づいてバックライト40の光量を調整し、かつ、バックライト40がOFFの状態もしくはバックライト40の光量が下がっている状態のときに、リバーススイッチ22、ウインカスイッチ23からの車両信号により、バックライト40をONもしくはバックライト40の光量を上げるものである。この結果、たとえば、夜間、液晶ディスプレー装置4の画面が暗いときに、車両Cの周囲を確認したい状況(たとえば、車両Cが後退する状況や車両Cが左折する状況や走行車線を変える状況)において、液晶ディスプレー装置4の画面を明るくして見やすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来においては、ランプハウジングとインナーパネルとを簡単にかつ確実に固定することについて考慮されていないと言う点にある。
【解決手段】ランプハウジング13の縁部とインナーパネル15の縁部とにそれぞれ設けられ、ランプハウジング13とインナーパネル15とを位置決めして止める第1、第2、第3、第4位置決め兼止め手段7、8、9、10と、ランプハウジング13の中央部とインナーパネル15の中央部とを固定するスクリュー34ネジ込み用のボス部35、受部36と、を備える。この結果、ランプハウジング13とインナーパネル15とを簡単にかつ確実に固定することができる。 (もっと読む)


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