説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成で、且つ、外観に基づいてソケットの装着状態をユーザーが確認することが容易なマーキングトルクレンチのソケット装着構造を提供する。
【解決手段】ロック部材40は、ソケット本体30の他端部の側面上に配置され、ソケット本体30に向かって突出してロック孔34に挿入されるロックピン64と、ソケット本体30を挟んでロックピン64の反対側に位置する作用部55とを有し、作用部55がソケット本体30の被覆部33から離間する第1の位置と、作用部55が第1の位置よりも被覆部33に近接する第2の位置との間で移動可能であり、コイルバネ20によって第1の位置に付勢される。ロックピン64の先端部65は、第1の位置への移動に伴って、ドライブ11の係合凹部12に進入して係合凹部12と係合し、第2の位置への移動に伴って、ドライブ11の係合凹部12から外れて係合凹部12との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路の排気ガス浄化装置を備えた排気ガス浄化システムにおいて、内燃機関の始動直後においては暖機を迅速に行えると共に、未燃炭化水素の下流側への流失を防止でき、更に、暖機後では排気ガス浄化装置のPM再生処理や脱硫処理を効率よく行うことができる排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路3に排気ガス浄化装置4の上流側で分岐して再び合流するバイパス通路5を設け、このバイパス通路5に未燃炭化水素を低温で吸着する炭化水素吸着装置6を配置し、更に、このバイパス通路5の分岐部位より上流側の前記排気通路3に、燃料fを燃焼して前記排気通路3を流れる排気ガスGを昇温する燃焼器8を備えて、炭化水素吸着装置6の温度と排気ガス浄化装置4の温度を基に、燃焼器8の制御とバイパス通路5の開閉制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】使用頻度が相違する複数のスタンプカートリッジに対して、中綿を損傷させることなく、簡単な作業によって適正量のインクを同時に補充する。
【解決手段】インク流通管12の上端12aは、タンク本体15のインク流下孔17を介して上貯留室22と連通し、下端12bは、補充器本体24のインク流入孔24に挿入されて下貯留室30と連通する。バルブ14はインク流通管12を開閉する。補充器本体24の複数のカートリッジ挿入孔26は、スタンプ先端7から挿入されたスタンプカートリッジ1を所定の姿勢で保持する。カートリッジ挿入孔26に保持されたスタンプカートリッジ1のスタンプ先端7は、インク流通管12の下端12bよりも下方位置まで下貯留室30へ進入し、下貯留室30のインクに浸る。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、応力歪みによる燃焼室口元の亀裂を防止することができるエンジンのピストンを提供する。
【解決手段】ピストン頂面2にエンジン3の燃焼室の一部をなすキャビティ4が形成されたピストン1において、上記キャビティ4の開口縁部と上記ピストン頂面2の外周縁部21との間の上記ピストン頂面2に、該ピストン頂面2に沿ったスキッシュガスGの流れを遅くするための複数の凹部5(6)を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減でき、且つ全体として小型化及び軽量化を図ることが可能なマーキングトルクレンチの提供。
【解決手段】インクカートリッジ2は、インクを保持するスタンプ58を有し、ソケット3の反対側から角ドライブ20に装着され、スタンプ58は、貫通孔23を介して貫通孔31へ進入し、係合部33と係合するボルト19に当接してインクを塗布するマーキング位置まで移動する。リンク機構4、マグネット上5、キャップ7、フック8、カートリッジケース9、マグネット下10及びブッシュ28は、トグル機構18の動作によるトルクレンチヘッド15とトルクレンチグリップ13との相対変位の増加に応じて、スタンプ58をマーキング位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】締結面からの突出高さが相違するマーキング対象部品の頂部に対して、部品の交換等を要することなくマーキングを行う。
【解決手段】
トグル機構が動作すると、第1係合手段81が係合し、スリーブ54に対するインクカートリッジ6の移動を阻止する。次に、インクカートリッジ6が連動部材50及びスリーブ54と一体的に回転して、第2係合手段82によるインクカートリッジ6と突き当て部材51との係合が解除され、突き当て部材51に対するインクカートリッジ6の回転軸90に沿った移動が許容されるとともに、駆動手段80が連動部材50及びスリーブ54をソケット3の下端側へ移動させる。このとき、第1係合手段81がスリーブ54とインクカートリッジ6とを係合しているので、インクカートリッジ6のスタンプ46がマーキング位置へ移動してスタットボルト57の頂部57aにインクを塗布する。 (もっと読む)


【課題】封入ガスの圧縮圧力によって液体を放出するアキュムレータを備えたアキュムレータシステムにおいて、アキュムレータのハウジング内に出入りする液体の容積に応じた封入ガスの圧縮圧力の変化に関わらず、出力機器へ供給する液体の圧力をほぼ一定にする。
【解決手段】封入ガスの圧縮力により液体に圧力を付与するアキュムレータ10と、所定方向に沿って往復動可能に設けられた移動部材11と、一端が固定系に接続され他端が移動部材11に接続され、移動部材11の移動方向に沿って配置され且つ内部がアキュムレータ10に連通された第一ピストン・シリンダ機構12と、一端が上記固定系に回動可能に接続され他端が移動部材11に回動可能に接続され、移動部材11の移動方向に対して角度をもって配置され且つ内部が出力機器13に連通された第二ピストン・シリンダ機構14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減でき、且つ全体として小型化及び軽量化を図ることが可能なマーキングトルクレンチの提供。
【解決手段】トルクレンチヘッド9は、ソケット3の装着の際にソケット3から突出するインクカートリッジ6の他端側の進入を許容する貫通孔17を有する。マグネット上5は、トグル機構12の動作によるトルクレンチヘッド9とトルクレンチグリップ8との相対変位の増加に応じて、通常位置から動作位置へ移動する。マグネット上5の動作位置は、装着されたソケット3から突出するマグネット下47の端面と対向する位置に設定される。動作位置のマグネット上5は、マグネット下47との間で発生する反発力により、付勢力に抗してインクカートリッジ6をマーキング位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】前方EGR制御と後方EGR制御の利点を併せ持つ内燃機関のEGR制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2、ターボチャージャ5、タービン4下流から分岐されコンプレッサ3上流に繋がる前方低圧EGR配管8、前方低圧EGR配管8の分岐より下流の後処理装置9、後処理装置9下流から分岐されコンプレッサ3上流に繋がる後方低圧EGR配管10、前方低圧EGR配管8のEGR制御バルブ11、後方低圧EGR配管10の分岐より下流の排気ガス配管6の排圧調整バルブ12、内燃機関状態検出器13、制御部14を備え、排圧調整バルブ12全開及びEGR制御バルブ11開度制御による前方EGR制御とEGR制御バルブ11最小開度及び排圧調整バルブ12開度制御による後方EGR制御を切り替える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に排気管内に滞留しているガスの水分によって、排気管に設けられた部品(触媒等)が劣化することを防止できるエンジンのパージ装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の停止後に、吸気シャッタ13を閉、排気シャッタ14を開とした状態で、乾燥空気導入手段4によって乾燥空気を排気管3の上流部分に導き、排気管3内に滞留しているガスを下流側に押し出し、排気管3内を乾燥空気でパージする。その後、吸気シャッタ13を閉じたまま、排気シャッタ14を閉じて、パージ状態を保持する。これにより、排気管3内に滞留しているガスの水分によって排気管3に設けられたタービン15や触媒16等の部品が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


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